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国王夫妻からマリー・サンソンへ、処刑ドミノは続く=「イノサン Rouge」9~12
フランス国王からの委託を受けて、パリで死刑を宣告された囚人の処刑を執り行う一族「サンソン家」の一員で、ルイ16世やマリーアントワネット、ロベスピエールなどフランス革命期の多くの有名人の首を刎ねた伝説の「シャルル・アンリ・サンソン」と女性であ
2023/06/30 18:18
ルシャールの死刑中止で革命の流れは加速。そして、大量斬首機・ギロチン登場=「イノサン Rouge」7・8
2023/06/29 18:27
アントワネットの評判をだだ下がりさせた「首飾り事件」の真相は?=「イノサン Rouge」5・6
2023/06/28 17:47
王妃となったアントワネットとマリー・サンソンの対立は深まり、革命の波が忍び寄る=「イノサン Rouge」3・4
2023/06/27 18:34
麗華たちは大連を出て上海進出。上海勢力との戦い始まる=「満州アヘンスクワッド」12・13
第二次世界大戦前、中国東北部に徒花のように成立した国家「満州国」を舞台に、その闇を支配しようとする日本陸軍の「関東軍」、中国の闇組織「青幇」に対抗して、独立した犯罪組織をつくろうとする「日下勇」や「麗華」「リン」たちの活躍を描くクライム・ス
2023/06/26 18:41
マリーは処刑人でありながら、密かに貴族の抹殺を目指す=「イノサン Rouge」1・2
2023/06/25 18:22
マリー・アントワネットとマリー・サンソンが出会い、革命前夜へ物語は進む=「イノサン」7~9
フランス国王からの委託を受けて、パリで死刑を宣告された囚人の処刑を執り行う一族「サンソン家」の一員で、ルイ16世やマリーアントワネット、ロベスピエールなどフランス革命期の多くの有名人をはじめ300人の人間の首を刎ねた伝説の処刑人「シャルル・
2023/06/24 18:02
マリー・サンソン、女性処刑人として鮮烈デビュー=「イノサン」5・6
2023/06/23 18:12
150年ぶりの極刑を執行するサンソン一族内で世代交代がおきる=「イノサン」3・4
2023/06/22 18:26
フランスの処刑人一族の「死刑廃止主義」の後継者・シャルル・サンソン登場=「イノサン」1・2
古来より死刑は、犯罪の抑止のための閨閥として行われていたのですが、フランス革命前後のフランスでは、民衆の鬱屈と不満をそらすための「イベント」の一つでもありました。その処刑を執り行う一族「サンソン家」の一員で、ルイ16世やマリーアントワネット
2023/06/21 18:15
推しのアイドルが産んだ「双子」は母親の無念の死の真相究明に乗り出す=「推しの子」1・2
地方都市の寂れた診療所に勤務する産婦人科医のもとに、スキャンダルがマスコミにばれることを防ぐため、身元を隠して妊娠したアイドルが入院してきたことから始まる、異色の転生系芸能界コミックが『赤坂アカ×横槍メンゴ「推しの子」(ヤングジャンプコミッ
2023/06/20 18:37
近藤勇の説得で、伊東甲子太郎一派が新選組に加わる=ヒラマツ・ミノル「アサギロ」27
幕末の歴史を、薩摩の西郷隆盛や長州の桂小五郎といった倒幕勢力や土佐の坂本龍馬といった維新志士たちの対抗勢力として、必殺の剛剣をふるって、京都の街を血で染め「浅葱色の狼」として恐れられた新選組の近藤勇や土方歳三、沖田総司の姿を描いた「アサギロ
2023/06/19 18:17
「天下統一」は「武力」と「茶道」で成し遂げられた=伊東潤「天下人の茶」「茶聖」
戦国末期から安土桃山時代にかけて、武将や豪商たちの間で爆発的に流行し、今でも日本文化の「粋」といわれる「茶道」。この時期、茶の宗匠としてだけではなく、織田信長や豊臣秀吉政権の相談役として、武器の調達や政策にまで関与していたのが、今井宗久、津
2023/06/18 18:21
旧家の土蔵に遺された「花嫁」の生き人形の正体は?=内藤了「LIVE 警視庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」
DVによって妻を殺害し、息子に重傷を負わせた犯人に精神を徹底的に痛めつける尋問を行い、勾留中に自死させた責任をとらされて、警察庁の中に新設された捜査はするが逮捕はしない特務班に左遷されたヤリ手の女性警察官・鳴瀬清香を主人公に、各地で起きる奇
2023/06/17 17:01
バスティーユ襲撃に飽き足らないサン・ジュストは国王暗殺を企てる=「断頭のアルカンジュ」3
バスティーユ監獄の襲撃によってはじまる「フランス革命」で、もっとも過激な恐怖政治を敷いた、ジャコバン党のリーダー「ロベスピエール」の右腕として、ルイ16世やマリー・アントワネットを始めとするフランスの王族や貴族を断頭台に送り込み、「革命の大
2023/06/16 18:35
薩摩と長州が手を結ぶ中、幕府の中心・将軍家茂没す=岡田屋鉄蔵「無尽」11
幕末の四大道場といわれ心形刀流の伊庭道場の宗家の生まれで、新選組の沖田総司と並び立つ、幕府側の凄腕剣士である幕府遊撃隊隊長・伊庭八郎を主人公にした幕臣側の幕末ストーリー『岡田屋鉄蔵「無尽」(少年画報社)』シリーズの第11弾。前巻で、大坂に滞
2023/06/15 18:40
櫂の努力もむなしく、ついにハワイ攻撃艦隊出航。太平洋戦争前夜へ。=「アルキメデスの大戦」31~32
第二次世界大戦へと進んでいく日本の運命を変えるため、その象徴となる「戦艦大和建造」の運命を変えようと、海軍に入り、内部から太平洋戦争をとめようとする天才数学者の姿を描いたシリーズ『三田紀房「アルキメデスの大戦」』シリーズの第31弾~第32弾
2023/06/14 18:21
謙信の「義」の継承者・上杉景虎、景勝の野望の前に散る=伊東潤「北天蒼星 上杉三郎景虎決戦録」
毘沙門天の加護を信じ、生涯不犯を通し、関東管領として室町幕府の再興を図るため武田信玄や織田信長、北条氏康と戦いを繰り広げ、戦国時代最強と言われた「上杉謙信」の死後、強盛を誇った越後上杉家は、養子・景虎と後に上杉家を継承した景勝とが相争った「
2023/06/13 18:06
「恐怖の子爵」を撃退したイサックは、百挺の新式銃のあるサン・マロへ向かう=「イサック」15
17世紀初頭から半ばにかけてドイツやオーストリアなどの中央ヨーロッパでカトリックとプロテスタントの間で戦われた宗教戦争「三十年戦争」を舞台に、大阪夏の陣の後、戦乱が収まった日本から、兄弟弟子が師匠のもとから盗み出した銃を取り返すため、傭兵と
2023/06/12 18:56
秀吉の死の直後から「関ケ原」への秒読みは始まっていた=宮下英樹「大乱 関ケ原」1
豊臣秀吉亡き後、秀吉の後継者・秀頼と豊臣政権を守ろうとした石田三成と、天下の覇権を我が物にしようと企む、戦国の雄・徳川家康は、豊臣恩顧の大名や秀吉に臣従させられた大名を巻き込んで、日本を二分した大乱「関ケ原の戦」を、戦国マンガの第一人者・宮
2023/06/11 18:03
チェーザレのヴェネツィア対策が功を奏し、父は念願の教皇へ=惣領冬実「チェーザレ」11〜13
どんな手段や非道徳的な行為であっても、結果として国家の利益を増進させるのであれな許されるという「マキャベリズム(権謀術数主義)」を唱えた、イタリア・ルネサンス期の政治思想家であるニッコロ・マキャベリから、「理想の君主」と讃えられながら、志半
2023/06/10 18:13
ロレンツィオ・メディチの病状悪化の中、ジョヴァンニは一族念願の枢機卿に=惣領冬実「チェーザレ」8~10
2023/06/09 18:29
「長篠」の後、滅びゆく武田勝頼とそれに殉じた後北条の姫「桂」の物語=伊東潤「武田家滅亡」
「長篠の合戦」の「設楽原の戦い」で、織田・徳川連合軍の敷いた三重柵の鉄砲陣の前に、最強といわれた武田の騎馬軍団が崩れ去り、信玄を支えた宿老たちを犠牲にして、甲斐へと退いた武田勝頼なのですが、その後、態勢を整え再起を図ろうとするも、織田勢の前
2023/06/08 18:09
アン・ブーリン処刑の数年後、クロムウェル失脚。エリザバスを巡る情勢は未だ暗し=こざき亜衣「セシルの女王」4
イギリスが強国スペインを破り、世界を股にかけた超大国として名乗りをあげはじめたのが「エリザベス1世」の時代。実は、カトリックとプロテスタントが血を血で洗う抗争の時代でもありました。この世界史上最も有名なイギリスの「王」といっていいエリザベス
2023/06/07 18:45
ピサのメディチ工場の放火犯は意外にも身内のフィオレンティーナ=惣領冬実「チェーザレ」6・7
2023/06/06 17:51
チェーザレは、ローヴェレ枢機卿が送った刺客とフランス団を撃退する=「チェーザレ」4・5
2023/06/05 06:40
「理想の君主」でマキャベリズムの権化・チェーザレ・ボルジア登場=惣領冬美「チェーザレ」1〜3
2023/06/04 18:28
武田家滅亡の因「長篠の戦」は武田勝頼と「信玄の宿将」との戦でもあった=伊東潤「天地雷同」
京都の瀬田の地に自らの旗をたて、天下に号令をかけようとして上洛の途中、三方ヶ原で徳川家康を蹴散らしたところで、斃れた武田信玄の死から2年後、三河国長篠で、武田勝頼軍と織田信長・徳川家康連合軍が戦い、その後の戦国乱世の行方を織田優勢へ方向づけ
2023/06/03 18:46
家康と茶々。天下をかけて睨み合った「父」と「母」の物語=伊東潤「一睡の夢 家康と淀殿」
豊臣秀吉没後の「天下分け目の大戦」といわれた「関ケ原の戦」から6年後、徳川家が家康から秀忠へと征夷大将軍の位が引き継がれ、天下の采配が徳川へ移りつつあるのでは、という意識に世間が傾きつつも、秀吉の築城した大坂城には、豊臣秀頼、その母・茶々が
2023/06/02 18:26
ベテラン俳優が、ドラマや舞台でおきる事件を解決、と思いきや=長岡弘樹「幕間のモノローグ」
木村拓哉さん主演の「教場」シリーズの原作者・長岡俊樹さんが贈る、ドラマや映画の撮影中や、舞台でおきるさまざまな事件やトラブルを鮮やかに解決していくいく、ベテラン俳優を主人公とした連作短編ミステリーが本書『長岡弘樹「幕間(まくあい)のモノロー
2023/06/01 18:56
2023年6月 (1件〜100件)
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