.遂に咲き始めました10数年前にご近所のお客様から頂いた君子蘭まだ満開とはいきませんが、相変わらず綺麗です一年に一週間しか見られない貴重な花です4,5日後、遂に満開です殆ど手入れをしていない割には毎年楽しませてくれます。満開の花の左には、今にも咲きそうな蕾が…何故か?一周間過ぎても咲く気配が全くありません今年は無理なのでしょうか??来年に期待するしかなさそうです今年も咲きました!!
局地戦で大敗した秀吉軍ですが…ドラマでは、「信長様のせいだわ。徳川をさんざんこき使って、とんでもねえ軍勢を育ててまった。」と嘆いていた秀吉ですが、着々と秀吉包囲網を崩しにかかります総大将・織田信雄を丸め込み、和議を進める秀吉さらに朝廷も秀吉を関白に任命します徐々に外堀を埋められていく家康ですね戦いに負けて勝負に勝つとはこういうことなのでしょうか?今の徳川では到底敵いそうな相手ではなさそうですねほぼ、天下人となった秀吉を的確に観察していたのが石川数正だったのでしょうか?「あれは化け物じゃ。殿は化け物には敵いませぬ。」と家康に進言する数正ですが、家康に拒否されます数正の進言は的を得たものですが、岡崎城代の任も解かれ、家康にも家臣達にも数正の進言は通じなかった様です万事休す、感極まれり状態の数正ですが、「殿、決...どうする家康、通じなかった数正の進言!!
「家康の天下を取るは大阪(大阪の陣)にあらずして関ケ原、関ケ原にあにずして小牧にあり」と言われていますが、それほど小牧長久手の戦いは家康が天下人となるうえで重要な戦いだったともいえます信長が亡くなるまで織田・徳川の同盟は続いています事実上、織田の後継者と思われていた信雄を担いだ戦いなので、大義名分は家康にあります秀吉の力が大きくなっていたのは事実ですが、天下が収まった訳ではありません秀吉の勢いもいつまで続くか分からないのです。本能寺の変も然り、青天の霹靂の様な事が起きて不思議の無い時代。伊達・北条・毛利・長曾我部や息を吹き返した上杉など、虎視眈々と次を狙っている武将達も…兵数だけ見ると勝てそうな相手ではありませんが、秀吉政権が固まっていない今なら全く無謀な戦いとまでは言い切れません局地戦で勝利した徳川軍で...どうする家康、秀吉と昵懇の間柄だった恒興!!
形式上戦勝祝いとして石川数正を秀吉に派遣しましたね一国に値すると言われている天下の名品・初花肩衝を手土産に…家康が数正に秀吉の人物像を問いただすと、「何もかも芝居のようであり、何もかも心のままにも思える」との答えようは掴み処の無い人物だと言う事なのでしょうか?感情を押し殺した不気味さすら感じます家康も秀吉の人物像を解説していましたね。欲に果てがないことだ。何もかもを欲しがり、持てる力の全てを使って手に入れようとするそんな秀吉の次の獲物が石川数正なのでしょうか?いよいよ小牧長久手の戦いです後の小田原征伐と違い、この時点で秀吉に服従しない大名もいました長期戦ともなると士気も下がりますが、兵糧の心配も出てきますましてや野戦ともなれば家康に一日の長がありますよねそう考えると、兵数では劣っていても全く無謀な戦いとま...どうする家康、しぶとい信雄!!
清須会議→天正壬午の乱→賤ケ岳の戦いと駆け足で描かれていましたね秀吉と勝家に利用された信雄・信孝兄弟ですが、信長の息子と言うだけで国の頂点に立てるほど成熟した時代ではなかったのです勝家亡き後は、家康と秀吉が信雄を巻き込んで小牧長久手の戦いへと突き進みます新しい権力者が誕生するまで戦いは終わらない様ですね織田家にとっては返す返すも嫡男・信忠の死が悔やまれますね。信忠が生きていれば、清須会議も天正壬午の乱も賤ケ岳の戦いもなかった筈です。意外と、信忠を中心とした織田政権がその後も長く続いていた可能性が大きいと個人的には思っています信長の死は、家康にとっても領土拡大の絶好のチャンスとなりましたね甲斐信濃の広大な領地を得た家康は、着実に足場を固める事が出来たのです信長の死が無ければ、その後の家康は無かったのかも知れ...どうする家康、次は徳川だったかも知れませんね!!
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.遂に咲き始めました10数年前にご近所のお客様から頂いた君子蘭まだ満開とはいきませんが、相変わらず綺麗です一年に一週間しか見られない貴重な花です4,5日後、遂に満開です殆ど手入れをしていない割には毎年楽しませてくれます。満開の花の左には、今にも咲きそうな蕾が…何故か?一周間過ぎても咲く気配が全くありません今年は無理なのでしょうか??来年に期待するしかなさそうです今年も咲きました!!
知人から頂いた鮑おそらく…蝦夷鮑。天然物で大きさが7~8cmもあります。何ともグロテスクですね。先ずは定番の刺身でコリコリとした食感がたまりません網焼きで焼いてみました。大きいので2個しか焼けません焼き上がりを…ナイフで切り、実食。刺身とは全く違う食感です蝦夷鮑に火を通すとこんなにも柔らかくなるとは驚きですバターを少し載せ醤油を少々。磯の香りとバター醤油のマリアージュです。勿論、調味料無しで焼くだけでもかなりの美味さでしたこの日は、鮑だけでお腹がいっぱいになってしまいましたが人生で初めての経験かも知れません。頂いたIさんに感謝感謝蝦夷鮑で満腹になってしまいました!!
明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします昨年末には、アゼルバイジャンと韓国で、旅客機事故が続きましたねウクライナ侵攻や中東紛争も終わりが見えない状態が続いています。シラクではアサド政権が崩壊し、反体制派による新政権が発足しそうです。反アサドで纏まっていた反体制派ですが、一国の運営となれば話は別です。大義を捨て、何とか国民の安全と平和に向かって纏まってほしいものです。人間社会では争いが絶えないみたいですが、平和に暮らす事の難しさも感じます。混沌とした世界情勢ですが、親子、友達、地域、国の幸せを願わずにはいられません皆様にとっては良い年で有ります事を祈り申し上げますサポートグラスの営業は、4日からとなっております御来店者には、強力くもり止めフォグストップクロスをプレゼント今年も宜しくお願い致し...明けましておめでとうございます!!
サポートグラス恒例、冬のクリアランスセールのご案内ですフレーム+レンズ、50%OFFこの機会にあなただけの一本を見つめて下さいね寒い時期の必須アイテム、曇りにくいレンズも50%OFFにてご提供メンテナンス不要、マスク装着時の曇りを解消、是非お試し下さいねクリアランスセールのご案内!!
八雲町のお客様から頂いた噴火湾の真鰈10枚。大きいので40cm位ありそうです久し振りにmy包丁で捌きましたが、中々上手くいきません大き目の鰈二枚を刺身にしてみました。鮮度が抜群なので、心なしか身が光っている様にも感じますね刺身を作るのに30分も掛かってしまいましたが久し振りなので仕方ありませんよね次は煮付です。落し蓋替わりにアルミホイールを被せスイッチON。我ながら旨そうな仕上がりです。この時期の鰈はかなり肉厚ですね全部は食べ切れないので、残りは食べ易い大きさに切りジプロックに入れ冷凍庫へ唐揚げも良いかも知れませんが、揚げ物が苦手な僕にはハードルが高そうです八雲町のS様、有難う御座いましたところで…これ何だか分かりますか??実は、我が家の箸置きですネットで見たので早速作って見ましたシャンパンのコルクを二つ...噴火湾の真鰈!!
すっかり高級魚となってしまった烏賊友人のS君が持って来てくれました船で烏賊釣りに行っても全く釣れないとぼやいていたのですが…今日は大漁だった見たいですしかも、型も25cm~30cmの食べ頃サイズ。新鮮な烏賊の色は綺麗ですね。早速、刺身を作ったのですが、量が多いので食べきれません残りは…バター焼きにして見ました鮮度抜群なので肉厚でもプリプリ状態青唐も一緒に焼き醤油をひと回し。抜群の美味さですもしかすると、刺身より美味しいかも知れません久し振りの烏賊です!!
知人から頂いた鮫皮おろしです鮫皮だけあって、表面は鋭利な状態ではありません。お菓子の雷おこしみたいですね山葵を洗い、皮ごと円を描く様におろすと、香りと辛味が生まれるのだとか…早速、試してみたいのですが、スーパーには山葵が売っていませんでした近いうちに試してみたいものです柄の下には長次郎作と書いています。超特大サイズと言っていたので、お値段も結構するのかも知れませんね鮫皮おろし!!
サポートグラス恒例、夏のクリアランスセールです一組購入の場合、フレーム+レンズが50%OFFこの機会にあなただけの一本を見つけて下さいね開催期間は7月6日~7月30日です夏のクリアランスセール!!
森町のお客様から頂いた、手作りの一味です収穫してから四カ月乾燥させるそうです青唐を乾燥すると綺麗な朱色になるのですね。乾燥させた三種類の青唐をコーヒーミルで粉砕しブレントしたものがこれ。鮮やかな朱色ですね大根をおろし、いくらか水分を取り、特製一味と合わせるだけで極上の紅葉おろしが完成します。粒子が小さいので粒々感も全くありません香りと辛さも僕好みですが、辛いのが苦手な方には少し刺激が強過ぎるかも知りません自家製一味!!
今年も君子蘭が咲きそうです蕾がオレンジ色に色付いてきました。大分蕾が開き始めましたね二日後には満開に近いくらい咲いています。奥の蕾も花が開き、開花宣言です桜の開花宣言とほぼ同時くらいでしょうか僕は花の事は全く分かりませんが、君子蘭の色だけ見ていると南国の花の様な錯覚に陥ります君子蘭の子株を別の鉢に植え替えた物です。一年くらい経ちますがしっかりと根付いているみたいです数年後には花が咲くのかも知れません。楽しみです君子蘭、開花宣言!!
知人から頂いた銀杏草。耳海苔とか仏の耳とも言われている海藻ですそろそろ旬も終わりに近づいているので少し固くなっている様ですはしりだと柔らかいので、そのまま味噌汁などに入れ食べるのですが、今日は軽くボイルをしてみます昼食に出前をしたキツネ蕎麦にオンザ銀杏草磯の香とシャキシャキした食感がたまりません昼食のタヌキ蕎麦が一気に豪華になった気がします聞くところによると、昔は煮詰めて糊の代用品として使われていたとか??昔、聞いた事が有るのですが…夜にのんだ味噌汁の残りに、翌日新鮮な銀杏草を加えひと煮立ち。ご飯の上にかけると、シャキシャキ感とドロドロ感を楽しめ絶品だそうです僕は試したことはありませんが、一度お試しあれ銀杏草!!
知人のMさんから頂いた煮豆。一見、大豆かと思ったのですが、たまふくらと言う枝豆でした昆布出汁を利かせ薄口醤油で炊いたものでしょうか?何とも上品な味がしますたまふくらは、枝豆として食べた事は何度もありますが、それ以外では初めてです。豆を煮るのは難しいと聞いていますが、歯応えといい、見た目の艶といい、抜群の一品ですたまふくらでした!!
知人から頂いた牡蛎。知内産ですねざるに開け。片栗粉を振りかけます。軽くまぶします。水洗いをして片栗粉を落とすと完成今回は目ネギを乗せ、ポン酢をかけて見ました。剥き身で500グラムも有るの一人では食べきれません残りは、シャブシャブで食べて見ようと思っていまが…朝処理した牡蛎なので磯の香りが強く僕好み薬味として生姜や一味も合いそうですね知内の牡蛎!!
あけましておめでとうございますコロナに振り回された三年でしたが、少しずつ平穏な社会を取り戻しつつあるようですウクライナ侵攻やパレスチナとイスラエルの問題など、混沌とした世界情勢が続いていますが、人の命が軽くなった気がしてなりません争いは尽きないものなのでしょうか?もしかして人間は、平穏で穏やかな生活を求めていないのではとさえ思ってしまいます僅かな希望かも知れませんが、人間の英知で必ず乗り越えられると思わずにはいられません。そこにしか頼るものがないと思っている僕なのですどうか、平和な世界が訪れますよう又、皆様にとって、幸せな一年となりますよう心からお祈り申し上げますあけましておめでとうございます!!
どうする家康、遂に最終回ですね最終回の主役は家康ではなく茶々だった気もします「茶々は、ようやりました」との言葉を残し壮絶な最後を迎えます色んな茶々を見てきましたが、北川景子演じる茶々には美しさだけではなく、凛とした佇まい、強い意志や人に対する愛情や憧れなど、今までに感じた事のない茶々を見させて貰った気がしています「日ノ本か、つまらぬ国になるであろう」「おのれの夢と野心のためになりふりかまわず力のみを信じて戦い抜く、かつてこの国の荒れ野を駆け巡った者たちは、もう現れまい」茶々の言うつまらぬ国とは、家康の目指した太平の世の中の事なのでしょうか?乱世の亡霊とは茶々の事だったのかも知れませんね「正々堂々と戦うこともせず万事長きものに巻かれ、人目ばかりを気にし、陰でのみ嫉み、あざける」「やさしくて、卑屈な、かよわき...どうする家康、つまらぬ国!!
戦の度に死んでいった兵達の為なのか?南無阿弥陀仏と念仏を写経していた家康ですが、自分の寿命が尽きるのを悟った様に南無阿弥家康と書いていましたねこの戦が長い乱世の最後の戦いだと確信していたのでしようか?気弱で優柔不断でも人殺しを平気でおこなえるようになる魔界の世界、それも乱世なのでしょうかね?大阪の陣を最後の戦にするとの強い意志が南無阿弥家康の念仏に感じてしまいます「乱世を生きるは、我らの代で十分。子どもらにそれを受け継がせてはなりませぬ。私とあなたですべてを終わらせましょう」。「私の命はもう尽きます。乱世の生き残りを根こそぎ引き連れて滅ぶ覚悟にございます」との家康からの手紙で家康の思いを理解したかに見えた淀殿ですが、淀殿自ら戦を中止にするとは言えませんでしたね決断を息子・秀頼に委ねますが、「余は戦場でこの...どうする家康、南無阿弥家康!!
12月9日(土曜)~12月24(日曜)冬のクリアランスセールの開催ですメガネ一組購入時、レンズもフレームも50%OFF勿論、除外品は御座いませんこの機会に、貴方だけの一本を見つけて下さいねクリアランスセールのお知らせ!!
最近の説では、開戦前から和議を模索していたとも言われていますしかし、多数の浪人達を抱えた時点で闘いは避けられません殆どの浪人達にとって豊臣家より御家の再興が第一の目的。和議では再興が叶いませんそう考えると戦いを回避するのは難しそうですね豊臣軍は幾つかの砦を作っていましたが、木津川口の戦いなどでは豊臣軍は全敗籠城戦を選択した時点で兵糧の確保は必須でしたが、補給路も断たれ、豊臣恩顧の大名達からの援軍も期待できない状態では戦いを続ける事が出来ません福島正則や黒田長政は江戸留守居を命じられているので万事休す局地戦では真田信幸等が善戦していますが、大局には影響なさそうですよね。無謀な戦だったと言わざるを得ません「この戦は、徳川が汚名を着る戦となる。信長や秀吉と同じ地獄を背負い、あの世へ逝く。それが最後の役目じゃ」と...どうする家康、僧侶達の嫉妬??
自身の生き様に葛藤を覚える家康そこに登場したのが、旧主・今川氏真でしたね「見違えるほど成長した。立派になった」と家康を称える氏真ですが、「平気で人を殺せるようになっただけじゃ」と暗い表情の家康いつになく弱気な家康に対し、「家康よ、弟よ、弱音を吐きたいときはこの兄が引き受ける。そのために来た。おぬしに助けられた命もあることを忘れるな。本当のおぬしに戻れる日もきっとくる」と慰める氏真の前で涙を流す家康でしたね実像の家康は違っていたと思いますが、ドラマの中での悩み苦しむ姿こそ(どうする家康)で脚本家が描きたかった事だった気がしていますこれから大阪の陣が勃発しますが、家康は豊臣の滅亡を望んでいなかったと個人的には思っています。一大名として生きる道を閉ざしたのは豊臣の方なのでは…大阪城には莫大な金と多数の浪人達が溢...どうする家康、巨漢だった秀頼??
今週の主役は山田裕貴演じる本多忠勝ですね生涯かすり傷一つも負わなかったと言われている忠勝が、槍で指を切ってしまいます忠勝自身が老いを感じた瞬間でしたね「老いには抗えん。無念だが、我らはここまでのようじゃ。役目は終えたのだ」と言う康政を、「わしは認めん!!殿を守って死ぬのがわしの夢じゃ、老いなど認めん。」と意気込みを語る忠勝ですが、どうやら引き際が近ずいている見たいです晩年の忠勝は、目を患っていたと言われていますが、殆ど見えていない山田裕貴の演ずる忠勝の演技にも引き込まれるものがありました流石、役者ですね関ケ原の戦いも呆気なく終わってしまいましたが、家康に内応していた小早川秀秋が、大垣城主・伊藤盛正を松尾山から退かせ、松尾山を占拠してしまったのが戦いの始まりだったのかも知れません。最近の説では、秀秋は開戦と...どうする家康、軍事指揮権をもった家康!!
今年も君子蘭が咲きそうです蕾がオレンジ色に色付いてきました。大分蕾が開き始めましたね二日後には満開に近いくらい咲いています。奥の蕾も花が開き、開花宣言です桜の開花宣言とほぼ同時くらいでしょうか僕は花の事は全く分かりませんが、君子蘭の色だけ見ていると南国の花の様な錯覚に陥ります君子蘭の子株を別の鉢に植え替えた物です。一年くらい経ちますがしっかりと根付いているみたいです数年後には花が咲くのかも知れません。楽しみです君子蘭、開花宣言!!
知人から頂いた銀杏草。耳海苔とか仏の耳とも言われている海藻ですそろそろ旬も終わりに近づいているので少し固くなっている様ですはしりだと柔らかいので、そのまま味噌汁などに入れ食べるのですが、今日は軽くボイルをしてみます昼食に出前をしたキツネ蕎麦にオンザ銀杏草磯の香とシャキシャキした食感がたまりません昼食のタヌキ蕎麦が一気に豪華になった気がします聞くところによると、昔は煮詰めて糊の代用品として使われていたとか??昔、聞いた事が有るのですが…夜にのんだ味噌汁の残りに、翌日新鮮な銀杏草を加えひと煮立ち。ご飯の上にかけると、シャキシャキ感とドロドロ感を楽しめ絶品だそうです僕は試したことはありませんが、一度お試しあれ銀杏草!!
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知人から頂いた牡蛎。知内産ですねざるに開け。片栗粉を振りかけます。軽くまぶします。水洗いをして片栗粉を落とすと完成今回は目ネギを乗せ、ポン酢をかけて見ました。剥き身で500グラムも有るの一人では食べきれません残りは、シャブシャブで食べて見ようと思っていまが…朝処理した牡蛎なので磯の香りが強く僕好み薬味として生姜や一味も合いそうですね知内の牡蛎!!
あけましておめでとうございますコロナに振り回された三年でしたが、少しずつ平穏な社会を取り戻しつつあるようですウクライナ侵攻やパレスチナとイスラエルの問題など、混沌とした世界情勢が続いていますが、人の命が軽くなった気がしてなりません争いは尽きないものなのでしょうか?もしかして人間は、平穏で穏やかな生活を求めていないのではとさえ思ってしまいます僅かな希望かも知れませんが、人間の英知で必ず乗り越えられると思わずにはいられません。そこにしか頼るものがないと思っている僕なのですどうか、平和な世界が訪れますよう又、皆様にとって、幸せな一年となりますよう心からお祈り申し上げますあけましておめでとうございます!!
どうする家康、遂に最終回ですね最終回の主役は家康ではなく茶々だった気もします「茶々は、ようやりました」との言葉を残し壮絶な最後を迎えます色んな茶々を見てきましたが、北川景子演じる茶々には美しさだけではなく、凛とした佇まい、強い意志や人に対する愛情や憧れなど、今までに感じた事のない茶々を見させて貰った気がしています「日ノ本か、つまらぬ国になるであろう」「おのれの夢と野心のためになりふりかまわず力のみを信じて戦い抜く、かつてこの国の荒れ野を駆け巡った者たちは、もう現れまい」茶々の言うつまらぬ国とは、家康の目指した太平の世の中の事なのでしょうか?乱世の亡霊とは茶々の事だったのかも知れませんね「正々堂々と戦うこともせず万事長きものに巻かれ、人目ばかりを気にし、陰でのみ嫉み、あざける」「やさしくて、卑屈な、かよわき...どうする家康、つまらぬ国!!
戦の度に死んでいった兵達の為なのか?南無阿弥陀仏と念仏を写経していた家康ですが、自分の寿命が尽きるのを悟った様に南無阿弥家康と書いていましたねこの戦が長い乱世の最後の戦いだと確信していたのでしようか?気弱で優柔不断でも人殺しを平気でおこなえるようになる魔界の世界、それも乱世なのでしょうかね?大阪の陣を最後の戦にするとの強い意志が南無阿弥家康の念仏に感じてしまいます「乱世を生きるは、我らの代で十分。子どもらにそれを受け継がせてはなりませぬ。私とあなたですべてを終わらせましょう」。「私の命はもう尽きます。乱世の生き残りを根こそぎ引き連れて滅ぶ覚悟にございます」との家康からの手紙で家康の思いを理解したかに見えた淀殿ですが、淀殿自ら戦を中止にするとは言えませんでしたね決断を息子・秀頼に委ねますが、「余は戦場でこの...どうする家康、南無阿弥家康!!
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自身の生き様に葛藤を覚える家康そこに登場したのが、旧主・今川氏真でしたね「見違えるほど成長した。立派になった」と家康を称える氏真ですが、「平気で人を殺せるようになっただけじゃ」と暗い表情の家康いつになく弱気な家康に対し、「家康よ、弟よ、弱音を吐きたいときはこの兄が引き受ける。そのために来た。おぬしに助けられた命もあることを忘れるな。本当のおぬしに戻れる日もきっとくる」と慰める氏真の前で涙を流す家康でしたね実像の家康は違っていたと思いますが、ドラマの中での悩み苦しむ姿こそ(どうする家康)で脚本家が描きたかった事だった気がしていますこれから大阪の陣が勃発しますが、家康は豊臣の滅亡を望んでいなかったと個人的には思っています。一大名として生きる道を閉ざしたのは豊臣の方なのでは…大阪城には莫大な金と多数の浪人達が溢...どうする家康、巨漢だった秀頼??
今週の主役は山田裕貴演じる本多忠勝ですね生涯かすり傷一つも負わなかったと言われている忠勝が、槍で指を切ってしまいます忠勝自身が老いを感じた瞬間でしたね「老いには抗えん。無念だが、我らはここまでのようじゃ。役目は終えたのだ」と言う康政を、「わしは認めん!!殿を守って死ぬのがわしの夢じゃ、老いなど認めん。」と意気込みを語る忠勝ですが、どうやら引き際が近ずいている見たいです晩年の忠勝は、目を患っていたと言われていますが、殆ど見えていない山田裕貴の演ずる忠勝の演技にも引き込まれるものがありました流石、役者ですね関ケ原の戦いも呆気なく終わってしまいましたが、家康に内応していた小早川秀秋が、大垣城主・伊藤盛正を松尾山から退かせ、松尾山を占拠してしまったのが戦いの始まりだったのかも知れません。最近の説では、秀秋は開戦と...どうする家康、軍事指揮権をもった家康!!
天下分け目の関ケ原VPで撮影された映像も迫力がありましたね戦いは井伊直政が口火を切ったと言われていますが…いつも先陣を切る本多忠勝は家康本陣の前に布陣しています福島・黒田・藤堂などの豊臣恩顧の武将の後ろです。万が一、それらの武将が裏切った場合の備えといったところでしょうか?ちょっとしたきっかけで裏切らないともいえませんものね捕らえられた三成と勝者となった家康の対面のシーンが、意味深でしたね「この悲惨な戦を引き起こしたのは、私であり、あなただ。」「戦乱を求むる者に戦なき世など成せぬ。まやかしの夢を語るな!」と言い放つ三成ですが、戦なき世を実現できるのであれば、豊臣でも徳川でもどちらでも良い筈家康が語った「それでも、わしはやらねばならぬ」の言葉に、天から与えられた使命感を感じるのは僕だけでしょうか?戦なき世を...どうする家康、決戦関が原!!
「徳川一の忠臣、この鳥居元忠が、お守りいたしまする。」その言葉通り伏見城を13日間も守り抜いた鳥居元忠壮絶な最期でしたね西軍四万を相手に僅か千八百の兵力で13日間も伏見に釘付けにしたのは流石です上田城に秀忠軍を釘付けにした真田昌幸にも匹敵する働きですね元忠は、家康が上杉征伐を止め西国に引き返す事が出来た最大の功労者と言っても良いのかも知れませんドラマでは…信玄の家臣だった馬場信春の娘を側室として娶っていますが、馬場信春の娘かどうかは定かではない様です武田家に縁のある女性だったのは間違いなさそうですが…何れにしても、家康との約束を立派に果たし、最愛の女性と最期を迎える事が出来た元忠には、悲壮感を感じなかったのは僕だけでしょうか?僕の目には、とても幸せそうな表情に写りましたが…ところで…おっとりとした跡取りだ...どうする家康、幸せそうな最期でしたね!!
佐和山に隠居した三成ですが、家康はこの機に乗じて伏見城から大阪城西の丸に移っていますドラマでは…上杉景勝の謀反の噂が広がると茶々が家康を焚きつけていましたね裏では三成には軍資金を与え、上杉討伐に向かった家康の隙を突き挙兵させ、そればかりか、家康に「三成が怖い。」と手紙まで送るとは稀代の悪女そのもの茶々ばかりではなく、上杉景勝も毛利輝元も家康を廃除して実権を握ろうとしていた節もあります家康が単に言い掛かりをつけ上杉討伐をした訳でもなさそうです。特に輝元は連絡を受けてから僅か二日で大阪に到着したと言われていますやる気満々ですよね秀吉ですら岡山から戻るのに十日も掛かっていますが、それより遠い広島からなので驚きの速さです勿論、陸路と海路からの違いがあるにせよ当時としては異常な速さです輝元の意気込みを感じますね武将...どうする家康、家康暗殺計画??