ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
赤めだか 立川談春著
2010/02/12 23:18
ブログ再開のお知らせ
お久しぶりです。 最近はめっきり落語を見ていない感じになってしまいました。 私自身当時は、怖いもの知らずでずばずば書いておりました。申し訳ございません。 基本的な落語に対しての概念というものについては全く変わっていないとは思います。 昨日、新しいブログを立ち上げようと、昔のIDでログインしてみると、なかなかアクセスされている方々が多く、私自身びっくりいたしました。 それにより、これからも私…
2010/02/11 23:34
若旦那
落語に出てくる若旦那というキャラクターのバックグラウンドとしては金持ちの息子で女好き。これが主流と思われます。 湯屋番、二階ぞめきなどの若旦那は完全に妄想の中で展開を繰り広げる形。完全に客観視されればもう完全に頭がおかしくなってしまった人。こちらのほうが落語としても笑える話ではないかと思います。 逆に明鳥の若旦那は完全に初心。キャラクターを作り上げた作品とも言えるほどとても初心でマジメ。あま…
2007/01/10 00:16
湯屋番
若旦那のお話 若旦那が居候をしている家から湯屋(銭湯)への奉公を誘われる 若旦那はもう女湯があるということだけで舞い上がりお湯屋へ出向く そんな湯屋へ行き仕事内容を聞けば普請場(ふしんば…工事現場)へ行ってきくずやかんなくずを拾うことだという。 そんな汚いことはやりたくないと言い出した若旦那は強引に番台に立って働くことになる さ〜念願の番台に乗って女湯を見ると…女は誰もいない…。 そ…
2007/01/08 20:42
愛宕山
かなりメジャーな話。普段の生活ではありえないような光景も見られる不思議な話。 若旦那と一八が愛宕山に遊びに行く。 そこの茶屋に着くと、若旦那が土器投げ(かわらげなげ…小皿を山の下にある的に当てる遊び)ただこの若旦那、土器を使わず、小判を投げ出した。 小判は山の下にどんどん落ちていく。一八はその小判を取りに行こうと山の下に下りようとする。けれども山道をまた降りていくのはめんどうなので、傘を差…
2006/06/25 02:01
たいこもち
このたいこもちという職業、いわゆる幇間(ほうかん)という職業これは人を楽しませるという仕事、ヨイショの名人と考えていいと思います。 このたいこもちという職業は芸人というくくりに入ります。まぁ簡単に説明してしまえばホスト。女性専用のたいこもちと言えるでしょう。飲めと言われれば死にそうになっても一気で飲む、ヨイショする。落語に出てくるたいこもちは大抵、一八という名前の人間で落語の中で登場します。 …
2006/06/25 01:52
出来心
できごころ 出来の悪い泥棒が空き巣に入ることになる 泥棒の親分に色々と見つかったときの対策を聞いてそれを実践するが、言われたままのことをしてしまい、応用が全く効かないので失敗ばかり ある家に入ると、そこにはなんにも置いていないので盗むものがない。おじやがあったのでそれはとりあえず食べる そんなところに家の主が帰ってくる 泥棒慌てて隠れる 家の主、泥棒に入られたことに気づくといい案を思…
2006/04/30 03:35
火焔太鼓
かえんだいこ ある売れない道具屋にホコリだらけの汚い太鼓があった 主人は定吉(子供)にその太鼓をはたいてきれいにしろと頼む すると定吉は、子供なのではたいているつもりだが叩く強さではたいたものだから音が鳴った すると侍がやってきた 主人は捕まるのではないかとビクビクしたが 侍が言うには殿様がその太鼓があまりにいい音なので見てみたいとのこと 女将さんにあんたはドジだとか小言を言われな…
2006/03/13 23:21
妾馬
めかうま 八五郎は、お鶴(妹)が殿様の子供を産んだことを大家から聞く お目録をおもくもくと間違えつつも、50両もらえると聞き、大家の紋付き羽織りを借りていざ殿様の城へ 城でまず田中三太夫という人に会えと言われたので会う そして一緒に殿の待つ部屋へ まず質問されて三太夫に「即答を打て(答えろ)」を側頭部を打てと勘違いし三太夫の頭を叩く 挨拶をすることになった 大家からは「頭に お をつけ…
2006/03/12 21:24
抜け雀
ぬけすずめ ある廃れた宿屋に身なりの汚い客がやってくる 客、『前金に10両払おうか?』というもんだから主人は金があると信じて『泊まったあとにお支払いいただければ…。』と泊まらせる しかし客は酒飲むだけで何もせずゴロゴロしている 不信に思った女将さんが主人に今までの代金を徴収してこいと頼む 頼み込むと客、『金は持ってない!』 変わりに絵を書くというので、汚いすずめの絵を書いて、 客 『…
2006/03/02 09:34
勘定板
かんじょういた その昔、田舎の人々は川の岸にひもで結んである勘定板という板の上で用を足し、その板を川に流すということをしていた そんな人たちは用を足すことを 勘定する と言っていたそうで そんな田舎もんたちが江戸にやってくると話は通じなくなってくる 田舎の人たちは うんこをする ということなのだが 江戸の人たちは 計算をする ということなのだから 田舎もんと江戸の宿の主人との間のやり…
2006/02/26 20:57
タイガー&ドラゴン
この間初めてDVDを借りて見てみました 結構まじまじと見てしまいました 元の話を知っている分、どういう展開になるのかが面…
2006/02/17 10:13
ろくろ首
ろくろ首 与太郎話 与太郎がおじさんにもういい年だから、お嫁さんが欲しいとすがりつく おじさんが「いい人がいるけど、その人はね、夜になると首がにょきっとでてくるんだよ。」 首が出てきても与太郎には、どうでもよかった 「おじさん、あたい寝たら朝までグッスリ寝るからそんなの平気だよ」 そして娘のところに挨拶に行き、その首が長くなる娘と夫婦になる 初日の夜、ちょっとしたことで与太郎が夜中…
2006/02/05 22:10
話一覧表
あ か 紙入れ 蛙茶番 勘定板 強情灸 胡椒のくやみ
2006/01/27 01:04
二階ぞめき
にかいぞめき 吉原に命を捧げた若旦那の物語 吉原好きの若旦那(キャラとしては女好き)この男が吉原に行き過ぎて親父らに呆れられる 困った番頭が二階に吉原を作ることにする 吉原が二階にでき上がって若旦那行ってびっくり! 完璧に吉原が出来上がっているではないか そんな中、一人しかいない二階の吉原に妄想の世界に入っていく そして自分がいろんな人になりながらどんどん妄想の世界に入っていく …
2006/01/19 22:48
1件〜100件
「ブログリーダー」を活用して、どもどもさんをフォローしませんか?