洗馬焼雄窯 原民雄氏の茶碗を春と秋に使います。#松本市
3月5日白糸の湯がご縁で知り合いました陶芸家の原 民雄氏が、自分の作品を使ってくれないかと、カフェに持ってきました。洗馬焼は、安政三年(1856年)から明治末期まで、塩尻市の本洗馬で雑器が上条窯、山崎窯、信斉窯などで盛んに焼かれていました。信楽焼の陶工 奥田信斎が明治初年に塩尻市洗馬に開窯し、数多くの洗馬焼を焼きました。しかし、明治18年に突然失踪してしまいました。明治時代には県外にその名が広まり、北陸、東...
2024/03/27 18:36