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  • メガネの鼻パッドを交換するのに数週間かかった人

    メガネ メガネの鼻パッドが劣化してきているようで、かけ続けているとメガネがずれることが多くなってきた。ある程度ずれるのはしょうがないと思い、ずれたなと思ったらその都度メガネを元の位置に戻すという行為をしてきた。最近、メガネがずれる頻度が上がってきたみたいで、煩わしくなった。鼻パッドはシリコン製で交換可能。ゾフまで行けばすぐに交換してくれる。 働いていたときは、目の酷使が酷いので目を気づかうのと気分転換もかねて、3年に一回の頻度でメガネを購入していた。去年がちょうどメガネの買い替え時期だったけど、もう働いてないしいいかなーと思って買うのを止めてしまった。なので今年で4年目に突入しているメガネ。 …

  • 3年通院して吐き出したご意見

    通院している病院の規模はそこそこ大きくて診察の待ち時間がかなり長い。午前中は潰れるので、仕事をしてた時は丸一日有給休暇を取っていた。コロナになる前あたりから定期的に通ってて、つい先日の通院が最後になった。待ち時間が長いもんだから、文字中毒のわたしは壁にかけてあるポスターやら掲示物やらくまなく目を通して時間をやり過ごしてたら、病院への意見・要望を募集していた。周りにいる患者は高齢の人がほとんどで、20代の人はあまり見かけない。付き添いの人も40代くらいからの人が多い。ひっそり募集してる感じで、高齢の人が掲示物に目を通すとも思えなかった。通院もこれで最後だし、約3年に渡る通院患者としての意見を書い…

  • 本屋通いで自意識が暴走した

    ほんや 週4くらいの頻度で本屋に行っている。土日は混んでいるので平日にしか行かない。結構な頻度。本屋では文芸→マンガ→雑誌→ビジネス書などなどまわる。そして、気に入ったら本を買うようにしている。その後、喫茶店で買った本や家から持ってきた本を読んで過ごす。だいたい昼頃行って夕方まで過ごして買い物して帰るのが流れで、今の自分のルーティンになっているといって過言はない。そんなことはわかってた。 毎朝、夫と今日の予定を互いに話すのが日課で、私の予定を伝えようとすると、夫が「今日も本屋でしょ、今の(私の)職場だもんね」と言った。一瞬意味がわからなかった。しかし、自分で職場という言葉を繰り返してみてはっと…

  • 高校3年生だったときのはなし

    なぞ 高校生の頃、「卵が先か鶏が先か」のような答えのない質問を楽しむ友達がいた。その友達は教室への移動時間やお昼時間になると問いかけをすることが多かった。毎回自分なりの答えを伝えると、そこからさらにツッコミを入れてくることがしばしばあって当時の私は辟易していた。問いには答えがなくて、私が出した答えは彼女には納得のいくものじゃなかったのかもしれない。辟易しながらもずっと付き合ってた私は、最終的に考えることを放棄してしまった。彼女からの質問があると、わかんないなーとか、当たり障りのない答えを出し、そこから延々彼女の答えを聞く作戦でやりすごした。高校を卒業したら、その彼女は哲学科を専攻した。 母親と…

  • 来年用の手帳を買っての今年の反省点

    手帳 来年用の手帳を買いました。今使っている手帳というか日記帳は3年分の日記が書けるもので、最初は毎日書いていたのが途中から書くのを止めてしまった。本来ならあと残り2年分書くことができるけど、その日記帳からは書く楽しさが湧いてこなくてあえなく使うことをやめることにしました。 なんで書けなくなっちゃったのかなあ?と思って一昨年以前に使ってた手帳と比べてみました。 おととし以前の物は、マンスリーカレンダーの手帳を使ってました。1日の枠の中に、その日の出来事を3行くらいに書いていて、1か月の行動や感じたことが一目でわかるようになってて、忙しさと体の疲れの関係性とか、阿鼻雑言書かれた字の乱れから自分の…

  • あの曲なんだったかな

    なんだあれ ここ3週間くらいどこかで聞いたクラシック曲が気になるも、誰の作曲したものなのか謎を放置してた。 曲から感じ取ったのはこの3つ。 ・秋を感じさせる寂しい曲 ・曲の始まりは音階をドレミファソラシド〜的な感じで登っていく ・私でも弾けそう(ピアノをツェルニー40番くらいでやめた人) という耳から得たヒントをもとに、youtubeで色々聴いてみました。 寂しい曲の代表的なものにショパンが出てきたけど、全体の音の感じが違うなというところまで突き詰めた。その後、別の作曲家の曲を聴いてなんとなく求めてた曲調と似てるなってとこまで辿り着きました。 それは、チャイコフスキーでした。 チャイコフスキー…

  • 【ミステリー小説】好奇心と恐怖心の戦い

    アマゾンやブックレビューでひたすら面白そうなミステリー小説を探しては読書を繰り返してます。読後にミステリーを堪能したぜー!という達成感を得るのが好き。ただ、自分で探すのも限界あるので大賞を取ったものや王道を読み始めました。 読んだのはこれ。 十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫) 作者:綾辻行人 講談社 Amazon 噂の1行を読む前に、犯人が分かってしまった。 館の描写や背景がホラーチックで読み終わった後も、 感受性が少々とがっている私は数日電気消せずに寝れませんでした。 それくらい物語を自分の中で反芻してしまってて、 館シリーズはこれ以降買うのはよそうと決意しました。 …

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