SFOからの帰りの便は、来る時とは打って変わって映画を観ながらずっと寝ないで過ごす。普段なら席に着くなり機内エンタメをチェックして何を観るかを決め、飛行機のド…
2025年3月
SFOからの帰りの便は、来る時とは打って変わって映画を観ながらずっと寝ないで過ごす。普段なら席に着くなり機内エンタメをチェックして何を観るかを決め、飛行機のド…
2025年3月
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SFOからの帰りの便は、来る時とは打って変わって映画を観ながらずっと寝ないで過ごす。普段なら席に着くなり機内エンタメをチェックして何を観るかを決め、飛行機のド…
ほぼ一年ぶりのSFOへのフライト。搭乗前のルーチンどおり、第三ターミナルの「ありそ寿司」で死ぬほど食べ、デッキに出て音楽を聴きながら一息つき、ラウンジでさらに…
自分にとってこれまでとても大切だったものの一つを、もうすぐ僕は手放す。 おかしなもので、別段欲しくて手に入れたモノではなかったのに、いざ手放さなければならなく…
きっと魔が差したのだと思う。最近、本を読んでないなと思ってホントに何気なくKindle本を買ったのが運の尽き(笑) あやうく44巻全巻(まだ続いてるけどな)を…
毎年のことではあるのだが、今年は去年と同じだな、なんて思うことはまず無い。実際今年は最初の就業日からいきなりアメリカからの出張者(内一名はまたベジタリアン…)…
今年も新年の最初に聴く曲は同じ、というかそう決めているので今さら別の曲を選ぶことはない。それ以外、年が明けたからと言ってことさらに特別なことをしたりはしないけ…
先週末は某人気女性三人組テクノポップユニット(笑)のライブへ。二度目の参戦だけど、前回観たのはコロナ禍前、しかもSan JoseのCity National …
時間が束のように過ぎてゆく年齢になって、さらにそれを加速するネタが尽きることがなかったこの数年。特になぜか年末になると起きていた不測の事態の連鎖が、今年はよう…
なんでか知らないけど今年は昨日が仕事納め。いくらなんでも早過ぎね?とは思うものの、米国本社の方針だから仕方なく休ませていただくことに。 とはいえ実際にはそんな…
今日は福井で農業をしている元同僚と10年ぶりに再会。このトシになると10年前も去年も大差ないので、まるで昨日まで仕事をしていたかのように話をした。 元同僚とは…
昨日は夏ごろに抽選のチケットが当たったアーティストのライブへ。会場は、名前ではよく聞く昭和女子大学の人見記念講堂。確か9月末にRebeccaがライブをやったの…
はやいもので、今週の木曜日はThanksgiving、そして言うまでもなくBlack Fridayを迎えてアメリカは本格的にホリデーシーズンに突入する。日本で…
母が亡くなってから、ときどき帰る実家はいつも何かが足りなくて、そんな実家ももう住む者がいなくなって久しい。いつも当たり前のようにそこにあったものがある時を境に…
11月は個人的に一年で一番好きな月。年末に向けて世の中がなんとなくソワソワし始めて、街でクリスマスツリーを目にする機会も増え始める。去年の今頃は引っ越しの準備…
先週は仕事で久しぶりの大阪。今回は友達と串焼きを食べに行ったのだが、お店のあった、いわゆる「キタ」と呼ばれるエリアはなんか高そうなバーやクラブと、コワそうなお…
二週間くらい前、ちょうどお彼岸の頃に急に肌寒くなった日があって、その日以来真夏のような暑さを感じることが無くなったように思う。秋になった、ということなのかもし…
一昨日の金曜日はインドから出張中のエンジニア達をささやかながら労うために銀座でディナー…のハズだったのだが、そもそも彼らが来る理由となった大炎上案件が一向に鎮…
先週はインドからの出張者を連れて某所まで、久しぶりに相鉄線を利用した。 今でこそ、よそ行きの紺一色のカッコいい(?)車体になっているが、僕が通学に利用していた…
今年に入ってからいままでできなかったことを取り戻すべく、積極的にライブに足を運ぼうと思ってはみたものの、これまでのところ抽選でほぼ全敗の状態が続いている。 そ…
昨日は曇天の下、夕方からジムに行っていたのだが、終わってから外に出ると激しい雷雨。窓のない作りになっているので外の様子がまったくわからず、ロビーにいつもよりも…
カリフォルニアロールやドラゴンロールを寿司とは呼ばない・呼ばせないなどというのは思いあがった考え方だと思う。それを言ったら天ぷらやトンカツも元はと言えば日本の…
ちょっとした理由で、というか理由がよくわからないから💧人生で初めてMRIを受けることになった。今通っているクリニックの先生が紹介状を書いてくれたのだが、紹介先…
今年も結局いつもの通りあまり華美なことはしないままごくフツーの正月を過ごしたのだけれど、喪中でもオッケーということで、最後に行ったのが記憶にないくらい昔となっ…
今年も場所が違うだけで静かな元旦の朝。ただ、思っていたよりも少し暖かくて、窓を開けても身の締まるような冷たい風は入ってこなかった。 そして今年も最初に聴く曲は…
クリスマスが終わって年の瀬に向けてすべてが切り替わるこの時期を日本で過ごすのは何年ぶりだろう。少なくともこの10年は無かったよなと思ったけど、よく考えたら去年…
ほんの軽い気持ちと山のような不安とともに始めた冒険にもうすぐ一つの区切りがつく。振り返ればいつだって一瞬のこと。それでも、星の数ほどある出来事は記憶のどこかに…
今年もあっという間に師走。いくらなんでも時間が経つのが早すぎる気がする。とはいえ、毎年夏になると「今年の夏は異常ですね」と言うのと同じで、来年の今頃もきっと同…
住み慣れた家を離れるときはもう少し感傷的になるものだと思っていた。単に長く住んでいただけではなく、あまりにもたくさんのことがあったから。 ただ状況がそれを許さ…
一生のうちにそう何度も起きないことがこれほど立て続けに起きる年は多分後にも先にも今年だけだと思う。 その中にはある程度予見できていたこともあったけど、それらで…
少し前に、Whole Foodsで見つけた婆ちゃんずのBBQソースのことを書いた。そして昨日、同じくWhole Foodsで発見した、極めて怪しげなウイスキー…
AppleやGoogleに限らず、MicrosoftやAmazonのようにアメリカ西海岸に拠点のあるIT企業の多くがおそらく同じだと思うのだが、コードを書くエ…
仕事上でのサプライズはそれが良いモノであれ悪いモノであれ、基本的にカンリできていないことを意味している(らしい 笑)ので、できれば避けたいもの。でもそれ以外の…
中秋の名月はChinese Americansの多いベイエリアでは結構オオゴトで、あちこちでpot luckパーティが開かれる。 それに欠かせないのがmoon…
良くも悪くも最近は日本でも定着している(らしい)ハロウィーン。その一方で、メキシコ系の移民が多いカリフォルニア州では、時期の重なる「死者の日(Day of t…
アメリカ全土でそうなのか知らないし、国の真ん中らへんの、人があまり住んでいない州ではひょっとしたら違うかもしれないのでひとまずカリフォルニア州ではと言っておく…