「箱根駅伝で復活の中央大に黄金ルーキー」「高校No.2&No.3を早稲田大が両獲り」
「箱根駅伝で復活の中央大に黄金ルーキー」「高校No.2&No.3を早稲田大が両獲り」高3有力長距離ランナーの進学先を大調査!<一覧リスト付>早稲田大には「渡辺康幸を超える逸材」が【早稲田大】高校3年生ナンバー2の鈴木琉胤とナンバー3の佐々木哲は、ともに早稲田大に進学する。鈴木は、昨年の都大路1区の快走が記憶に新しい。5キロ過ぎで前に出ると、単独走で他選手をぶっちぎり、高校OBの佐藤一世の持つ1区日本人最高記録の28分48秒を5秒更新。28分43秒の区間賞をマークした。単独走でこの走りならば、集団走や引っ張ってもらった場合、5000mの現在の記録は13分39秒85だが、早々に30秒を切ってくるだろう。花田勝彦監督が「渡辺康幸を超える逸材」と絶賛しており、鈴木への期待値の高さがうかがえる。鈴木自身も、見据える...「箱根駅伝で復活の中央大に黄金ルーキー」「高校No.2&No.3を早稲田大が両獲り」
2025/02/27 17:11