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風の気のままに記 http://kazenokinomamaniki.at.webry.info/

男もすなり女もすなりニキと言ふもの 我もしてみむとて、気の向いた時記するなり

自分のことはしっかりと棚に上げヽ( ´ー)ノ、特に政治、行政、教育、サッカーの分野には厳しい批判を浴びせます。 自分にとってブログとは「王様の耳はロバの耳だ〜」と叫ぶために床屋さんが掘った穴に過ぎません。その程度のものです。だから、私の記述に不快感を覚えても、いきりたったりせず、クールにスルーしてください。決してスパムや嫌がらせカキコなんてせずに・・・ヽ (´ー`)┌ 。

気のまま風
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2006/11/27

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  • コノハナサクヤヒメの化身

    さて?これは何でしょう??? ハイ、ヤマシャクヤクの芽です。 年末から年明けにこのような芽を出し、このま…

  • 渡辺莞爾展 2022 ご案内

    いつ終わるとも知れぬコロナ禍、外国の主権やその国の人々の日常を軍靴で踏みつける野蛮な戦争、どんな事情があろうと許すことのできない侵略行為・・・殺伐とした雰囲気が続いておりますが、こんな時こそ優しい絵画に触れ心安らかに保ってはいかがでしょうか? 2022年の渡辺莞爾展のご案内をさせていただきます。 3月11日(金)~3月20日(…

  • 明けましておめでとうございます

    対コロナ戦勝祈願 初詣 日本の神社って歴史的には武将たちが戦勝祈願に立ち寄ることが多かったような。言い換えれば戦争の神様。反戦&護憲の立場からは縁が遠くなりますね。でも、そうも言ってられない状況。コロナとの戦いはまさに戦争ですね。やはり困った時の…

  • 沈黙の一票を一票の批判票に替えよう

    「今の政権がいいと思っている訳ではないが、今の政権に代われる政党がない!それに社会主義や共産主義は嫌いだ!資本主義がいい!だから投票には行かない。」・・・選挙で、投票に行かない人の言い分であるがご尤も!仰る通りです。でも誰もこのままでいいとは思ってませんよね。 森友、桜を見る会、数えきれない贈収賄事件、論功…

  • 渡辺莞爾展 2021

    家を一歩出ると眼の前に何も邪魔をするもののない富士山が海の上に浮かんでいる。穏やかな内浦湾の向こう側では愛鷹山や香貫山が富士山の前に立ちはだかりるが、湾の反対側の西浦までくると富士山の眺めを遮ることはない。 海越えにドーンと聳える富士を毎日のように眺め、また逆に親父のような富士山に見守られて少年時代を過ごした画家は、その後フランスに渡り花等の静物や風景画の創作に励んだ。 晩年になって再び富…

  • 5月3日は憲法記念日

    軍備より不戦の誓いに抑止力護り抜きたし憲法九条 関連記事 【短歌】

  • 寒雨降る 行くあても無し庭眺む

    寒の雨 行くあても無し庭眺む 関連記事 【短歌】

  • 蝋梅をワンスプレーの中にいる

    蝋梅をワンスプレーの部屋の中

  • 軍備より不戦の誓いに抑止力 護り抜きたし憲法九条

    軍備より不戦の誓いに抑止力 護り抜きたし憲法九条 憲法九条に助けられたことが何度となくあ…

  • チコちゃんに叱られたよな衝撃の グレタ・トゥーンべリ怒りのスピーチ

    チコちゃんに叱られたよな衝撃の グレタ・トゥーンべリ怒りのスピーチ 私たちはあなたたちを注意深く見ている。それが、私のメッセージだ。 こんなことは、完全に間違いだ。私はここに立ってい…

  • 原子力防災センター

    原子力防災センター:あまり聞き慣れない言葉だが、福島第一原子力発電所の事故の際には今は亡き吉田所長が陣頭指揮に立った施設・オフサイトセンターの機能を一体的に整備した建物の名称とのこと。福一の事故の時には原発から近すぎるところに設置されており役に立たなかった。そのため、福一後、原発から5㎞以遠&31㎞以内に設置せよと言う事になり、静岡県の原子力防災センターは浜岡から20㎞離れた静岡空港のすぐ近く…

  • 反省

    反省するにおいて反省しすぎると言うことはない。また「既に反省した」と言う表現もあり得ない。反省は一度すればそれで充分と言うことではない。 反省は同じ過ちを二度と繰り返さないためにするものである。その為には永遠に反省し続けなければならないであろう。 また、反省の延長線上に「謝罪」があるが、謝罪は傷つけてしまった相手(被害者)の気持ちを和らげるためにするものである。これについても反省同様、一度…

  • 登るより遠く眺むる富士が良い磐長姫は禍福を転ず

    何十年か前に雲見神社を訪れたことがある。その時、雲見神社の祭神はコノハナサクヤヒメの姉イワナガヒメと知った。 コノハナサクヤヒメとイワナガヒメはセットで富士山の祭神であるニニギノミコトの下に嫁いだが、妹は見目麗しいのに対し姉のイワナガヒメは大変な醜女だったため返品されてしまったとのこと。雲見神社はその悲劇のヒロインが祭神。そのため雲見では富士山の話をすると崖から突き落とされると言う言い伝えも…

  • 九条は斬新なれど人心の風化は激し不戦忘るな

    【短歌】 軍備より不戦の誓いに抑止力守り抜きたし憲法九条 軍備より九条こそが抑止力 永遠であれ不戦の誓い 美ら海を破壊してまで安保基地 国土守らず民も守らず 天命も使命も帯びぬ身なれども捨ててはおけぬファッショの軍靴音(くつおと)…

  • 天命も使命も帯びぬ身なれども捨ててはおけぬファッショの軍靴音(くつおと)

    【短歌】 軍備より不戦の誓いに抑止力守り抜きたし憲法九条 軍備より九条こそが抑止力 永遠であれ不戦の誓い 美ら海を破壊してまで安保基地 国土守らず民も守らず

  • 渡辺莞爾展(2019年)ご案内

    友人・渡辺莞爾の個展のご案内です。 毎年、東京と地元とでかわりばんこで開催しております渡辺莞爾展、去年は地元での開催でしたので、今年は東京での開催となります。 繊細な感性がそのまま絵ににじみ出たようなイメージ・・・。私の拙い説明より、先ずは百聞は一見にしかず。期間中(5月21日〜5月26日)是非、足をお運びください。

  • 政界に赤潮の湧く ならい吹け

    政界に赤潮の湧く ならい吹け (2018年7月2日・俳句ポスト365、兼題=赤潮、「よしあきくん一期一会の一句」第六位)

  • 富士山の白い妖精たち

    2018年5月30日、その昔、木花咲耶姫が首にかけていた首飾りが切れ、そこから飛び散った大粒の真珠がそのまま花になったような純白のヤマシャクヤクを求めて、雨の中、富士山の中腹を歩く。

  • 万策の尽きたる時は吾も行き共に座ろう翁長雄志と

    「とにかく新基地は造らせない。でも、もし万策尽きたら、その時は2人で座り込もうな」 沖縄県の翁長雄志知事は知事当選を果たした夜、自宅に戻って晩酌を傾けながら妻にこう語ったという。証言したのは、その翁長知事の妻・樹子夫人。(2016年1月8日付・ニュースサイト・Literaより) 翁長さんの言葉が、その逸話がよみがえってくる。早いもので、今年はまたその沖縄県知事選が巡ってきた。翁長さんの健康状態が気になるが、なんとか頑張ってもらいたい。私が辺野古に座り込みに行かなくてもいい国になっ...

  • アマギシャクナゲ

    2018年5月20日、アマギシャクナゲにはまだちょっと早いかな?と西天城・手引頭へ分け入るも、時既に遅し、落下の時を迎えていた。 それでもかなりの花がくくり残され、散り際の美を見せつけるように咲き誇っていた。 シャクナゲを取り囲むブナ林の吐く清涼な空気を胸いっぱい吸いながら、最後の時を迎えた美人さんたちを暫し愛ずる。

  • 芽吹きのブナ林

    2018年5月20日、西天城最後の秘境とも言うべき手引頭にブナを見に行く。

  • 渡辺莞爾展(2018年) ご案内

    友人・渡辺莞爾の個展のご案内です。 毎年、東京と地元とでかわりばんこで開催しております渡辺莞爾展、去年は東京での開催でしたので、今年は地元での開催となります。 繊細な感性がそのまま絵ににじみ出たようなイメージ・・・。私の拙い説明より、先ずは百聞は一見にしかず。期間中(5月25日〜6月5日)是非、足をお運びください。

  • 箱根禁伐林の春の妖精たち

    「整列!」 タチツボスミレが号令をかけ、並んで出迎えてくれた。 箱根禁伐林・・・これから暫しの散策である。

  • しゃぼん玉こわれ急ぎし友偲び

    しゃぼん玉こわれ急ぎし友思う (2018年3月1日・俳句ポスト365、「並」)

  • 映画「たまゆら」

    下の写真は、土田ひろかず監督作品・映画「たまゆら」(http://tamayuramovie.com/ )の上映初日に於ける監督と出演者たちの舞台挨拶の風景である。 土田は高校の授業では私の斜め前に座っており、律儀にもいつも正しい姿勢で眠っていた。彼の律儀さは若い頃から変わらない。山線(御殿場線)に乗って富士山の麓から2〜3時間もかけて沼津まで通ってきていたから相当眠かったのだろう。夜遅くまで勉強していたわけではなさそうだ。高校時代は演劇部に所属し、香陵祭の文化祭では「夕鶴」の与ひょ...

  • 季節の駅伝:晩秋から初冬へタスキをつなぐ

    12月6日、晩秋のランナーが初冬のランナーにタスキをつなぎ、紅葉の季節から落ち葉の季節に鎌倉の景色も変わろうとしていた。 散り残された葉が最後の輝きを放ち、ノブドウは虫に食われながらも最後の力を振り絞って蔓にしがみついている。屋外カフェの樹ガーデンはガスストーブを焚き、膝掛け用の毛布も用意し、すっかり冬支度は整った! さあ!季節の移ろいを楽しもう。

  • 愛犬・ジャッキー看病記(昔のひとり言書)

    (この記事は、自前のホームページを閉じるにあたり、そのHP内に収録してあった日記の内、特に思い入れのあったこの部分を当ブログに書き写したものです。)

  • 甲斐駒ケ岳に登る

    2017年8月20日早朝、仙水小屋より甲斐駒ケ岳山頂を目指す。 仙丈ケ岳、北岳、オベリスク等々南アルプスの山々を一望し、遥か遠くに富士山を眺め、眼下より沸き立つ雲海を睥睨しながらの山歩きは爽快そのもの! 年寄りには手強い山ではあったが、なんとか山頂に到達。達成感はドデカイ!

  • 白駒の森~白駒池散策

    2017年7月30日、北八ヶ岳は白駒池の周囲に広がる白駒の森を訪ねる。 コメツガの純林・・・いやコメツガの密林と言った方が相応しいかもしれないそのコメツガ林の林床には深々とコケがむし、神秘的な雰囲気を醸し出している。地元では、「もののけの森」とか「コケの森」の異名を持つ。 「山滴る」と言う言葉があるが、将に滴るような一面のコケであった。

  • 宝永火口~御殿庭を歩く

    2017年6月10日、富士宮口五合目より宝永火口〜御殿庭を歩く。 下では今年最高の気温とのことだったが、ここでは寒風吹きすさんでいた。

  • 旧・須山登山道を歩く

    富士登山道・御殿場ルートの開通により廃道となった旧・須山登山道を歩く。 その昔、富士山の頂上を目指す人々はここを歩いたらしい。今は訪れる人も少なく殆どのルートを一人占め。往時の人々の歩みを思い浮かべながら新緑を楽しむ。

  • 富士山のヤマシャクヤク

    その光景はまるで純白の大粒の真珠を散りばめたようだった。

  • 富士山中腹の雑木林とカラマツ林

    2017年6月3日(土)、太郎坊から西側の雑木林を抜け幕岩上のカラマツ林を散策する。

  • ブナ・ぶなブナぶなブナぶな・・・

    ブナ・・・これほど人々に感動を与える樹種は他にあるだろうか? 短い花期を精一杯咲き、潔く散るソメイヨシノ・・・それもまた印象深い樹種だ。林の中から突如現れ、その特異なカラーの樹肌を惜しげもなく晒し、ハイカーをハッとさせる艶めかしいまでのヒメシャラ・・・これもまた心をえぐる樹種ではある。しかし、ブナほど人々の心に深く押し入って来る樹種は他にないだろう。 2017年5月20日、天城山系のブナ林を歩いた。見渡す限りブナぶなブナのブナ林、その圧倒するようなブナの森を心置きなく堪能。...

  • 渡辺莞爾展(2017年) ご案内

    友人の個展のご案内をさせていただきます。 毎年、東京と地元とでかわりばんこで開催しております渡辺莞爾展、去年は地元・三島での開催でしたので、今年は東京での開催となります。 彼の絵画の淡いイメージが見る人をとても優しい気持ちしてくれます。私の拙い言葉より、百聞は一見にしかず。期間中(5月23日〜5月28日)是非、足をお運びください。

  • 寒戻り春の遠のく震災忌 三寒四温は春の躊躇い

    寒戻り春の遠のく震災忌 三寒四温は春の躊躇い (2017年3月20日付・毎日新聞・毎日歌壇=伊藤一彦・選)

  • 沼津アルプス(北行き)縦走

    沼津の海岸沿いに連なる香貫山、横山、徳倉山、志下山、小鷲津山、鷲津山、大平山の山々を、地元では「沼津アルプス」と呼んでいる。 ご当地アルプスと言うと、「鎌倉アルプス」のように柔いハイキングコースを連想するが、この「沼津アルプス」は少々違う。標高こそ最高峰の鷲津山が392mと大したことはないが、アップダウンの連続を6〜7時間歩き続けるなかなか過酷なトレーニングコースである。 以前、香貫山の麓から登り始め、大平山まで歩いて多比と言うところに下りる「南行き」コースは三度ほど経験があるが...

  • 立春の富士山周辺の景色

    2017年2月4日、足和田山&西湖周辺を散策。雪化粧の富士を眺める。 眼下の青木ケ原樹海&西湖が美しい。 西湖では幸運にも一瞬凪いで、「逆さ富士」を見ることができた。

  • 西沢渓谷(晩秋)

    2016年11月5日、激混みの西沢渓谷を訪ねる。 狭い遊歩道にはどっと押し寄せたハイカーが数珠つなぎで、立ち止まろうものなら鋭い視線で背中を射抜かれそう。そんな環境での撮影は至難を極める。

  • アサギマダラを見送る

    そろそろ、アサギマダラが2000キロ〜3000キロの壮大な旅に出かける頃なので、南伊豆の天神原植物園へ見送りに行って来た。 訪れると、植物園を経営する老人が(私も老人だが)が、「ちょっと早かったかな?と言うか?蝶々が遅れていると言うか?まだ数匹しか来ていません。」とのこと。ピーク時は50頭程群れ飛ぶとのこと。 残念ではあるが、折角、二時間半もかけてかけてやって来たので、入場料を払い、入園。ここも、後継者がいないのだろう。多分、老夫婦二人で経営する植物園はお世辞にも手入れが行き...

  • 晩秋の石部棚田

    収穫も終わった石部棚田を、2016年10月22日訪ねる。 緑の稲穂も、黄金色の稲穂も見ることのできない棚田はかなり殺風景。しかし、秋冷の時期の棚田は観光客は私の他、誰もいない。素晴らしい日本の原風景を独り占めだ! 海から吹き上げる秋の風が気持ち良い。 田圃もこれから暫くお休みなのだろう。

  • 武器ではなく 命の水を~医師・中村哲とアフガニスタン20160910

    以前から凄い人だとは思っていたが、身に纏う白衣をブルドーザーに替えての獅子奮迅の活躍振り、改めて感動した。 NHK・ETV特集「武器ではなく 命の水を〜医師・中村哲とアフガニスタン〜」http://www.dailymotion.com/video/x4sva35 午後11時00分からと言う年寄りにはきつい時間帯だったが、頑張って見てしまった。 紛争を武力で制圧しようとしても、それは武力での報復を招くだけだ。しかし、飢えや渇きや貧困から抜け出す支援を続けることは、どんな武力制...

  • 軍備より外交力の抑止力

    軍備より外交力の抑止力 (2016年8月20日付・中日新聞静岡版・平和の俳句)

  • レンゲショウマ

    2016年8月19日、憧れのレンゲショウマを見に御岳山へ。 あいにくの天気ではあったが、なんと雨でも激混みの御岳山。レンゲショウマのファンの多いことに驚かされる。 これだけチャーミングであれば、最早、どんな形容詞も必要としない。写真は下手だが、どれもモデルは超・可愛い。とくとご覧あれ。(笑)

  • 故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ

    故郷(ふるさと)を離れて眠る兵士らよ英霊よりも野仏であれ (2016年8月14日付・東京新聞・東京歌壇=東直子・選)

  • 脱原発への道は遠のくばかり

    過日、新電力のE株式会社の代理店をやっていると言う某・電話会社より電話があった。 用件は、要するに旧電力から新電力のE株式会社に乗り換えないかとの誘いである。 我が家で消費する電気を、原発に拘り続ける旧電力から、原発ゼロの新電力に切り替えたいと言う気持ちは従前より強くもっている。しかし、完全に原発ゼロの新電力は今のところ見当たらない。新電力各社の電源構成比率を見ると、少なくても数パーセントの『その他』と言う項目が必ずや入っている。この『その他』と言うのは、原発を後生大事に抱える東...

  • 西天城・手引頭のブナ林

    天城縦走路の途中にあるヘビブナ周辺のブナ林も素敵だが、ここ西天城の手引頭のブナ林はその比ではない。こちらは大木が多く、その林に荘厳ささえ感じる。将に伊豆の秘境と言っていいだろう。 後世に遺したい自然だ。

  • くすぶりを戦火となすな春驟雨

    燻りを戦火となすな春驟雨 (2016年6月4日付、中日新聞静岡県版・平和の俳句)・・・「春驟雨」なんて言葉を使っているところを見ると春先に作った五目並べなのだろう。大分季節はずれとなってしまった。作った本人も忘れていたが、投稿先のローカル紙から入選と連絡があり思い出した。(笑) 最近、何やらきな臭い! 好戦的徒党が平和憲法と称えられてきた日本国憲法をなし崩しにし、戦争のできる国にするため、安保法制を強行採決した。日本は遂に火種を抱えてしまった。この戦争の火種が昨年来燻り続けている...

  • 故郷(くに)追われ山河も喪失原発禍

    忘れまじ!故郷(くに)追われ山河も喪失原発禍 (2016年5月7日付・中日新聞静岡版・平和の俳句)

  • 渡辺莞爾展(2016年) ご案内

    友人の個展のご案内をさせていただきます。 東京と地元とで隔年かわりばんこで開催しておりますが、去年は東京開催でしたので今年は地元・三島のGallery 701での開催となります。 とても優しい気持ちになれる絵画です。私の拙い言葉より、百聞は一見にしかず。期間中(5月27日〜6月7日)是非、足をお運びください。

  • 雪の花園

    2016年3月12日、神奈川県秦野市の大倉バス停より塔ノ岳まで、時折、名残雪のちらつく中をただひたすらに歩いた。 大倉バス停は標高300m、塔ノ岳は標高1,490m、標高差1,190m・・・大したことないように思えるが、登って下りてまた登っての延べの高低差は1,800m。富士宮口からの富士登山の高低差1,376mに匹敵するだろう。しかも往復14kmの山道。 タモリと違い高低差の苦手な私にはキツイコースだ。だが、ただだらだらと長いだけのため通称馬鹿尾根と呼ばれる大倉尾根をただひたす...

  • 泡盛・瑞泉(三年古酒)

    辺野古に米軍の新基地を建設することに反対する翁長雄志知事を応援する意味で、昨年沖縄県にふるさと納税したお礼の品が届いた。 沖縄から軍事基地が無くなる日を夢見ながら戴くこととする。

  • 晩秋の山歩き

    10月30日、大弛峠〜夢の庭園〜北奥千丈岳〜国師ヶ岳〜大弛峠と歩く。 残念ながら上の方ではこれと言った紅葉は目にできなかった。が、代わりに裾の方に広がるカラマツ林の黄葉を楽しんだ。

  • 木曽駒ケ岳散策

    一昨年、花の時期の千畳敷カールを訪ね、帰ってきて程なく目にも鮮やかな紅葉の千畳敷カールの写真を新聞で見て、あっと驚かされた。その時からいつか錦秋の千畳敷カールを訪ねてみたいと思っていた。 今年、漸くそのチャンスが巡ってきた。 10月9日、千畳敷カール駅でゴンドラから下りると、想像とあまりにかけ離れた千畳敷カールにわが目を疑った。 葉っぱが一枚も残っていない、既に冬枯れの山であった。 しかしながら、山は紅葉だけではない。天気に恵まれ爽快な360度のパノラマを二日間堪能するこ...

  • 初秋の富士・宝永山を歩く

    9月23日、初秋の富士山中腹を歩く。 コースは富士宮ルート新五合目より新六合目に登り、そこから右に折れて登山道をはずれ宝永山方面へ。 第一、第二、第三宝永火口を左に眺めながら、年寄りには足元のふらつくガレ場をひたすら下り、三辻、二ツ塚を通って太郎坊へ至る。 早くも草紅葉が始まり、秋の深まりつつあるを感じる。 あまり人気は無いが、なかなかいいコースである。富士山頂、宝永火口、宝永山の荒々しい光景を見たかと思えば、カラマツの樹林帯で癒され、その林床には可愛いコケモモが敷き詰め...

  • 愛鷹山散歩

    夏も終わりに近い8月23日、愛鷹山を歩く。 水神社の駐車場に車を止め、そこからつるべ落としの滝経由で位牌岳方面へ。あまり面白味のない山頂は目指さずに、池の平分岐を右に折れ鬱蒼とした雑木林を抜けてブナ平を通り抜けそのまま池の平をめざし水神社に戻る周遊コースだ。

  • 白馬山行

    2015年7月28日、栂池自然園より天狗原〜乗鞍岳を経て白馬大池を目指す。

  • 金峰山山行

    朝出かける時は、雨が上がったばかりでどんよりとした曇り空。道路もずっと濡れていた。山梨県に入ると霧も出たりで不安な出発であったが、登り口の駐車場(大弛峠)に着いた時には、空は晴れ渡っていた。なんと心がけのいいことだろう!(笑

  • 富士山中腹の散策

    富士山は、瓦礫の山の頂上を目指すよりも五合目から六合目辺りにかけての森林限界を縫うようにして散策した方が面白い。そこには素晴らしい森林が広がっており、その林床には数々の山野草やキノコ等が待っていてくれる。 と言うことで今回は、富士山のハクサンシャクナゲに逢いに、2015年7月4日、須走ルートを五合目から六合目にかけて歩いてみた。 だが、残念ながら今年はなかなか気温が上がらずシャクナゲの開花は遅れているとのこと。そして更に悪いことに裏年。しかしながら、代わりに、富士山のアイドルの...

  • 山滴る天城のブナ林

    2015年6月13日(土)、梅雨の晴れ間を縫って天城高原ハイカー専用駐車場から、万二郎〜万三郎〜小岳と天城縦走路を半分だけ縦走し、その先に広がる素晴らしいブナ林を散策した。 原生のブナやヒメシャラが醸成する空気は清浄そのもので、鳥の声、蝉の声を聴きながら新鮮な大気を胸いっぱい吸い込み元気を貰ってきた。美しいブナ林は私にとってパワースポットだ。

  • 鎌倉・広町緑地を歩く

    2015年6月2日、山滴る季節に鎌倉は広町緑地を訪ねた。 壮大な鎮守の森と言った印象でちょっと期待はずれではあったが、鎌倉と言う大都市の住宅地に寄り添うようにしてこれだけの緑地帯が残されていることは凄い。 湘南モノレールの西鎌倉駅から程ないところにその緑地の入口はあった。地元の人に愛され、誇りに思われている緑地なのだろう。余所者の私が迷っていると、出会った老人が「緑地かい?ここを行って突き当ったら右に行って、また突き当ったら左に行くと管理棟が建っているよ。無人だけどそこにパンフレ...

  • 万城の滝

    伊豆・万丈の滝、別名・裏見の滝を眺める。 デジカメを車の中に忘れたため、取りに戻るのも面倒なのでスマホカメラでの撮影。最近のスマホカメラはかなり性能がいいね。(笑

  • 日本の防衛について

    白波の 寄そる浜辺に 別れなば いともすべなみ 八度(やたび)袖(そで)振る (詠み:大舎人部祢麻呂) 防人の任に就くため舟で、家族と暮らしていた地を旅立ったのだろう。白波が寄せる浜辺で別れたなら、別れを惜しんで何度も何度も袖を振る。

  • 十里木高原にアシタカツツジの群生地を訪ねる

    5月が訪れた 草に木に若葉は萌え 木々の梢には小鳥たちがさえずる そして、踊りだす花たち ・・・ 5月16日、新緑に包まれし十里木高原に、満開のアシタカツツジの群落を訪ねる。

  • 渡辺莞爾展(2015年) ご案内

    友人の個展のご案内をさせていただきます。 東京と地元とで隔年かわりばんこで開催しておりますが、去年は地元開催でしたので今年は東京銀座画廊・美術館での開催となります。 とても優しい気持ちになれる絵画です。私の拙い言葉より、百聞は一見にしかず。期間中(5月26日〜5月31日)是非足をお運びください。

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