笑井戸低音のポエム

自己愛性パーソナリティーディスオーダ

君は 自己愛性パーソナリティディスオーダ パーソナリティーディスオーダ そんな気がしてるんだ そんな気がしてるんだ 説明しよう 自己愛性パーソナリティディスオーダとは 賞賛されることに対して強い欲求がある一方、他者に対しては能力を過小評価したり、 他者を下げる様な噂を盛って流す人のことである 僕も高校生まではそうだった だからなんで変わんねぇんだよ なんで変えようとしないんだよ 根はやさしい奴だから 根はやさしい奴だから？ って思っていたけど 人は変われるって 誰も傷つけないように いい所をいっぱい見つけようと 思えば少しは変われるって 思い知ってるからこそ 変わろうとしない君が苦手なんだ 人…

2023/09/23 20:06

窮鼠猫を噛む

ねぇ、神様。悪口を言った。その時だけ楽になった気がした。自信がなかったんだ。そんな理由で人を傷つけてたんだ。 ねぇ、神様。ごめんねと伝えたいのに。嫌いな人が被った方が団結するこの世界に嫌気が差して。 今、窮鼠猫を噛む。笑われたら心が痛む。君だってわかるだろ？なのになんでなんでこの世は。 君だって、ほんとは誰かに認めてほしいんでしょ？愛されたいんでしょ？ 僕もそうだよ。 誰もが心を持ってて一生分の心拍数は決まってる。 そんな平等な世界に妬み恨みなど必要ない。 必要なのは向上心と、おもいやり。 平等じゃないとか、あいつが憎いとか思っててもさ。 人には人の過去があってそして今がある。 いい所があれば…

2023/09/20 12:33

トンネルと少年

今君が何かのノルマに追われてて 初めてそのノルマが 達成出来なかったとする 何も頑張ってない人は 仕事できないねって言うと思う けど違うんだ きっと 必死に頑張って頑張って頑張って頑張って でも間に合わなかったんだと思う それにさ頑張りすぎた君は今 出来なかった悔しさに怯えて 逃げ出してると思う 期限1ヶ月伸ばすから もう一回頑張ろう？ 今はたくさん泣いちゃお 必ず戻ってくるんだよ？ だって 本音を言ってよ 好きなんでしょ 君なら絶対できるんだ トンネルの中で リフティング練習してる少年がいたんだ そこでMOROHAが流れてたんだよね もう泣いたよね 反則だよ 私も頑張るしかないじゃん なんか…

2023/09/16 19:10

欠如した義務と膨張した権利

義務がなされてなければ権利を主張することはできないということ。 国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。 ジョン・F・ケネディの言葉だが、これは義務と権利の話をしているのだろう。 人間社会における義務とは人を慮る気持ちだと思う。 また人を慮るとは見返りを求めない恩だ。 ギブアンドテイクも大事な世の中だからなんとも言えないんだけれども、そんな人がカッコいいと思う。 『どうしたら喜ばれるか』これは 僕のばあちゃんの口癖だが、やっぱりすごく優しくて芯があってカッコいいんだ。 だから、ばあちゃんみたいになりたい。

2023/09/14 23:21

空白はキャンバス

君はできる 君はできる 君はできるからまだ諦めるな もう何分も僕らの時間が 空白なんだ 君が辛いのは分かったから 早くそこからでてこいよ なぁ斜に構えてたあの景色を 忘れた訳じゃないだろ？ やっぱり君には音楽が似合う 音楽が溢れた世界に 一緒に飛び込もうよ 気がつくと君の方を見ちゃう 僕らだ でも そこに君はいないじゃない どこにも君はいないじゃない 笑う君はどこにもいないじゃないか もう一度見たい もう一度見たい もう一度見たいから前に進もう 君が再起することを 僕らは知ってるから 前に進め 前に進め 前に進んでから考えればいいさ 君、お得意の無邪気ってやつを

2023/09/12 18:43

太陽がいなくっちゃ

太陽がいないとさ 世界から色がなくなるんだ！ 君の笑顔はさ なにものにも 変えがたいのさ！ 君がどんなに辛いかとか 君がどんなに苦しいだとか 到底、 僕らには分かりはしないけど 君が居ないと寂しいし 君が居ないとつまんないし これだけは変わることないのさ 愛する君の笑顔みたいのさ！ 辛いときは泣いちゃっていいし 逃げたいときは逃げちゃっていいよ でもこれだけは忘れちゃいかんよ！ 僕らは君のことを愛してるんだ！ 『今は頑張らなくていいよ』 なんて甘え、僕らは言わんよ だって君は大真面目だし 頑張り屋さんって知ってるから！ ほら 太陽がいないとさ 世界から色が なくなるんだ！ 君の笑顔をさ 何回も…

2023/09/11 15:04

泣き笑い

一瞬だ 人生は だけど楽しい時間(とき)も 一瞬だ じゃあさ 君の人生は 楽しさで溢れているって ことになるんだ！ そんな感じで生きてていいんだ！ 泣きながら笑えばいいんだ！ 暗い暗い暗い暗い 部屋でひとり 目をつぶれば うるさい チクタクチクチク 心がひとりで ここで死んじゃえば 案外、楽なのかもって 思ってしまっても それでもいいんだ ツラいことあったのなら いっぱい泣いて 泣いて泣いて泣いて泣いて 泣いてもいいんだよ でもさ、いつかさ、 泣くのに飽きたらさ そしたらまたさ 僕と一緒に 笑ってほしいな！ だって僕らは！ 嗚呼！ 一瞬だ 一瞬だ一瞬だ一瞬だ 嗚呼 それが人生だ 人生だ人生だ人…

2023/09/08 13:31

夢旅

君の言葉いつも辛辣だ そのおかげで気づくことも 傷つくこともあるんだ 覚えててくれよ 大学2年生の秋 君は僕にこう言った 私は都合のいい女なんでしょって 大学4年生の夏 君は僕にこう言った 自殺に睡眠薬は使わない方がいいらしいよ 大学4年生の秋 君は僕にこう言った 不幸な人間を見ると安心するって 社会人一年目の夏 君は僕にこう言った 家であの子が待ってるから ごめんな 誰かとお幸せにだなんて 僕は言えないや ネガティブすぎる君は 人を疑いすぎなんだ 人はもっと 純粋で 案外何も考えてないんだよ 優しく謙虚に 楽しい方へ 大丈夫さ 自信もってこうよ その場が明るくなるように 気を遣っていれば 人…

2023/09/08 09:09

しらす

大人ぶって タバコ吸うったりして 大人ぶって ビール飲んだりして 大人ぶって 苦手な人とも話して 大人って なんなんだ しらすになりたい しらすになりたい 僕はしらすになりたい uo〜 しらすになりたい しらすになりたい 僕はしらすになりたい だってしらすって めっちゃおいしいじゃんか 朝起きて 空腹で 僕らはさ 出勤してさ 朝からさ 上司のさ 罵声をさ 聞いてさ もうさ もうさ もうさ もっさ 嫌になっちゃうのは いきたくなくなるのは しょうがないことなんだ ミスがあった時 責任は誰が取るんだって 俺だろ？ って上司が言ってたんだ 人の良いところを 見てあげれない人が 人の悪いところを 指摘…

2023/09/07 12:01

天に唾を吐く

意地悪を言うといつか自分に返ってくる。 年を重ねても意地悪を 言ってる奴はそれを 経験したことのない奴。 それは、もうあなたの過程が 認められていて 誰かがあなたに憧れていて 影響力のある人だから。 どうか気づいて。 相対的にあなたの価値を 上げようとしなくても もう既にあなたは かっこいい人だから 勿体ないよ 意地悪されてる人の 人権がなさすぎるよ

2023/09/06 21:04

動物主観図鑑

カラス やられた事は覚えてる生物。怖がられてる生物。ほんとの事は誰も知ら無いのに。噂だけで嫌われている。 野良猫 野良猫に餌を与えてる人は毎日その子の面倒を見て最後まで面倒を見る責任感をちゃんと持って与えてるのだろうか。 愛犬家 恵比寿の通りのカフェに愛犬家の方はこちらと書いてあった。犬ではないのだ。 日本七不思議の1つに入れていいと思う。 犬 顔に全て書いてある。喜怒哀楽が顔を見れば分かる。非常に単純明快で純粋で、だからかわいい。 人間 カテゴリー分けを好む。また人間らしい人と動物らしい人がいて、人間らしい人は群れて嫌いの一致を好み、動物らしい人は行動が優しい。またよく分かっていないことが多…

2023/09/06 20:57

第一発見者

ある朝目覚めると ギターを弾けなくなっていた 動悸 覚醒 希死念慮 交互に苦しめにきたんだ 病院なんて行く気なかった でも異変に気づいた瞬間 僕の身体は悲鳴をあげた すごく病名が欲しかった たぶん逃げ場が欲しかったんだろうな 身体はいつもと違うのに 病名はついてないからさ どうやって逃げようと ばかり 考えていたな 結局、病院行ったって嘘ついて 友達、先輩、悲しませて どこまで落ちればいいんだ あと何回落ちれば 上がれるんだ？ せっかく頑張ってきたんだから ここで辞めるのはなんか嫌 なんとなく続けてみたものの 周りには誰も居なかった 居るんだけど いないんだ 僕が何したって言うんだよ 中学生あ…

2023/09/05 21:16

唾液恐怖症を体験 治し方

唾を飲む音に怯えてる優しい君へ！ 結論は 数字で努力が分かるものを短期間で頑張る！ そうしたら治ったよ！ なぜだろう？ 私の体験談を話すね！ 高校3年の自習室 とんでもない緊張感が 漂ってるよね そんな中 私はある悩みを抱えていた オナラが出やすく、お腹も鳴りやすい その当時は知らなかったが 今調べると過敏性大腸炎 というらしい！ 今も恥ずかしさはあるが 軽くする対処法を見つけたから 生きやすくなった！ 人に会う前は ご飯を食べない！ 乳製品、りんご、ごぼう は普段から避ける！ とかね！ そして オナラの音やお腹の音が 鳴らないようにと 意識して生活していたら ある日気がついた！ 唾が口の中に…

2023/09/05 12:58

暗闇が晴れる頃には

君の心は 真っ黒だと言う奴は ほっておけばいい 黒は何入れても黒のままだけど 工夫すれば光は見えるんだ 何だと思う？ 水を入れればいいのさ 黄色い世界から見る光より 黒い世界から見る光の方が 輝いているんだ 失敗と向き合う人は 軽蔑されあいつは ダメな奴だと言われる 失敗を正当化する奴は 黄色い世界に迷い込んで 近くの幸せに気付けず あいつはダメだと ダメな奴を探して 自分の心を保ってるんだ いつもできてた事が出来なくなって 悔しくて嘘をついた僕は とんだ裏切り者だ 友達をひとりぼっちにしてしまった 報いを受けて然るべきだ だがそんな僕に近づいてきて 気を遣ってるよって顔で 意地悪して 絶対勝…

2023/09/03 18:32

青天白日

大人になったら誰も注意してくれないよ 自分で気がついて直さなきゃ 大人なんだから でも失敗してから批判するよ うるせぇ 君は完璧なんだ 君は完璧なんだ？ 行動してる人の方が失敗するのは あたり前田 100動いてたら 80ぐらい失敗するさ でも20もカッコいいなら いいじゃん でも 0動いて0くらいの失敗の奴は 人のミスを待ってるんだ カッコいい人のミスは目立つから 指摘しやすくて 簡単に頭よく見えちゃうんだよね そのくせ リップ、髪型、この癖を 真似してくるんだ なんで真似すんだよ 批判者の知性って言うんだって 本当に要領いいよな その暇人のおかげで 僕が居なくなっても 代わりはいくらでも い…

2023/09/02 15:57

神聖かまってちゃん聴いて、泣いた

音楽を続けることが 好きなことを続けることが こんなに孤独なんて初めて知ったよ 『音楽は趣味だから』 『貴方が楽しければそれでうれしいよ』 何だよそれ そんな辞めた自分を 正当化する様なことばっか 言うなよ 俺は、私は、 音楽が無くても 満たされてます なんて感じだな 寂しいんだよ 背中が無いんだ 背中がないのに何処を 目指せば良いって言うんだよ それならキッパリ 音楽は辞めたって ハッキリ言えよ この口から生まれた野郎がよ 中途半端に足突っ込んで 僕の前に立たつなよ もう道が違うんだ もう道が違うんだよ これからあなたの背中を 追いかけてたら 絶望が待ってるって 知ってるんだ 道が違うんだか…

2023/09/01 20:15

23

25時寝れなくて アールグレイを飲みながら ストローで灰を落とす 真似をしてみたり 踏み出して 見得を切ってみたり 夢と現実の区別がつかなくなっちゃって 暗い暗い部屋でさ ひとり寂しさに震えて また布団に潜って 憧れよ おめでとう 貴方にとって最高の人生になるように 僕はここで詠ってるから ah またね 僕には音楽しかなくて 音楽が好きだと思っていたんだ でもそれは半分で もう半分っていうのは 周りにいる貴方だった 貴方のことが好きなんです 周りを見渡せば ほら みんな結構結婚してさ 帰る場所なんてなかった 居場所が何処にもないんだ ひとりじゃなにも面白くないんだ 憧れよ おめでとう 貴方にと…

2023/08/31 23:09

19才のSOS

『人を◯したいんだ。』 君はそう言っていた 『なんでなの』 って聞いたらさ 『いじめにあってる』 って言ってた 僕は何も知らない 気づかない 鈍感人間で 『意地悪なだけでいい奴だから』 って 泣いてしまったな 今泣きたいのは 君の方だったって 今になったら分かるよ 今更だって言うだろ 今更だって言うよな 今も 何処かで誰かが泣いていて それを 近くで嘲笑う奴がいる 相対的アンバランス 相対的アンバランス 相対的アンバランス 意味なんか分かんねぇ 劣等感に負けて 人をいじめる 優越感が生まれる なんて馬鹿馬鹿しいことだ なんてうらやましいことな んだ 君は僕の悪いとこも 良いところに変えてくれた…

2023/08/30 21:58

お茶目なひぃおばあちゃんのお話し。

『こんだけ贅肉があったら火葬でよく燃えそうだね』と。 ある晩御飯どき、おじいちゃんがひぃおばあちゃんにこう言ったと言う。 まったく酷いもんだ。笑 私なら少しムスっとしてしまうだろう。 だが、ひぃおばあちゃんはひと味違う。 『そうねっ』 これだけ言ってまたモグモグご飯を食べはじめたそう。笑 へぇ？！ こんな人が世の中にはびこれば喧嘩なんぞ無くなるのではないか。 そう思って感心した。 これが死んじゃう数日前って言うんだから驚きだ。 お醤油ビタビタのマグロをモグモグしているのだ。 これまたスーパーひぃおばあちゃんである。 そんなひぃおばあちゃんの趣味はご近所さんのお家でティータイムという名の自慢大会…

2023/08/27 20:58