断腸亭寂寥

あの子

今で言うイジメ（昔で言う）を彼女は受けていた が、ほとんど相手にされない、という無視とはちょっと異なったイジメだったように思う 彼女自身もイジメであっても、誰も自分に干渉してこないものなら、ま、いいか そんな感じなところがあったように思う 中には陰湿な人間もいて（極数人だっ...

2022/09/18 09:26

何か、という起爆剤が無い

私には、誰かの為にとか あなたが居るから、とか 自分以外の拍車が無い 自分個人などとっくに底が知れていて 可能性や限界は知り尽くしている 愛する人が不在というのは人生において荒野である 子供達がいるじゃない！となるが そこに掛かる"愛の形"が違う まして、男は子供が産めない...

2022/09/13 18:40

月と花火

花火をしている子供達の姿を見かけました 珍しいな、と 火薬のツンとくる匂い どっちが手持ち側か分からない怪しい花火 終わりかな？と思ったら第二弾が始まる掴みどころのない花火 今日は月が綺麗に見えそうです ベランダからはもっと夜更けにならないと見えませんが 朝晩の空気は真夏と...

2022/09/10 22:53

プラスマイナス

何事もプラスに転じる事にこしたことはないが、多少マイナス気味に振れているくらいの方が調子が良い....。 身も心も満たされてしまうと、次が無いというか....。 小腹が空いてるくらいが 寂しいくらいが 月末に金欠で少しお金おろしちゃうくらいが 眠たいくらいが ちょうど良い

2022/09/10 02:04