針のおと【フリーで使える朗読用の物語】

【フリーシナリオ・台本】ラジオ風/Sky radio/病院の待ち時間何をする

フリーのシナリオ、台本となっております。 ラジオ風台本【Sky radio】

2024/05/07 10:33

【フリー台本】ラジオが好きだった貴女に届くように

2024/05/04 22:16

【フリー台本】時計はあなたと時を刻む

フリー台本

2024/05/04 21:35

【現代詩】社畜の足掻きすずめ

2023/02/12 17:48

【フリー台本】世界で1番綺麗な宝石を君に

フリーで朗読できるシナリオです。朗読練習や配信でご自由にお使い下さい。

2023/02/12 17:34

【詩】仕事の合間に食べるグミ

2023/02/05 15:00

【フリー台本】毎日、あなたの笑顔のために料理します。

2023/01/31 20:40

ウサギの道案内/フリー台本・シナリオ

2023/01/31 16:37

小さな冒険者は勇者になってヒーローになりたい

2023/01/02 23:46

風邪をひいた双子

2022/11/17 19:44

コーヒー豆に謎を淹れて

2022/11/17 00:44

コーヒー豆に謎を淹れて

香ばしい香りの中で 私の探偵事務所は、少し変わっているといわれるが、 探偵の仕事を知っている者なら大して違和感のある事でもないだろう。 探偵は、普通じゃいけないのだから。 私の探偵事務所はここ、喫茶店である。 お昼にはサラリーマンやOL、夕方には学生がコーヒーを飲みながら勉強に励んでいる どこでも見るような入りやすい喫茶店。 看板？ちゃんと出しているさ。 "謎淹れ珈琲店" そも

2022/11/17 00:44

【詩】風の香り

風の香り 風は運ぶ パンの香り 風は運ぶ鳥の声 午前4時に目が覚めて、私はふと外を見る 窓から見える世界はオレンジ色と青色が交じり合って 夢の国に見えました。 目覚めたばかりで夢と現実の区別がつかないのだけれど 外に出て、遭いに行く 風が運ぶパンの香り 人はもう生きている。 風が運ぶ鳥の声 鳥も一生懸命に生きている。 遠くに見えるビルの上 紫色した雲たちが靡いて 海のように見える。 海の底を歩く僕

2022/09/20 17:38

風のコントラスト～窓辺の君の、キャッチライト～【1話】

【第一話】ファインダーを覗いて見える世界に君だけは 僕は今日も、窓辺を見ては、ため息をついている。 君がいなくなってから、この教室から音が失われたようだ。 また、8月になろうとしている。 この学校中の誰もが、これからの人生の中で8月を迎えるたびに、君のことを思い出すのだろう。 もしかしたら、君のことを忘れていくかもしれない。 でも、その方が君のためなのかもね。 僕は、忘れられそうにもない。 今日も

2022/09/20 16:32