愛の輝き
『ねえ、蓮司。またきょうも艶歌を詠んだの。聞いてね。私から聖液が出て溢れだす羞恥画像に愛の輝き。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は訊ねて来た。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。俺も詠むね。妻のなかへ注いだ愛が溢れだす想い出の日のきらめきの粒。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、きょうもまた俺たち夫婦の『秘儀』へと移ろってゆくのである。愛の輝き
2024/06/30 14:02
2024年6月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、小泉蓮司さんをフォローしませんか?