我よ、恐れるな。あなたは大丈夫だ
(いつ書いたか記憶にない文章) ”暗闇にともる灯りとなるように” そう願い、灯りを灯すように私は文章を書き始めた。 少なくとも、40歳頃の私はそうだった。 生きるのが苦しくて、苦しくて、私の中はぐちゃぐちゃで、 それを少しでも外に出そうとしていたのかもしれない。 もう、今の私には、当時の自分の心を思い出す事が出来ない。 その初心を忘れ、いつしか、自己顕示のために言葉をつづるようになっていたのではないだろうか。 “私の中に言葉がない” 仕事のために文章を書き、私は
2024/11/21 13:49