25歳で告知、乳がん歴7年。全身転移がんを治すと誓い精進中。
歩みはのんびり亀ペース。 でも、確実に前に進みたいなと思っております。 8年前にがんの告知を受けましたが、数度に渡る再発・転移にも負けずに、元気に生きています。 食事療法と、whole foodな暮らしを実施中。
死別と喪失からの再生を綴った「はなちゃんのみそ汁 青春篇」。 2022年2月、文藝春秋から刊行しました。 父と娘と食卓と 〜母を亡くした父娘の物語〜(日テレNEWS) 「はなちゃんのみそ汁」から10年、喪失感
写真館で家族写真を撮影しませんか。 先月末、そんな話をブログに書いたところ、 たくさんのお問い合せをいただきました。 今日、福岡市にお住まいのご家族5人を 僕の実家(宮若市)の若宮写真館にご案内しま
新年、振袖を着た娘と両親と一緒に家族写真を撮りました。 千恵が生きているときに、僕はなぜ、娘と3人の家族写真を撮らなかったのだろうか。実家は写真館なのに。悔やんでも悔やみきれません。 が
10年ぶりに本を書きました。 「はなちゃんのみそ汁 青春篇」の書店販売が 昨日、スタートしました。 「一気に最後まで読みました」 「読み終わった後、温かな気持ちになりました」 などと、今のところ肯定的
最愛の人との死別はつらく悲しい。 時には失ったものがあまりに大きくて 人生の土台が揺らぐほどのショックを受け 深い絶望の淵に投げ込まれてしまうこともあります。 長い間、「この悲しみを心の中から完全
年が明けて1週間が過ぎました。 大晦日に実家の宮若市に帰省。 一泊だけして元旦の夕方には 福岡市の自宅に戻りました。 締め切り間際の原稿を 抱えていたため、 年末年始は、 仕事に明け暮れておりました
千恵ちゃん、あなたは人を笑わせるのが大好きでした。 そして、パクるのが実にうまかった。 清水ミチコさんのファンで、 彼女の持ちネタである目マンをパクっては、 ブログに投稿してました。ブログの向こう側
19回目の結婚記念日がまもなく終わります。 今日は、ずっと昔の写真を見ていました。 もっと、いっぱい優しくしてあげればよかった。 もっと、いっぱい家族旅行に行けばよかった。 もっと、いっぱい一緒にご飯を
「命日を迎えるセラピー」(ライナス・マンディ)を読んでいます。 忘れられない人の一生は、 長くても、短くても、決して消え去るものではありません。 命日は故人を思い起こす特別の機会であり
コンサート終了後、ロビーでご挨拶をしていると 女性2人が僕のところに駆け寄り、こう言いました。 地震で家もなんもかんもなくなってしもうたけど みなさんの歌や語りに元気をもらいました。 仮設住宅にず
「てっちゃん知っているでしょ。てっちゃんは僕のおじさんなんです」 夜、遅い時間に北九州市の堀田さんから電話がありました。 堀田さんは珍しく興奮していました。 「てっちゃん」とは、中島哲郎さん。 前
高校生の娘が過去に風疹の予防接種を受けていたかどうかが分からなくなったので、母子健康手帳を取り出し確認していたところ、珍しく娘が興味深そうに横からのぞき込んできました。 1歳6カ月のページ。「子育てに困
「はなちゃん、(あなたの人生は)これからいい人生だと私は思います」「あなたは立派なお嫁さんになるわよ」 娘のはなは、緊張しながら、大女優からの温かいメッセージに聞き入っていた。 2016年2月9
いつも、どこに行くにも 娘と一緒でございました。 幼い娘を背負って、 東奔西走した日々が懐かしゅうございます。 ところが、 高校生になった娘は、 平日の帰宅は遅いし、 休みの日も化粧なんかしやがっ
もう10年たったのか。 あの頃は、こんなに笑える日が来るとは 思わんかったなあ。 この世に生まれてきてくれた娘には、 感謝しかない。 生きてさえいれば前に進める。 これでいいのだ。とーちゃん、今は
いのちのうたを企画したのは亡き妻千恵。 骨肉腫で亡くなった福岡県大牟田市の中学生 猿渡瞳さんを追悼するため、 2006年、彼女が好きだった曲を千恵が歌い 遺族に聞いてもらったのが始まりだった。
日本テレビのななちゃん(鈴江奈々さん)が、5年ぶりにわが家を訪れました。 美しい。 昔は髪が長かった。 今はお母さんです。 娘と一緒に、みそ玉を作りました。 楽しそうです。 完成!
きょう、娘の中学校で「弁当の日」が行われた。 ルールは、献立から箱詰め、後片付けまで子どもだけでやること。 親は一切手伝わない。口出しもしない。 香川県の竹下和男先生が提唱した食育の取り組みだ。 四
今秋、親子で、福島県会津若松市(10月7日、會津風雅堂大ホール)と いわき市(10月8日、いわき芸術文化交流館アリオス中劇場)に行くことになりました。 友好紙の福島民報社の主催。 会社を通じての依頼で
今年の「いのちのうた」は、9月18日(祝)です。会場はアーリービリーバーズ(福岡市中央区天神3-5-19)。 そもそもは、亡き妻千恵が、骨肉腫で亡くなった少女の追悼コンサートとして始めた音楽イベント。今年は10
妻の千恵が他界し、 このブログを閉鎖しようと思ったとき、 助産師の内田美智子先生から、止められました。 「あんたたちのような親子は世の中にたくさんおる。 奥さんが亡くなっても残された家族は元気で楽し
段ボールコンポストを使い始めて2カ月半。 家庭ゴミが半分以下に減ったような気がする。 以前、千恵と購入した段ボールコンポストは、 3カ月もたてば、水分でぼろぼろになった。 今回使用しているのは、J
昨日は、 丸一日、フリータイム。 話題の映画「この世界の片隅に」を娘と観た後、 午後からは、ずっと前から行きたかった新宮町のIKEAへ。 休日とあって、家族連れが多く、 駐車場に車を止めるのにひと苦労
週末に休みがとれたので、 3年ぶりに、お世話になっている新潟の女性歯科医のところに遊びに出かけた。 2日間、全力で遊び、疲れ果てて帰宅した昨夜、 風呂も入らず布団の中に潜り込むと 「パパ汚いよ。疲れ
僕と娘の暮らしをモデルに、わが家の10数年後を描いた短編小説がある。「こーちゃんのおみそ汁」 7本の短編をまとめた単行本「あつあつを召し上がれ」(新潮社)の中に 収録されている。 著者は、作家の小
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