季節の駅伝:晩秋から初冬へタスキをつなぐ

季節の駅伝:晩秋から初冬へタスキをつなぐ

12月6日、晩秋のランナーが初冬のランナーにタスキをつなぎ、紅葉の季節から落ち葉の季節に鎌倉の景色も変わろうとしていた。 散り残された葉が最後の輝きを放ち、ノブドウは虫に食われながらも最後の力を振り絞って蔓にしがみついている。屋外カフェの樹ガーデンはガスストーブを焚き、膝掛け用の毛布も用意し、すっかり冬支度は整った! さあ!季節の移ろいを楽しもう。