カリタスカウンセリングの論理128
停滞感マイナスな感情ですが、停滞感を意識しますと何かが見えてきます。あの頃はもっといきいきしていたのになぁと。じゃあ、あの頃の元気を取り戻そうとなるわけですが、停滞感の渦の中に取り込まれてしまいますと困難です。一日5分でいいので自分だけのホッとする時間を作りましょう。最近はいろいろな活動において活気がありません。趣味や仕事、地域活動など積極的になれません。50代も後半になると「子育て」が終わります。人間として、結婚して子どもができた場合、最も「世話」というライフステージの中心をなすのが子どもを育てることだと思います。私の場合は、2人いました。一姫二太郎。間は6年空いていました。そこでは男と女で役割の質や負担に差ができていましたが、何とかやり終えたのが56歳ぐらいでしょうか。並行して「介護」もしています。親...カリタスカウンセリングの論理128
2024/03/20 18:30