ID理論は日韓関係改善に寄与 イー・スンヨプ韓国西江大学教授と考えが一致
先月末、韓国ソウルの西江(ソガン)大学で、「有神論的進化論批判」をテーマにしたシンポジウムが開かれたので、青年たちと共に参加した。有神論的進化論とは、神が宇宙…
家族の一人がルール違反をしているのに頭にきて、突然殴り、家から追い出した――。今の日韓関係を見ていると、筆者はそんなイメージを持つ。 韓国とは1965年の国交…
今回はいじめ問題を考えよう。 これだけいじめ問題が深刻になっているのに、収まる兆しは見えない。 岐阜県で14歳のまた大切ないのちがいじめによって失われた。週刊…
記事の更新が少しご無沙汰になってしまったが、再び書き続けたいと思う。 令和の令は決まり、秩序、お告げという意味もあるが、より本質的には宇宙の根源的存在である神…
日本は令和という新しい時代を迎える。今回は、令和の時代こそ日本は進化論と決別し、「創造主であり親である神に帰れ!」と訴えたい。 本ブログでは進化論は人類の近…
2018年3月に死去した理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士の新刊『ビッグ・クエスチョン<人類の難問>に答えよう』を手にとって、驚いた。あの世にいっても…
桜が満開となり、春が本格的に到来した。写真は筆者が近くの公園などで撮影したものだ。 桜の花は美しいが、周辺の緑、そして青空これがなんとも言えない雰囲気を醸…
進化論は私達の文明の根底にある“病根”であり、諸悪の根源であると書いてきた。神を中心とする絶対的価値、道徳を否定して、生存闘争という愛の無い世界に青少年を駆り…
『ざんねんないきもの事典』は動物虐待も同然―動物の愛の価値を無視
皇帝ペンギンやサケの親の愛、犠牲の愛は、もともと神に起源があるものであり、そうした姿を通して人間は愛を学ぶことができる。 皇帝ペンギンは、そのように過酷な環境…
前回の記事を補足したい。いままでのブログで書いてきたが、進化論には証拠もないのに確立された学説のごとく教えられ、大学ではそれを前提に研究がなされている。進化…
国による進化論洗脳は憲法違反!――教科書、NHK、国立科学博
文部科学省検定済みの、つまり国が認定した教科書は進化論だけを取り上げている。進化論に対しては歴史的に批判があるにもかかわらず、それだけを紹介している。 また、…
NHK推奨『ざんねんないきもの事典』にこめられた危険な価値観
NHKがアニメ化した『ざんねんないきもの事典』についてまず、考えてみたい。 NHKが放送すれば一層話題性が出て、本が売れ、上中下巻からなるシリーズ合計250万…
父親が娘を虐待して殺すという悲劇が繰り返されてしまった。千葉県野田市で起きた事件である。 小4の女児が「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり起…
なぜ「人間をゴールとする段階的創造」でなければならなかったのか?
全知全能の神なら確かに土からいきなり人間の体を創造することができるだろう。 しかし、映画『天地創造』のように、成人の体のアダムがいきなり創造されるとすると、そ…
「愛」をそぎ落とした進化論―体、命よりも先に愛のコンセプトがあった
「群盲、象を評す」ということわざがある。複数の目の見えない人が、象を触った情報だけで象の姿全体を語る、という意味である。 進化論者は、生物が高度化して人間の…
普通の状態では、何かエネルギーを100投入すれば、熱エネルギーにかなり奪われ、消耗する。これは、熱力学の基本法則だが、直感的に誰もが納得する法則である。段階的…
キリスト教をも騙してきた進化論の偽装、嘘は暴かれたが、真実は何か。真実とは科学者も宗教者も納得し得るようなものでなければならないだろう。 ID理論を土台に…
ウイルス性胃腸炎でしばらくお休みして読者の方々には申し訳なかったが、また頑張って書いていきたい。 前回までキリスト教のプロテスタント、ローマ・カトリック、…
ローマ法王、英国国教会指導部は進化論受容 神はかわいそうだと思いませんか?
先回、キリスト教の主要福音派の考え方について考察したが、今回はローマ・カトリックと英国国教会の進化論に対する立場について考えたい。 まず、カトリックだが、ウ…
◆科学的事実と合致しない若い地球説 これまでの記事では、進化論がいかに科学的事実と合致しないかを多くの例で示してきた。 しかし、今回は、聖書の創世記の文字…
進化論によって強固にされた3つの壁を崩壊させよう―ベルリンの壁崩壊から30年
「指きりげんまん 嘘ついたら針千本飲~ます」 私達の子供のころには、こんなことを言い合って小指を交わして遊んだものだ。針は一本でも飲んだら大変なのに千本!想像…
,◆根本の問題に答えられないダーウィン 雄、雌についてダーウィンはどう考えていたのか。実は、多くの生物において雄、雌が生殖器のみならず、他の形質、特徴で大きく…
◆「爬虫類➡哺乳類」の例で考えてみよう 哺乳類は爬虫類の仲間から登場してきたというのが進化論者の主要な見方だ。 ウィキペディアで「哺乳類の進化」の項目を確認す…
◆偶然の方法では雄、雌の同時期の出現は不可能 化石の記録では下等な動物から高等な動物へと段階的に出現しているが、それぞれの生物は必ず雄、雌のペアシステムとして…
◆新しい種がどのように生まれるか:進化論の説明とは このオドロオドロしい絵は、ダーウィンの熱烈な支持者で帝国主義者のエルンスト・ヘッケルが描いた系統樹と呼ばれ…
◆「残忍な生存闘争の結果」と見たダーウィン カマキリの雄は、交尾の後に身体の大きな雌のカマキリに食べられる。今回のテーマはカマキリのペアをどう見るか?である…
◆サケの犠牲の愛から悟ること 今回はサケが生まれた川に戻ってくる母川回帰と産卵という感動的な話を書こう。 母川回帰とはどういうことか。日本大百科全書の解…
◆皇帝ペンギンに現れている神の愛 「世界でもっとも過酷な子育てをする鳥」と呼ばれる、南極の皇帝ペンギンについては、ご存じの方も多いだろう。その様子はウィキペデ…
◆「無償の愛」を説明できない進化論 ダーウィンを支持するために偽造の絵を描いた生物学者エルンスト・ヘッケルの別の顔は、帝国主義者だった。証拠を軽視し、科学を…
◆“偽造の絵”を根拠に使う教科書 ダーウィン生誕200周年、『種の起源』出版150周年を記念してアメリカで出された子供向けの本『ダーウィンと進化論-その生涯…
◆「科学界の偽造の最悪のものの一つ」 この絵は、1874年にエルンスト・ヘッケル(1834年―1919年)が描いたものだ。ダーウィンは『種の起源』の出版後、…
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