オープンカーの理想と現実

オープンカーの理想と現実

北関東マツダの企画でマツダロードスターの試乗会が開催。すかさず申し込んで行ってみました。ポジション調整の説明を受けた後試乗。小さい!狭い!飲み物とかどうしたらいいの?と言うのが第一印象。これがライトウェイトスポーツなのか。ロードスターといえば初代が出たとき凄く憧れたものだ。ロータスエランの再来よろしくボディはグリーンで内装はブラウン。そして決め手はリトラクタブルライト。その後、自分のクルマを持つようになった頃、実用性を考えると結局購入には至らなかった。そのままロードスターはモデルチェンジして、2代目、3代目と日本車からリトラクタブルライトは無くなった。それと共に魅力も失われた。そして現在の4代目。凄くかっこいい。初代の呪縛から解き放たれた様な美しい造形!零戦の様に無駄を削ぎ落としてシェイプされている。軽量化され...オープンカーの理想と現実