有馬記念出走馬の生涯消耗度(古馬編2)
ハイアーゲーム(×) GI6戦目の6歳馬でこれ以上の上昇はない。 ポップロック(○) 去年の有馬記念が成長のピークを迎えての初GIで、見事にベストパフォーマンスを披露してピーク期に突入した。来年以降もピーク期が続くかどうかは個体差が大きくて予想が難しいが、今走までは間違いなく走れる。 マツリダゴッホ(×) 天皇賞(春)は距離の問題があって惨敗も仕方なかったが、成長のピークであれば、トライアルを勝って挑んだ天皇賞(秋)ではもう少し頑張って欲しかったところ。現状ではGI級の能力ないし、成長のピークを迎えていなければ通じない。 メイショウサムソン(◎) 充実の4歳を迎えて今が成長のピーク。秋3..
2007/12/23 14:16