chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • あの子がおしえてくれたもの

    子供が外に遊びに行こうと玄関を開けたとたん、みはからっていたのか猫は外に飛び出していってしまいました。 そして探して見つけ出した時にはあの子はかわりはてた姿になってしまった。

  • 俺たち家族

    ―俺と弟、おやじ― これが俺の物心ついた頃からの家族だった。かあちゃんがいない 理由は小学生の時になんとなく。かあちゃんの親がおやじに額を 畳にこすりつけるような詫びをしにやってきたのは知っているが それ以上は知らない。

  • 人を憎むな

    俺は、今思うと幸せな家庭に生まれたんだと思う。 公務員の父、専業主婦の母、3つ離れた弟が一人。 ごく普通の田舎の核家族だったと思う。

  • 私の父

    私の父は無口で頑固で本当にこわくて 親戚中が一目置いている人でした。 家に行ってもいつもお酒を飲んでいて その横で母がせわしなく動いていた記憶があります。

  • コロ

    うちにもコロという名前の雑種の犬がいました。 長い白と茶の毛がふわふわしてる犬でした。

  • 野草摘み

    子供の頃、父が飲んだくれだった我が家は極度の貧乏だった

  • タスキ

    小さい頃、よく親父に連れられて街中を走ったものだった。 生まれた町は田舎だったので、交通量が少なく、 そして自然が多く、晴れた日にはとても気持ちのいい空気が漂っていた。

  • おもちゃ箱

    子供の頃、夏休みになる度に母方のばあちゃんちに遊びに行ってた。 ばあちゃんちは、車で2時間くらいの山の中の集落。 じいちゃんはとっくに死んでて、一人暮らし。近くにおばちゃん夫婦が住んでて面倒見てた。

  • おにぎり

    もう20年以上前の事でオンボロアパートで一人暮らしをしていた時の事だ 安月給で金は無かったが無いは無いなりに何とか喰ってはいけた。

  • 見知らぬ女性

    母というものを知らずに育っていた。 でも、祖父母も父も俺を愛情を持って育ててくれていたし、祖母は事あるたびに母の悪口を言っていたから、会いたいと思ったこともなく、むしろ憎んでいたかもしれない。

  • うちのじいちゃん

    高校のころにあった話。 うちのじいちゃんは元建築業ということもあり、 昔気質で子供の俺から見てもおっかなく、近寄りがたかった。

  • 犬の十戒

    私の一生は10~15年くらいしかありません ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです 私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。

  • お母さん会いたいよ8

    お母さんが死んだとき、私はまだ五歳だったね。 あの頃は只、入院しているお母さんが別人の様で、怖くて悲しかったのを覚えてるよ。 もっと沢山お見舞いに行ってれば良かったな。

  • お母さん会いたいよ7

    夜中に大学病院からの電話で「危篤」と呼び出されて行った時、行ってすぐには母に会わせてもらえなかった。 病院側で治療してる間中、ロビーで数時間、待たされた。 入院した時点でもう助からないと言われていたので、すがる気持ちで祈るだけだった。

  • お母さん会いたいよ6

    夜寝る時に、目を閉じると母の事ばかり考えてしまう。 しかも、元気な時ではなくて具合悪くなって検査受けた時~死までのつらい日々ばかりを。 突然の余命宣告で地獄の一ヶ月半だった。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、sinさんをフォローしませんか?

ハンドル名
sinさん
ブログタイトル
泣ける2ちゃんねる 泣ける話 投稿掲示板
フォロー
泣ける2ちゃんねる 泣ける話 投稿掲示板

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用