片岡某は「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物。
日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は無いし、1着でも2着でも良いなどという「連対許可」制など存在しない。
牝馬クラシックの稼働を宣言する当該「チュリップ賞」は、オープン特別の時代を過ごしたトライアルで、G3の期間が長過ぎたと揶揄されるように、そこから、駆け上がっ…
さて、3月を目前に控え3歳クラシックロードの幕が(優)獲得を目指す3歳馬が競馬番組に集まりだした。まずは、「弥生賞」と「チューリップ賞」が稼働する。 敢えて…
この投稿の後に、暫時アメンバー限定記事を予定通り、一時的にオープンとするが、今回は、アメンバー申請が無かったので、仕方ない。 「高松宮記念」に出走意思を…
(コメレス)第93回中山記念 ~ラッキーライラックの2着起用性~
コメント有難うございます。 1度書いたものが、プレビューで表示確認したら、消失してしまったので、「虎ノ門ニュース」閲覧後にモチベが維持出来ていたら、再筆します…
午前中から、馬券を賭けているような我々には、今日が「沖縄」で意味の無い、税金使途が為されている事を意識する人間はいない。右か左かと言われれば、リベラルなんて…
まぁ、見た目単純な、10年前のカンパニーの連年起用の再現を想定した。
昨年と同様に、週中、何も書かなかった「阪急杯」について書く。ご承知の通り既に確定出走表が出ており、今年の「阪急杯」は昨年同様、フルゲート18頭を満たして施…
陛下を戴く慶祝となった当該重賞は、なぜ「天皇賞」では無く、ここなのだろうか。と疑問視するムキは存在しないであろう。これが発表された昨年11月には「慶祝競走」…
事前に公表した、単純出目に注意馬が配置されて公開され、そして、結果は外すパターンはショックが大きい。
ダンゴ通りに決まると、騎手は連勝になる。今年、ハンデ戦ばかりを負け続けG2競走をモノにした。そして、ドンブリ馬券になる訳だ。
そっちの連年起用か。×が共に◎の7枠になったから、目が崩れると違和感はあったんやけどなぁ。。 単純には連年起用を必要としたという事になる。
第69回開催だからこのダンゴになった訳ではない事は強調しておく。
第36回フェブラリーステークス~藤田菜七子騎手は女性騎手の史上初のG1初勝利が出来るのか?~
来月より採用される女性騎手へのアローワンスを控え、当研の想定通りにJRA通算50勝に到達し、グレーゾーンの★4キロ減量を有名無実化した藤田騎手は、今後何勝し…
情報では、今年は14頭立戦を牝馬不在の空間で施行するらしい。と書き始めたが、これが最初の投稿になるのは、冷めているからである。それは、ケイティブレイブが出走…
「小倉大賞典」は、2015年までは、初のローカル芝ハンデ重賞の立場を翌年「愛知杯」に獲られた番組だが、創設は昭和41年となっており、芝1800mという距離固…
特別競走名解説には、当初より昭和26年創設である事が明記されており、これが老舗であり、そして日本中央競馬会創設(昭和29年)時より早くに存在した事を主張する…
「第54回D杯クイーンカップ」~最終結論●奉祝●紀元節~建国記念の日~
過去の歴史に見ると、この祝日に重賞が施行されたのは昨年、一昨年、2012年、2008年、2007年、2006年は、競馬開催日だが重賞の施行は無かった。 さら…
最初のシナリオは、最優秀2歳牡馬が、その威厳を示唆し、ここも、トライアルも、制して臨んだ「皐月賞」で惜敗するパターンであったが、途中で、変更措置を行った。
第112回(農)京都記念 ~最終結論 強い明け4歳馬という幻想~
強い明け4歳世代いうプロパガンダは、「京都新聞杯」でコース実績を積み「中山記念」「チャレンジC」によって、好調持続を大衆にイメージするには十二分に効奏。ここ…
さて、金曜日の夕刻が近づき、土曜日の全レース及び、今週施行予定である重賞の枠番配当が行われた。流動的ではあるが、今夜の土曜東京競馬の夜間発売は、降雪の可能性…
当該重賞もフルゲートを集めれられない状況であり、筒一杯でも.11頭立戦。3枠と8枠配置馬しか1着起用していない近況で、しかも、この段階で、今年は8枠だという…
視線をずらす為に、メディアは挙って、当該重賞のテーマを「ルネッサンス」に置いている。その対象の筆頭は当然ながら、兆しを見せている6歳となったマカヒキである。…
「第53回共同通信杯」~最優秀2歳牡馬は、ナリタブライアンを目指すのか?
その名はアドマイヤマーズ。資格賞金6600万の通年OP馬資格を獲得しているスペックである。2歳加算のみで「日本ダービー」への出走も確保した権利は、換言すれば…
昨年、G1馬を出した当該「東京新聞杯」だが、今年はG1勝歴馬を起用する。
権威を喪失して久しいが、「NHK賞」なんぞを名乗っているうちは、それを奪還するのは難しいだろう。
底冷えする季節、インフルエンザが猛威を奮っている世の中、体調には十分にお気づきあれ。 コメント疑義については、これまで全く感じなかったというのが事実である。…
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