エネモフィラの執務日記

【エネモフィラの執務日記】 2023年8月30日

今日の天気は雨。王都の病院は、大変混み合っていました。私は、受付を済ませてから、待合室の椅子に座って待ちました。しばらくして、名前が呼ばれました。私は急いで病室へ向かいました。ベッドの上で横になっている御主人様の顔を見て、少し安心しました。幸いにも、擦り傷程度で済みました。それを聞いて、私は胸を撫で下ろしました。しばらくすると、イリオス様がいらっしゃいました。私は、御主人様を助けてくださったことに対して感謝の言葉を述べました。【エネモフィラの執務日記】2023年8月30日

2023/08/31 04:00

【エネモフィラの執務日記】 2023年8月29日

今日の天気は曇りのち雨。今日は、辛いことがありました。御主人様とイリオス様が王都へ行かれる日でした。私は同行できません。メイドですから屋敷での仕事がありました。しかし、王都へ向かう途中で、大雨が降り始めました。すると、突然、馬車の馬が暴れ出し、御主人様の馬車は崖から転落してしまいました。馬車は炎上し、御主人様は、煙に包まれて意識を失ってしまいました。イリオス様も馬車から投げ出され、全身を強く打ってしまいました。その後、なんとか一命を取り留めたイリオス様が、御主人様を病院に運んで下さったのです。おかげで、御主人様もイリオス様も、御無事だったそうです。明日は病院に御主人様を見に行かないと。【エネモフィラの執務日記】2023年8月29日

2023/08/30 04:00

【エネモフィラの執務日記】 2023年8月28日

今日の天気は晴れ。イリオス様が使っていらした部屋が、イリオス様がお帰りになって空いたので、掃除をすることになりました。掃除のコツは、とにかく綺麗になるまで、心を込めて丁寧に行うということです。そこで、件の「離れの珍しい花」が摘んで飾ってあるのを見ました。その花はまるで、光を放っているかのように輝いているように見えました。これは、とても貴重な花なのではないでしょうか？しかし、私は御主人様に訊ねることはせず、そのままにしておきました。きっとまた、機会があれば見せてくれるに違いないからです。【エネモフィラの執務日記】2023年8月28日

2023/08/29 04:00

【エネモフィラの執務日記】 2023年8月27日

今日の天気は雨。今日は、イリオス様がお帰りになる日です。イリオス様は、御主人様のことが本当にお好きみたいです。今日も、イリオス様は私に色々話しかけてきました。御主人様のことをどう思っているか聞かれたので、「とても良い方だと思っています」と答えました。すると、イリオス様は、嬉しそうな顔をされていました。そして話が一段落ついたあと、私はイリオス様に、あの「離れの珍しい花」について質問しました。「嗚呼、あの花は、色が変わっていてね、なにせ、この世界では見たことがない花だから、新種だと思うんだけど、まあ、とりあえず、僕が借りていた部屋に飾ってあるから、興味があるなら見るといいよ。」イリオス様はそう仰いました。御主人様もイリオス様もとても優しく、いい人です。【エネモフィラの執務日記】2023年8月27日

2023/08/28 04:00

AIのべりすとを利用したブログがランキング1位になりました

AIのべりすとを利用し、いち人格を作り上げていこうというこちらのブログが、にほんブログ村ジャンルランキングで1位を獲得しました皆さん、閲覧ありがとうございます。これを作っている僕自身も、優しくて仕事熱心な御主人様と、ひたむきなエネモフィラに（文章に加筆修正を加える作業中に）癒されています。毎日午前4時に更新です。是非、御覧ください！AIのべりすとを利用したブログがランキング1位になりました

2023/08/26 15:36

【エネモフィラの執務日記】 2023年8月25日

今日の天気は晴れ。今日、私は御主人様の看病をしました。私が部屋に入ると、御主人様は笑顔で迎えてくれました。今日は何をしていたのか尋ねられたので、私は正直に答えました。私は御主人様に、昨日のことについて謝罪しました。世話係なのに離れてしまったことはメイドとしてあるまじきことです。すると、御主人様は私にこう言ったのです。「謝るのはこちらの方だ。お前は何も悪くない。むしろ、見つけてくれて感謝しているよ。実は私は、昨日の朝から何も食べていないんだ。町で、けが人に出会って、医者に掛からせるために全て金品を渡してしまってね。それで、空腹に耐えかねて倒れてしまったんだ。」私は、驚きました。まさか、そこまでするなんて思っていませんでした。御主人様は続けて言いました。「でも、今はもう大丈夫だよ。お前のおかげで元気になったか...【エネモフィラの執務日記】2023年8月25日

2023/08/26 04:00

【エネモフィラの執務日記】 2023年8月24日

今日の天気は雨。今日は、御主人様がお帰りになる予定日でした。ところが、夕方になっても、御主人様はお戻りになりませんでした。御主人様は、一体どこへいってしまわれたのでしょう。メイドたち総出で探すと、御主人様は、なんと、町の外れで倒れていらっしゃったのです！急いで医者を呼びました。幸いにも、命に別状はなかったようです。しかし、今日一日、御主人様はベッドの上でずっと寝たきりになってしまいました。一体何があったのでしょうか。心配です。【エネモフィラの執務日記】2023年8月24日

2023/08/25 04:00

【エネモフィラの執務日記】 2023年8月23日

今日の天気は曇り。そう言えば、イリオス様の仰っていた、御屋敷の離れにある薬効のあるかもしれない新種の花、というのは何だったのかが気になります。私も花が好きだからです。いつかは見せていただけるでしょうか？今日は、御主人様が公務のために、王都へ行く日でした。今回は、イリオス様も同行されます。私は、御主人様のお世話係として、同行を許されました。イリオス様のこともしっかりサポートしていこうと思います。御主人様とイリオス様は馬車に乗り、出発しました。しばらくして、私は馬に乗って二人の後を追いました。お二人ともとても仲が良いように見えました。イリオス様は御主人様のことをどう思っているのだろうか。そんなことを考えながら、私は馬車に揺られました。【エネモフィラの執務日記】2023年8月23日

2023/08/24 04:00

【エネモフィラの執務日記】2023年8月22日

今日の天気は曇り。今日、私、エネモフィラは、庭に咲いている草花の手入れをしました。とても美しい光景を見て思わず見惚れてしまいました。私には植物を育てる才能があるみたいです。育てていくうちに、どんどん綺麗になっていきました。私はその作業に夢中になっていました。すると、背後から声をかけられました。誰だろうと思って振り返ると、そこにいたのは御主人様でした。その時、御主人様は何かをお探しになっていたようで、必死の形相で辺りを見回していたのです。私は御主人様に問いました。「御主人様は何を探されているのでしょう？もし、何か困っていることがあるならば、何でも言ってくださいね。」すると、御主人様は申し訳無さそうに答えました。実は今朝からある人物が行方不明なのだ。私は彼のことを探してるのだ。その方は誰ですか？そう尋ねると、...【エネモフィラの執務日記】2023年8月22日

2023/08/23 04:00

【エネモフィラの執務日記】 2023年8月21日

今日の天気は晴れ。今日、私、エネモフィラは、いつも通り仕事をこなしていきました。すると、突然、扉の方からコンコンという音が聞こえたのです。何事かと思い、扉を開けると、そこには御主人様がいらっしゃいました。私は慌てて御主人様を迎えに行きました。その時の御主人様はなぜか浮かない顔をなさっておりました。一体どうなされたのでしょうか。お身体の調子が悪いのか心配になります。御主人様を部屋に入れた後、御主人様が座ったソファーの前にティーカップを置きました。今日のお茶は、ハーブティーです。私が席につくと、御主人様がいきなり立ち上がり、私に向けて深々と頭を下げました。そして、こう言ったのです。ありがとう、エネモフィラ。お前のおかげで私は頑張れる。本当に感謝している。その言葉を聞いた時、なぜだか涙が出てしまいました。何故な...【エネモフィラの執務日記】2023年8月21日

2023/08/22 06:30

AIイラストと、AIのべりすとを利用した企画説明

此方のブログは、僕（水島晴海）による、「AIのべりすとを利用してひとりのメイドさんを作る」企画です。設定を入力し、出力されたままの文章を掲載するよう心がけていますが、設定やつじつまに合うよう僕が手を入れています。毎朝、4時に更新されます。因みにお顔も、とりんさまアート（いわばAI）により作ってもらっています。プロンプト：SNS用アイコン、クラシカルなメイド服、髪はブルー、眼鏡、ショートヘアAIイラストと、AIのべりすとを利用した企画説明

2023/08/21 19:27

【エネモフィラの執務日記】2023年8月20日

今日の天気は晴れ。今日、私、エネモフィラは、御主人様に呼ばれて、執務室へと赴きました。部屋に入ると、御主人様と、もう一人の女性がいました。その女性は、髪が白かったです。肌も雪のように白く、瞳の色は綺麗な青でした。服はドレスのような服を着ていました。そして、顔立ちはとても整っていて美しかったです。私はこの女性にとても興味を持ちました。一体誰なんだろう？御主人様と一緒にいた女性は私と同じ位の年齢の女性だったと思います。その人は私に微笑みかけながら、手を差し伸べてきました。そして、こう言いました。私は貴女の親友よ！彼女は私に向かってそう言ったのです。私には信じられませんでした。親友なんて、今まで一人もいなかったからです。だから、最初は彼女の言っていることがよく分かりませんでした。でも、彼女に手を握られた瞬間、何...【エネモフィラの執務日記】2023年8月20日

2023/08/20 22:10