完璧でない人生
仕事で、自分が完璧主義に陥っていることに気がついた。 完璧主義では何もできない。 やむを得ず、自分の中での条件を緩和して、仕事を進めていった。 この考えは、人生そのものにも適用し得るのではないか、と思った。 完璧な人生なんて、そもそも有り得るんだろうか? 有り得るとしても、自分には無理であるし、そんな挑戦はしたくもない。 足りないのが当たり前なんじゃないか? 自分は自分に、そうやって言い聞かせるだけでは飽き足らず、他人にも押し付けるようになるだろう。
2022/11/21 17:26