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2023/06/25

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  • 自己紹介で子供の話をするヤツが大嫌いだった

    水曜日。晴れ。 夕方、一太郎を耳鼻科につれていく。最近、ハナがたれていたけど、やっぱり中耳炎が悪化。薬を追加することに。トホホ。 昨日の二太郎の小児科でも感じたけど、耳鼻科も患者が次から次へとやってくる。風邪、流行ってんだなあ。自分も気をつけないと風邪をこじらせてしまいそう。 今日も中小企業診断士の実務補習に向けていろいろ下調べ。今週の金曜日が初日。思ったより時間がなく、緊張感が増してきた。 実務補習は、顔も知らないメンバー5〜6人でチームになって行う。指導員から参加者宛にメールが届いたが、その内容は「皆さんで当日までに簡単にメールで自己紹介をしてください」という指示だった。 メンバーみんな、…

  • 冬の小児科のおそろしさ&久しぶりに社会に出る恐ろしさ

    月曜日。 二太郎が日曜日からフガフガしている。鼻詰まりである。口呼吸がなんともつらそうだ。夜もねれない様子で、時折悲鳴に近い声を上げる。 朝起きると元気そうなのだが、念のため小児科へ行くことに。 ただ、月曜日の小児科は正直あまり行きたくない…。特に混む印象だから。 土日にやられた子が多いのだと思うけど。冬は特にね。 朝一は特に混んでそうなので、昼前に行くが、やっぱり混んでる。十人待ちぐらいだろうか。診察券だけおいて一回出ようと思ったが、受付の方から「ちいさいお子さんですから、奥の部屋でお待ちいただいても大丈夫ですよ」とご配慮いただく。ありがたいのだが、扉で仕切られているわけではなく、完全に隔離…

  • 衝撃すぎるほど救いのない親 『母という呪縛 娘という牢獄 』を読んで

    土曜日。晴れ。 少し前に妻から、同じ本を読んで感想を言い合おう、という読書会の提案を受けた。以前はこういう事してたけど、子供が生まれてからは少なくなっていた。 今回は妻が選んだ本。『母という呪縛 娘という牢獄 』である。 母という呪縛 娘という牢獄 作者:齊藤彩 講談社 Amazon 母と娘――20代中盤まで、風呂にも一緒に入るほど濃密な関係だった二人の間に、何があったのか。公判を取材しつづけた記者が、拘置所のあかりと面会を重ね、刑務所移送後も膨大な量の往復書簡を交わすことによって紡ぎだす真実の物語。獄中であかりは、多くの「母」や同囚との対話を重ね、接見した父のひと言に心を奪われた。そのことが…

  • 息子も電子工作にハマる

    天気 晴れ。風つよし。 朝。 一太郎に、昨晩作った電子おもちゃをお披露目。 興味津々にLEDの動きを追っていた。ランダムに動いたり、1個飛ばしで動いたりするようにしたのだが、その動き二興味津々であった(私が)。 二太郎もLEDに夢中ですね(私が)。 午前中、妻は電車に乗って神社に行く。昨日記したが、同僚が出産に関連して急遽入院することになり、いてもたってもいられなくなったのでお守りを買いに行くことにしたのである。妻のこういう義理深いところがね、好きなんですよ。 その間、私は二太郎と遊んだり、散歩したり。最近、二太郎も良く笑うようになってくれて、安心というか、嬉しい日々である。 夕方。 保育園か…

  • 妻の寝不足

    木曜日。 今日は妻が寝不足だった1日。朝も眠そうな顔をし、日中もずっと眠そうだった。原因は、妊娠中の会社の同僚が緊急で入院したことをLINEで知ったため。妻も昨年に妊娠中に緊急入院したため、どうしても自分ごとのように考えてしまうようであった。 午前中、妻は乳がん検診。帰宅後にちょっと寝たら?と勧めて寝室で休んでいるように伝えるが、やっぱり同僚のことが気になるのか、うまく寝付けない様子であった。 夕方、一太郎を耳鼻科に連れて行く。少し前まで風邪気味だったけど、先生からは回復しているとのこと。ただ、また鼻水の影響で若干中耳炎気味らしい。しつこいなあ、中耳炎…。 今日は久しぶりに一太郎と二太郎を風呂…

  • 家庭とは違う顔の息子とオヤジのチャレンジ

    朝。すっかり寒い朝。妻は「あと数日すぎれば春だよ」が口癖になっているが、どうなんだろ。 いつものように保育園に一太郎を預けにいく。一太郎を先生に引き渡す時、一太郎が 「あれー、イチちゃんのクツないじゃん」 という。靴というのは、保育園に予備として置いている靴のこと。ただ、一太郎の靴はすぐに見つかる。「いや、あるよ、ほらここに」と私が言うと、一太郎は 「あ、あった。あるじゃ~ん」 という。別になんてことはないやり取りである。しかし、先生からはそうは映らなかったようで。 「一太郎君、普段からこういう男の子っぽい喋り方するんですね!びっくりしました」 とのこと。なんのことかわからない。先生曰く、一太…

  • 育休取ってんだから…

    火曜日。 夜、一太郎がデカい紙(収納袋に入っていた厚紙)で絵描きを楽しむ。 一太郎の姿に微笑ましさを感じていると、二太郎が急に大泣きする。時刻は19時。もう眠たい時間かな?ということで、私が抱っこする。いつもならば抱っこすればちょっとずつ落ち着いて泣き止み、いびきをかきはじめる。だが、今日はいつまで経っても泣き止まない。暗い場所に行ったり、子守唄を歌ったりするが、何をしてもダメで、どんどん泣き声が大きくなっていく。 なすすべがなかったので、妻に二太郎をパスすると、なんということか、すぐに泣き止む。あんなに泣いていたのに、ピタッと泣き止むのはずるいだろう…。まあ、妻はおっぱいという最終兵器がある…

  • 『超コミュ力』ショックで痰が止まらない

    月曜日。天気 晴れ。 今日は息子二太郎の6ヶ月検診だった。ただ二太郎は早産で早く生まれたため、生後の月日だけでは語れない。二太郎はもうすぐ修正4ヶ月、教科書の生後6ヶ月とは違う成長速度となっている。 それでも、かかりつけの医師からは、「首もちゃんと座って体の状態も問題ない」と仰っていただく。また、一度離乳食にもチャレンジしてみたらどうかと言われた。妻も私もそのことに安堵。妻は早速、西松屋に行って二太郎の食器を選んでいた。二太郎よ、すくすく成長してくれてありがとう。でも、焦らなくていいからね。私もお母さんもすぐに焦ってしまって申し訳ないけどね。 さて、そんな素晴らしい一日だったのだが、残念な出来…

  • 「家庭とは不潔なもの」は褒め言葉? 『すばらしい新世界』を読んで

    雨なので、午後は二太郎を部屋で抱っこ。 抱っこ紐で支えた後、はんてんを逆に着て包み込むようにして抱っこするとよく寝てくれる。 両手が空くので、本を読む。『すばらしい新世界』をようやく読み終えた。 今更紹介するまでもない名作。学生の頃からずっと読みたかったけど、ようやく読み終えることができた。 すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫) 作者:オルダス・ハクスリー 光文社 Amazon 西暦2540年。人間の工場生産と条件付け教育、フリーセックスの奨励、快楽薬の配給によって、人類は不満と無縁の安定社会を築いていた。だが、時代の異端児たちと未開社会から来たジョンは、世界に疑問を抱き始め……驚くべき洞…

  • 妻にベタベタの長男に涙

    土曜日。雨。 今日は一日中雨模様。こういう日は家族で家の中で過ごす。 一太郎、相変わらず母にベタベタである。別にそれはよい。男の子だもんね。 晩ごはんにオムライスを用意。妻が二太郎に授乳中だったので、私と一太郎で先に食べる。途中まで私が一太郎の相手をしていたのだが、唐突に 「ヤダ!ママがいい!」 と叫び、ソファに座る妻のもとに走って言ってしまう。その瞬間、なんとも言えぬ悲しみの感情に言葉を失った。 「うん、いいよ。ママとたべな」 その後、私は黙って自分のオムライスを胃袋にかきこみ、無言で風呂掃除や食器洗いをするために部屋を出る。心のなかでは泣いていた。 いや、別に慣れてますよ。子供が母親の方に…

  • 『竜ちゃんのばかやろう』を読んで

    金曜日。晴れ。 午前中、妻が授乳し、私が洗濯をしながら、テレビで『VIVANT』を観る。 ブームからだいぶ時間が経った気がするけど、このドラマが放送されていた頃はちょうど出産後でバタバタしていたので、結局観ることができずにいた。最近、Netflixで観ることができるようになったので、午前中に少しずつ妻と観ていた。そして、今日、ようやく最終話にまでたどり着いた。 ドラマの内容はかなり大味というか、途中からギャグなのかと思ってきた。最終話の「乃木はスネイプ先生だったんだ」と言う阿部寛のセリフには悶絶した。思い出してもニコニコしてしまう。 妻と一緒に流行りのドラマを観る時間が好きだ。ここ数年だと『男…

  • ヨーグルト たまには妻に作って欲しいけど

    木曜日。 夕方。 「ただいまー」と、一太郎の声がしたかと思うと、ドタドタとリビングに走ってくる。二太郎を抱っこしながらヨーグルトを食べていた私は、ヤバい隠さないと、と思ったが、間に合わない。 息子「あ、パパ、ヨーグルトたべてる。イチちゃんもヨーグルトたべたい」 「いや、ごめんね。ヨーグルトこれで最後なの。パパ最後の残りカスを食べてたの」 息子「ヨーグルトたべたい」 「ごめんね、ヨーグルトもうないの。わかった。じゃあ、今日の夜に作るから、明日食べようか」 息子「やだ!たべる!」 と言って、顔をプイと横にそらす。また新しい動きを保育園で覚えたか。その後も説得を試みるが、何度もプイとする。そのうち、…

  • 私が死んでも世界は動く

    水曜日。晴れ時々曇り。 午前中、図書館に行って作業を行う。デジタル関連の生前整理である。 以前から、妻から「あなたが急にいなくなった時に困るから、どこでどんなお金の管理をしてるのか、それにお金以外でも知っておいてほしい事があるなら、整理しておいてよ」と言われていた。 別に妻が私を殺したがっているわけではない(と思う)。少し前に、妻の身内で急な不幸があった。その際、身内の方の資産管理の情報を確認するのに手間取ったようで、できる限り生前のうちにそういった情報を把握していくことの重要性を痛感したのだそうだ。 私自身、資産管理はインターネット経由で行っているものが多い。SBI証券とか楽天証券はもちろん…

  • 人間関係について真剣に考える『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』を読んで

    今週のお題「一生モノ」 『グッド・ライフ』という本を読む。一生モノの本。 最初はAudibleだけの耳読書だったけど、半分くらい読んだタイミングで「あ、これは大事な本だ」と確信し、Amazonで本を注文した。Audibleで聴いた後に、あらためて本を買ったのは今回が初めて。それほどにインパクトの大きい本だった。 グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない (&books) 作者:ロバート・ウォールディンガー,マーク・シュルツ 辰巳出版 Amazon 幸福な人生を送るために必要なものは何か?その問いに対する答えは、「富」や「名声」ではなく意外なくらい身近でありふれたものだった。ハーバード…

  • ひさしぶりの友人に会うことに

    月曜日。晴れ。 朝から軽い咳が出る。咳以外は平気なのだが、子どもたちの前だと我慢しなければならないので結構しんどい。マスクはしてるけど、寝かしつけのときなんかは、咳で二太郎が何度も起きてしまった。ごめんね、心地悪いベッドだったことだろう。 少し前に懐かしい友人に久しぶりに電話したことを書いた。 kosodateyarotaro.hatenablog.com あの後も色々電話やメールのやり取りが続いており、久しぶりに懐かしい気持ちになっている。彼とは大学時代の友人関係なのだが、彼は家業を継ぎ、私は東京に出て企業勤めになり、少しずつ距離感が生まれていた。最後にあったのは彼の結婚式のときだろうか。も…

  • 一太郎の変化と、花粉症…?

    日曜日。快晴。 最近、一太郎のママ大好きぶりがすごい。 ・カカと呼んでいたのに、「ママ」というようになる。おそらく保育園の他の子の影響かな。 ・ちょっとママがいなくなると「あれ、ママは?」としきりに言う。別に泣きじゃくるわけではないけど。 ・ごはんも、私だと途中で食べなくなり、ママだと食べる。 ・「ママのこと好き?」と聞くと、「すき」と即答。「パパのこと好き?」と聞くと、「パパはニタ(弟)くんでしょ」と回答。おい。 妻は勝ち誇った顔をしつつ、「まあ、お母さんっ子はずっと続くわけじゃないでしょ」とこちらにも気遣い。それが逆に悔しい…。まあ、一太郎から嫌われたり避けられている感じではないと思うので…

  • クッキーと焼きそばの懺悔

    土曜日。晴れのち雨 午前中に息子の一太郎とクッキーを作る。妻から急にクッキーを作りたい、と言われたから。 材料はこだわらなければすぐにできるので、とりあえずやってみる。 生地は、練った後、30分ほど冷蔵庫で休ませる。その間に洗濯物を干したり片付けたり。妻が二太郎を連れて散歩に行ったので、一太郎と二人で型抜きをする。 型は家にあったやつでテキトーに。 この画像を見て分かる通り、まあ、綺麗にできました。ただ、ちょっと反省があって… 「ダメだよ、ちゃんとキレイに抜かないと」 「うん」 「もう1回やってみよう」 「うん」 「いや、だから、ほら、優しく抜かないと切れちゃうんだよ。優しく丁寧にやるのよ」 …

  • なんでも簡単に手に入る世の中だからこそ、苦労して手に入れたい

    金曜日。快晴。 眠くて昨日は日記をサボってしまった。 今日は保育園から一太郎を引き取った後、電車で本屋に行く。 最近、一太郎がABCの歌をよく口ずさむようになった。英語が苦手な私と妻が「すごーい」とはしゃいでいると、得意げになっている。 せっかくなので、これをきっかけに英語にさらに興味を持ってもらうべく、ABCの絵本を買うことにした。これでグローバルな人間になってくれたら安いものだ(英語コンプレックス丸出しの親でごめんね)。 電車に乗り、本屋まで歩き、本屋でABCの本を探す。気まぐれに歩き回る一太郎に注意を向けながら絵本を買うのは一苦労。事前にネットで下調べもしなかったので余計に疲れた。 なん…

  • 育休中はお金の悩みが尽きない

    水曜日 晴れ 今日は妻と3ヶ月に1回に行う、家計精算の日。 基本的に我が家の会計管理は私が行っている。ただ、夫婦は名目上、別財布である。 お互いの費用負担の項目を決め、残った分はそれぞれの小遣いとなっている。ざっくりだけど、費用負担は以下の通り。 私:家賃、光熱費、通信費、外食費、移動費(シェア・レンタカー等)、NHK、サブスク等 妻:食費、日用品等 子供用貯金:保育料、子どもの日用品等 上記に加えて3ヶ月に1回、私と妻で一定金額を老後積立と子供用貯金への振り分ける。ボーナスがある場合は、手取りの7割を老後積立に回している。これが結構キツイ。 細かいことを書くといろいろあるんだけど、まあ、こん…

  • 日経新聞のCMが響かなくなった

    火曜日 快晴。 今日は久しぶりに一太郎が保育園に行く日。年末年始はずっと家にいたので本当に久しぶりである。2週間ぶりか。一太郎には悪いけど…一太郎はかけがえのない存在だけど…なんという開放感だろうか。 妻は久しぶりに友人とランチに行くことになっていたので、私は少し早めに昼ごはんを食べることに。私も久しぶりにモスバーガーに行った。 ひとりで外出してご飯を食べるのは本当に久しぶり。なので、ちょっと贅沢を。 黒毛和牛バーガーセット。1,220円なり。高いな…。ガスト行ったら一太郎と俺の分を合わせても1,000円行かないのに。まあ、たまにならいいか。味は美味しかった。でも、貧乏舌なので、普通のモスバー…

  • 妻の助言はいつでも

    懐かしい友人に電話をかける。今年は年賀状を出せなかったのだが、一方で彼からも年賀状はなかった。 私自身、友人は多い方ではない。一方で、妻は友人関係を大事にするタイプだ。 そんな妻に「友達は大事にしろ」と、子供を諭すように言われ、めんどくさいながらも、久しぶりに大学時代の友人に電話をすることにした。 21時すぎ。子供を寝かしつけた後、部屋の片付けや食器洗いを済ませ、満を持して懐かしい友人に電話をした。21時44分。遅い時間かなあ、と思いつつ、まあ、最悪ワンギリして、ショートメールを残そうと思っていた。 友人は、私の電話を温かく受けてくれた。そして、シドロモドロになる私を笑っていた。私は「妻から電…

  • 結局のところ、子どもの運命は親ガチャなのか…?『子育ての大誤解~重要なのは親じゃない~』を読んで

    『子育ての大誤解』を読む。 きっかけは少し前に流行った『ヤバい経済学』という本の中で本書が紹介されていたからだと思う。購入したのが2021年で、一太郎が生まれる前である。だいぶ積読していたけど、ようやく読むことができた。 子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジュディス リッチ ハリス 早川書房 Amazon 親が愛情をかければ良い子が育ち、育て方を間違えれば子どもは道を踏み外す――この「子育て神話」は、学者たちのずさんで恣意的な学説から生まれたまったくのデタラメだった!双子を対象にした統計データからニューギニアに生きる部族の記録まで多様な調査を総動員し…

  • マドレーヌを作りたくなって(育休158日目)

    天気 快晴 今日は午前中からマドレーヌを作る。本当は昨年末から作りたかったんだけど、だいぶ時間が空いてしまった。 作りたいと思ったきっかけは、湊かなえの小説『未来』をAudibleで読んだから。 未来 作者:湊 かなえ Audible Amazon 「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です。あなたはきっと、これはだれかのイタズラではないかと思っているはず。だけど、これは本物の未来からの手紙なのです」ある日突然、少女に届いた一通の手紙──。家にも学校にも居場所のない、追い詰められた子どもたちに待つ未来とは!?デビュー作『告白』から10年、湊ワールドの集大成となる長編ミステリー、…

  • 息子の頭と、息子との映画館と、久しぶりの唐揚げ(育休157日目)

    天気 快晴 今日は午前中に妻が二太郎を小児科に連れて行く。少々の肌荒れは口実で、主目的は「息子の頭の形」について聞くため。 妻が「二太郎の頭が歪んでいる。左右非対称になってる」といったのは、確か年末のあたりだったと思う。最初は「ふーん、だからなに?」と思っていたけど、状態次第ではヘルメットで矯正することも考えたほうが良いとのこと。んな大げさな(笑)、と口に出す前にネットで調べてみると、確かにそういう治療があるようだ。 babyhelmet.jp ヘルメット治療 適正開始時期:生後2〜6ヶ月治療期間 :6ヶ月〜1年費用 :約40万円〜 …まじ?保険適用外らしく、治療費はなかなかの高額。俺のインプ…

  • 年末年始の育休1日の流れと、妻との分業(育休156日目)

    天気 快晴。 三が日が明けて、今日から仕事再開の人も多いことだろう。私は育休中なので、正月も関係なく家庭生活を送っている。「羨ましいねえ」と皮肉を言われそうな気もするけど、多分、働いていたときのほうが生活にメリハリがあって気楽だった気がする。我が家の育休は、本当に家事育児だけの生活となっており、なんというか…単調だ。 せっかくなので、今日は年末年始の育休中の1日の流れと、妻との分業体制について書いてみようと思う。なお、年末年始は一太郎が保育園に行かずに自宅にいるので、どうしても一太郎中心の生活になってくる。 ◯午前 6:30 起床 (この間に掃除、洗濯、ゴミ捨て、窓の結露取りなどを行う) 7:…

  • 妻から「叱り方がきつい」と言われて(育休155日目)

    天気 曇り時々晴れ。 朝。 妻が朝食を食べてる間、私は二太郎を抱っこしながらテレビを観る。一太郎は同じくリビングでプラレールで遊んでいるのだが、トーマスのプラレールが動かなくなる。一太郎は私にトーマスを突き出し、ニコニコしながら 「パパ、トーマスのプラレールうごかなくなったよ。でんちいれて」 と、しっかりした日本語で要求。しかし、私はそれを褒めるのではなく、お説教モード。 「ダメ。いっつもプラレールを動かしっぱなしにするからトーマス動かなくなったんでしょ?だからパパ言ったでしょ。言ったのに聞かなかったでしょ?一太郎」 一太郎「うん」 「電池替えても、また一太郎、トーマス動かしっぱなしにするでし…

  • 昨日に引き続き、気楽に日記を書きづらい(育休154日目)

    1月2日。曇り時々晴れだったり雨だったり。 今日は家族で家にこもった日。珍しく妻が「今日は家を出るのをヤメよう」と言う。やっぱり地震の事が気になる様子。テレビをつけっぱなしにして過ごす。ただ、ずっと地震関連のニュースだと気が滅入るので、妻は駅伝やら紅白を観ていた。私もテレビを観たり家のことをやって過ごす。可哀想なのは子どもたちで、一太郎は家に出れずに体力が有り余って大暴れ。二太郎も散歩しながら眠るのが習慣づいているので、眠ることができずにイライラ泣きであった。申し訳ないね、親の気分に付き合わせて。 午後は妻と一太郎が昼寝。私は二太郎をゆっくり寝かせるべく、いつものように散歩に出かける。散歩中も…

  • 地震で落ち着かない元日の夜(育休153日目)

    1月1日。晴れ。 正月ということだが、朝からいつもと変わらずにスタートした。朝食に雑煮とおせちを用意。一太郎はまだモチが怖いので、別でうどんを作る。 午前中は人の少ない公園で家族と過ごす。午後はいつものように二太郎を抱っこして散歩。暖冬でいつもの冬よりも暖かく心地よかった。 正月からやっているスーパーに立ち寄ってお酒とたこ焼きの材料を買う。今日は家族でたこ焼きパーティーをやるつもりだったからだ。帰ったら久しぶりに酒飲みながらたこ焼きの準備しようかなあ、と心が浮ついていたのだが… 帰宅したのが16時ごろ。昼寝で目覚めたばかりの一太郎と妻がおやつを食べていた。 ほっと一息ついて抱っこ紐から二太郎を…

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