どうする家康、三人の英雄が揃いましたね!!
「乱世とは誠に愉快な世であることよ、力さえあれば何でも手に入る、男であればな…」と呟いたお市実像のお市も似た様な感覚を持っていたのかも知れませんねドラマでは、人を信じない信長が唯一信じようとしたのが元康です「兄上が心から心を置けるお方は、あの方一人かも知れませぬから…」と信長に囁いたお市ですが、信長、お市の繋がりの深さを感じる場面でしたね浅井家へ嫁ぎ辛酸をなめたお市ですが、おそらく最後まで信長を恨むこと無かったのではと思わされたのは僕だけでしょうか?元康の母・於大もそうですが、お市も戦国に生きると言う事の強い覚悟を持っていた筈です男ばかりが目立つ戦国時代ですが、女も、カオスの時代を逞しく生きていたのですね戦国時代を終わらせた三人の英雄が登場しましたが、最後に登場したのがムロツヨシ演じる木下藤吉郎です桶狭間...どうする家康、三人の英雄が揃いましたね!!
2023/01/30 15:56