独身時代の雅子さま

皇后陛下（以下「雅子さま」）が皇太子妃に内定したとき、国民はその輝かしいキャリアと共にその美しさにも驚かされました。何年も前から皇太子妃候補として名前が上がっていたので、「外交官小和田雅子氏」としては既に知られた存在でしたし、海部前首相の通訳とし

秋篠宮殿下が「礼宮さま」だった頃

秋篠宮殿下（以下「秋篠宮さま」）は1965年（昭和40年）11月30日午前0時22分、皇太子明仁親王と同妃美智子（いずれも当時）の第二子（次男）として宮内庁病院で誕生しました。幼少時の御称号は礼宮（あやのみや）。「論語」より「博く文を学び、これを約するに礼を

「粉屋の娘」と揶揄された美智子さま

上皇后陛下（以下「美智子さま」と表記）が皇族でも旧華族でもなく民間から皇太子妃となることが決まった時、「粉屋の娘」と揶揄されました。戦後、華族制度は廃止されたとはいえ、まだ日本には人々の意識として「身分制度」が強く残っていました。日清製粉の社長

美智子さまの外国訪問は120ヶ国以上（重複あり）

一ヶ月前の2024年10月20日は上皇后陛下（以下「美智子さま」）の90歳のお誕生日でした。その後骨折でご入院されましたが経過は大変良好なご様子です。かつて皇太子同妃両殿下（現在の天皇皇后両陛下）に「私たちは私的に外国訪問をしたことはない」とおっしゃっ

16歳でプロポーズされ、夫のDVに苦しんだ寛仁親王妃信子さま

2024年11月三笠宮崇仁親王妃百合子殿下が薨去されました。101歳でした。喪主は寛仁親王殿下の長女で孫にあたる彬子女王殿下が務めるそうです。彬子女王殿下は寛仁親王と信子妃殿下の長女です。寛仁親王は三笠宮崇仁親王と百合子妃殿下の長男で「髭の殿下」

夫にも3人の息子にも先立たれた三笠宮百合子妃殿下

紀子さま、その目つきおやめなさいませ

最近、秋篠宮家は何かと物議を醸すことが多く、SNSでは批判が噴出し、秋篠宮妃殿下（以下、紀子さま）が「穏やかに過ごすことが難しい」と発言をされる事態となっています。原因は長女眞子さんの結婚や、悠仁親王の進学問題、宮邸の度重なる巨額の改修費用などと言われ