愛車への愛着が湧きすぎて廃車になる未来を想像するだけで涙が溢れそうになる
大の車好きという訳ではない。カスタムチューンなどは一切やったことはなく、ステッカーをちょこっと貼るくらい。でも、僕は乗り換えることを考えると泣きそうになるほど車という鉄の塊に愛着が湧いてしまうのだ。恥ずかしい話だが、妻や子供達には内緒で名前をつけている。その名も「デリみ」。 一人で走っているときに限るが、たまに話しかけたりもする。「いつもありがとねぇ~」とか、「今日は寒いねぇ~エンジン大丈夫かな?」とか。その姿を第三者目線でみると、我ながら阿呆だし、小っ恥ずかしくなる。 しかし、愛着が止まらないのだ。毎日片道20kmの通勤距離を安全かつ快適に運んでくれる彼らのことを考えると感謝したくもなる。僕…
2024/11/30 14:16