2023年11月の人水技(福鬼日記) 新着記事

南米のマテ茶を試しています

南米のアルゼンチン、パラグアイ、ブラジルなどで飲まれているそうですが、南米のモチノキ科の灌木の葉を茶にしているそうです。肉食中心のアルゼンチンなどにあって、野菜と同じような成分が多く含まれているそうです。佳子さまが南米に行かれて、南米関係の記事を読んでいて、ペルーのコカ茶は非合法で飲めませんから、何かないかな？と思い探していて出会いました。交通事故後ひじょうに体調が悪くなっているので、緑茶...

2023/11/30 20:53

秋篠宮殿下お誕生日なんですね

秋篠宮殿下は11月30日がお誕生日だそうです。未来の天皇誕生日ですね。心からおめでとうございます。本当に夫妻と二人三脚でご公務お疲れ様です。御長寿をお祈りいたしております。万歳、万歳、万歳。...

2023/11/30 02:16

日本だと「孟子」は「大政奉還の思想」ですよね

日本では孟子の易姓革命は受け入れられず、論語ほどは尊重されませんでした。しかし幕末に吉田松陰が大いに気に入り、獄中などでも講義をしました。もちろん「幕府に失政あり」と訴えたわけです。結果としていうと、幕府は天皇陛下に大政奉還しました。日本だと易姓革命ではなく大政奉還になるわけです。そのうえで天皇陛下は、薩長土肥の新政府に政治を委ねたわけです。これは今の政党政治での政権交代と同じです。...

2023/11/29 00:06

悠仁さまはすでに皇嗣にのみ許される装束を着ておられるらしい

私も正直よくわからないのだが、悠仁さまはすでに皇嗣にのみ認められている装束を着ておられるそうだ。おそらく縫い方なのだと思うが、皇嗣には皇嗣であることを示す装束の決まりごとがあるそうだ。有職故実の専門家が何気なく見ていたら、悠仁さまが皇嗣にしか許されない装束をすでに着ていることを発見したのだそうだ。その装束を見たのは、皇太子時代の上皇陛下、天皇陛下のみだったそうだ。秋篠宮殿下も皇太子となっ...

2023/11/28 03:21

「命を捨てて生きる」ができればよいのだけどね

キャプテン・ハーロックのエンディングの歌詞にある、「命を捨てて俺は生きる」というのは、日本人の伝統的な考え方だと思う。そのうえで葉隠のように「死に狂い」で生きられれば、それは戦士の生き方だと思う。「命を捨てて生きる」というのは、伝統的な禅宗の思想です。難しいことだけど、そういう生き方でできればよいと思う。葉隠の「武士道と云は、死ぬことと見付たり」か、それを言った人の生き方を見ると笑うっき...

2023/11/27 03:25

皇室のことはよくわからん

思いがけないことに巻き込まれてしまったけど、皇室のことはよくわかりません。勤王の気持ちだけ人並みに持っているだけです。ですが東京五輪開会式の時に、開会式が無観客であるにもかかわらず「私は必ず行きます」と行って開会式に出られた、あの覇気ある天皇陛下はおられない気がします。コロナの間に御所に引きこもる中で、心と体のバランスを崩してしまったようです。私もちょっとそういうところがあります。秋篠...

2023/11/27 01:36

大阪万博は「命」がテーマであれば「バイオ」と「エコロジー」の二本柱となるでしょう

もうあまり大阪万博まで時間がないし、考える時間もない。ただ「命」がテーマであれば、大阪万博は「バイオ」と「エコロジー」が二本柱になるでしょう。私も当初は「バイオ」だと思ったのですが、ある館が「命あふれる地球」をテーマにするようで、「エコロジー」が含まれるようです。「命あふれる地球」であれば、バイオ産業のない国でも展示を作れると考えます。とにかくね、茨城出身の人(KE先生)のことばですけど、テ...

2023/11/26 18:56

日本国憲法を制定した自由党政府(吉田茂首相)は、次の総選挙(新憲法解散)で大敗している

日本国憲法は吉田茂首相の自由党政権のもとで制定されたのですが、その信を問う昭和22年の総選挙で大敗し、片山哲首相の社会党政権が誕生した。これはGHQが驚く結果であった。国民は「これ以上無理な政策を押しつけるのであれば、ソビエトの側に立ち社会主義化することも辞さず」という意志を示したのだ。 GHQは占領政策を緩める決断をし、日本は主権回復へと動き出した。幸い片山哲首相は穏健なキリスト教社会主義者であ...

2023/11/26 01:50

三島由紀夫先生は「昭和の武士道」を作ろうとされたのかもしれません

軍人関係の文書で、文学者が関わっているものは多い、単純な行政文書では兵士の心に響かないからだ。そうしてみると、三島由紀夫先生は「昭和の武士道」を作ろうとされたのかもしれません。しかし二・二六事件を忠臣蔵と同じような事件とし、武士道の根本にしようとしたのは間違っている。二・二六事件で襲われたのは奸臣ではなく、功臣ばかりであったからだ。生き残った日露戦争の猛将鈴木貫太郎が、終戦へと導いたこと...

2023/11/26 01:25

プロテスタントもカトリックほどではないけど十字を切ると思うけどな

確かにサッカーでもカトリックの方は本当に十字をよく切ります。しかしプロテスタントの人はあまり切りません。だからと言ってまったく十字を切らないわけではないと思います。最近、プロテスタントとカトリックの違いを強調するため、プロテスタントは十字を切らないと強調しているのかもしれません。合掌して「アーメン」と言うのが、プロテスタントだとされているのでしょう。しかしルター派と英国教会は...

2023/11/24 20:24

葉隠は軍国主義の本で間違いありません

佐賀藩で弘道館で重視したのは湯島聖堂の朱子学と蘭学であり、葉隠は重視しておりません。三島由紀夫先生は葉隠は軍国主義の本ではないと言いましたが、自身が軍国主義でクーデターを起こそうとして失敗、追い詰められて自刃し生首になっているので、何の説得力もありません。そもそも成功をめざしたものではなく、ただの自己陶酔だったのだという定説がありますが、実際には自衛隊を動かして皇居や政権中枢を占拠するという...

2023/11/21 22:55

緑茶のティーパックよくなっていたのですね

ティーパックといえば紅茶、緑茶のティーパックは吐き出しそうになるほどまずく、どうしようもありませんでした。ところが、最近、煮出してもあまり緑茶や薬用茶がおいしく感じられず、悩んでいました。ふと思い立って緑茶のティーパックを買ったら、すごくおいしくなっていました。急須と同じくらいの濃さが出るようになっていました。今、大喜びですごい勢いで呑んでしまっています。茶道の稽古も先生が引退されてし...

2023/11/19 13:07

佐賀藩の弘道館では湯島聖堂の朱子学と蘭学が学ばれた

佐賀藩の弘道館では葉隠を中心に学ばれたというが、調べた範囲だとこれ完全に嘘です。鍋島家は、幕府の湯島聖堂の朱子学を入れることに全力を尽くした。そして弘道館ではそれを学ぶよう藩士に指導した。そして長崎警備の立場を活かし、蘭学を学ぶよう指導した。これにより、幕末に優れた洋式の砲兵部隊を編制することができた。別に他の藩と変わったことはない、陽明学はそんなに強くなかった。別に何のことはない、...

2023/11/18 20:10

「葉隠は三島由紀夫先生と若い兵士を殺した軍国主義の本」です(佐賀藩が学んだのは湯島聖堂の朱子学ですよ)

佐賀の人にはごめんなさいですけど、佐賀藩は幕府の湯島聖堂の朱子学を入れることに熱心だった藩でした。葉隠については三島由紀夫先生は、軍国主義の本として嫌うべきではなく、今西洋で流行している「死の哲学」が中にありうまく使えばよりよく生きることができると説きました。しかしそれで思い詰め、「太陽と鉄」あたりになると「私は死なねばならぬ」というところまで思い詰める。そもそもは江戸時代の隠者の獅子吼な...

2023/11/16 04:52

ネットは「奉仕の気持ち」が大切なのかな？

ネットは儲からないですよね、儲からないけどネットをするというのは「奉仕」の気持ちが大切なのでしょう。浜尾実東宮侍従はイギリスのチャールズの王のモットーでもある「奉仕」を、今上天皇に教えたそうです。秋篠宮殿下にも教えられたでしょう。将来互いに国王と天皇になった時に、モットーが同じであればよい人間関係が築けるとも考えたのかもしれません。私は高貴な人間ではないけど「奉仕」って大事だなと読んでい...

2023/11/15 03:55

歳をとっても前に出る気持ちは大切ですよね

私は将棋はよくわからないけど、谷川浩司さんの「前進流」、「光速流」と言われる将棋は好きだ。まるで相撲のようにひたすら前に出て、相手の玉を一気に積む。阪神・淡路大震災の時に、打ちひしがられた被災者、そのひたすら前に出る将棋でだんだん復活し力を与えた。歳をとっても前に出る気持ちは大切なのかもしれない。私はまだそれを失っていないように思う。...

2023/11/14 02:02

40歳をすぎてから理を重んじるようになった

40歳になるまでは若さにまかせて走っていた。だが40歳をすぎてから体力の衰えなどいろいろ起こってきて、葉隠みたいな考え方より論語の理を重んじる考え方の方が好ましいと感じてきた。多くの人がそれまでに私のやり方がよいとか、いろいろ苦情を言ったが、人には年相応のやり方があるし忠臣蔵の小説を読む中で、理と法を守ることの大切さも理解できた。忠臣蔵をめぐる葉隠の批判が、いくら聞いてもまったく評価できない。...

2023/11/13 04:22

急に寒くなってきた

11月11日(土)がものづくり体験イベントで、日曜日は休養日でひたすら休んでいたが、若い時のようにうまく疲れはとれない。そして寒くなってきた。今年はいつまでも暑く秋という感じがしなかった。喘息がだいぶ収まってきたのは幸い、復活したいと思っています。...

2023/11/13 00:55

裏垢はあまり見たことない

裏垢を扱った漫画を読んでいたのだけど、裏垢はあまり見たことないな。ただ・・・最近ちょっと調子にのりすぎかもしれない、私のしごと館に関することが一段落してから十年以上たつ。だからもう危険であることはないだろうという反面、あの時の恐怖感がいつまでも消えない。やめたらおそらく普通に日記を書く生活になる、それはそれで楽しいものだ。たぶん、経験した人でないとわからないことがある。あの頃騒いだ人達...

2023/11/12 05:02

禅宗の合掌礼拝のやり方をやってみて心が落ち着いた

最近、皇室関係の記事やパレスチナ関係の残酷な映像を見ることが多い、また父と兄が夢枕に立った時から老化が急に進み辛い想いをしている。そうしている時に、曹洞宗近畿管区教化センターの合掌礼拝のやり方に出会い、やってみたら心が落ち着いてきた。何ということはない、立位か座位で合掌し、体を45度傾けて礼拝するだけです。「五体投地がありますが、主に僧侶がするもので一般の人には難しいので、こういうのはいかが...

2023/11/09 23:48

ブルーリボンを作りかえてみました

帰郷を祈り日の丸を加えてみました。 ...

2023/11/06 23:05

血圧が下がっている？

朝ということもありますが、横になっても眠れず久しぶりに血圧を測りましたそうしたら完全に正常値に戻っていました。追突事故以来上がり続け、危険な状態だったからです。頻尿のような症状が起こり「糖尿病？」とかいろいろなことを考えていたのですが、どうもそうではなかったようです。ある程度デトックスのようなことが起こっているのでしょう。ただ今年は人間ドックに行く必要性は感じています。少し希望が出ま...

2023/11/04 05:54

葉隠は電子図書で買い直しまたけど

かつては三島由紀夫先生の「葉隠入門」を何冊も持っていたし、和辻哲郎先生の「葉隠」も持っていた。 40歳前後の時にあることで処分してしまった。すでに太ってしまい、サッカーで走れなくなっていたが、イラン人とサッカーをした時に突進を止められてしまい、理性で何事もしないとうまくいかないと悟った。そして最近、トルストイの小説にふれ、それが武者小路実篤に影響を与えていたことを知ると、理性が大切であることを...

2023/11/04 05:46

怪談狩り全九巻(中山市朗著角川ホラー文庫)読み終えました

これもついに読み終えてしまいました。ショートショートのような怪談集は、怖いながらも読めてしまいます。新耳袋の後日談の怪談もけっこうありますけど、だんだん馴れてきて「そうですか」と思いながら読んでいた。でもやはり「理性の光」に怪異は弱いと最近つくづく感じます。私の部屋での怪現象は3ケ月ほどで終わりました。急に誰とも会いたくなくなったり、精神的に変なことは今でもあります。魔除けのための色...

2023/11/03 17:30

北朝鮮にいる拉致被害者の帰国を求めて

かねてから欲しかったブルーリボンの画像がありましたので。日本は国交回復後の電力や農業支援などを柱として、北朝鮮と交渉し、拉致被害者の帰国を求めるしかありませんけど。...

2023/11/02 04:00

愛車のカーナビを交換しました

11月1日(水)の愛車のカーナビを交換しました。新車を買えるようなお金はなく、新型コロナの影響と追突事故の後遺症でここ数年あまり遠出をすることがなかったので、あまり距離数が伸びずいまだ1万キロに達しないため、あと3～5年は乗れそうだということで、その間にお金を貯めたいということ、また今の車を購入した時にあったエコカー割引も数年のうちにあるかもせず、それを期待することにしました。肥田式健康法の力やレイ...

2023/11/02 03:04

「氷菓」のおかげで祖母と向き合うことができ飛騨に興味を持てた

「氷菓」のアニメの監督たちは、例の放火殺人事件の犠牲者になったと聞いています。あのアニメの千反田えるさんが、何となく昔写真で観た私の祖母に似ていたんです。地主の娘さんで人好きで、そしてあのアニメの舞台を見るべく、飛騨に向かったのが飛騨が好きになるきっかけになりました。評判のイラストレーターの作品群は観られていませんが、折木奉太郎と千反田えるさんの仲がよい作品群のようです。亡くなった氷菓制...

2023/11/02 01:46

やはり毎日はウォーキングできないようです(先日(10/29(日))に夜明け頃に妙なことがありました）

今日の朝なかなか眠れないこともあったが、今日は仕事中うとうとしていた。帰宅して少し眠って、ウォーキングできるかな？と思ったのですが無理でした。でも呼吸はけっこう楽だし、よい感じがしている。ところで先日(10/29(日))、妙なことがあった。夜明け頃まだ暗い中、突然目が覚めたのです。真っ暗だし物音もない、なぜ目が覚めたのか不思議でした。作りつけのベッドの上に寝ているのですが、その右手の上の枕元...

2023/11/01 00:00