ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
【種子植物図鑑 #155】ヒメハギ科にはどんな種類がいる?写真一覧
ヒメハギ科 Polygalaceae は日本産のものはすべて草本。葉は単葉で互生し托葉はない。花は両性で左右相称。萼片は5個。花弁は5個で一部退化または合生する。雄しべは4または8で基部は合生する。子房は上位で2室。果実は蒴果または核果。西
2022/12/25 12:08
【種子植物図鑑 #153】 マメ科にはどんな種類がいる?写真一覧
維管束植物の中で、キク科、ラン科に次いで多数の種を含む大きな科で、食用などとして利用される多くの有用植物があって、人間生活とのつながりが深い。1~多年生の草本と木本を含み、つる性のものや巻ひげをもつものがよく見られる。葉は互生し、多くの種は
2022/12/23 16:20
【種子植物図鑑 #149】ブドウ科にはどんな種類がいる?写真一覧
つる性の木本または草本。茎の変化した巻ひげによって高く上昇しますが、小数の属は巻ひげをもたない。巻ひげと葉は対生します。葉は互生し、単葉、または複葉。単葉のときは掌状に裂けることが多い。花序は通常葉と対生。花は両性、または雌雄同株または異株
2022/12/16 17:46
【種子植物図鑑 #147】アリノトウグサ科にはどんな種類がいる?写真一覧
アリノトウグサ科 Haloragaceae は陸生または水生の多年草、または低木。葉は対生、輪生または互生。花は両性または単性。托葉はありません。萼筒は子房と合着し、花弁は2~4枚、ないものもあります。雄しべは2~8個。子房は下位。果実は堅
2022/12/15 13:08
【種子植物図鑑 #143】ベンケイソウ科にはどんな種類がいる?写真一覧
ベンケイソウ科 Crassulaceae は全体が多肉質の草本または低木で、肥大した地下茎や根のあるものが多い。葉は単葉。花は放射相称、両性花のものが大半ですが、単性で雌雄同株または異株となる属もあります。萼は多少とも肉質、緑色(ときに紅色
2022/12/13 16:40
【種子植物図鑑 #142】ユキノシタ科にはどんな種類がいる?写真一覧
ユキノシタ科 Saxifragaceae は草本。葉は互生または対生、単葉または複葉。夏緑性が多いが常緑のものもあります。托葉はあるものもないものもあります。花序は集散状、ときに総状や円錐状。花は両性または雌性両全性異株や雌雄異株、放射相称
2022/12/10 13:05
【種子植物図鑑 #141】スグリ科にはどんな種類がいる?写真一覧
スグリ科 Grossulariaceae はユキノシタ科に分類されていましたが、ユキノシタ目に所属する科として分離されました。スグリ属1属からなり、ユーラシアと南アメリカ、北東アフリカの温帯、亜寒帯に1属約150種が分布します。本記事ではス
2022/12/09 12:47
【種子植物図鑑 #140】ズイナ科にはどんな種類がいる?写真一覧
ズイナ科 Iteaceae は常緑~半常緑の潅木(Flora of North America)。葉は互生し、単葉で、棘があり、葉柄があり、葉身の縁は切れ込みがなく、腺状で鋸歯状 です。花序は末端または腋のある総状花序。花は両性で、花被片
2022/12/08 20:47
【種子植物図鑑 #139】ユズリハ科にはどんな種類がいる?写真一覧
常緑の高木または低木。葉は枝先に密生して互生し、狭長楕円形で全縁。花は単性で雌雄異株。総状花序を腋生します。花弁はなく、萼は3~6個。雄しべは6~12個。心皮が3ではなく2なので、トウダイグサ科 Daphniphyllaceae から分離独
2022/12/08 13:00
【種子植物図鑑 #138】カツラ科にはどんな種類がいる?写真一覧
カツラ科 Cercidiphyllaceae は落葉高木。葉は単葉で対生。花は小型で、花被がなく、雌雄異株。雄花はきわめて短い柄をもち、4個の小苞を伴い、小苞は膜質で早落します。雄しべは多数。雌花はやや細長い柄をもつ、果実は袋果、柄があり、
2022/12/08 01:31
【種子植物図鑑 #137】マンサク科にはどんな種類がいる?写真一覧
落葉或は常緑の高木または低木。しばしば星状毛を持ちます。葉は互生、単葉または掌状、葉柄があります。早落性の托葉があります。花は両性あるいは単性。放射相称、稀に左右相称、腋生、頭状または穗状に集まります。花被はあるかない(無弁または裸花)。萼
2022/12/07 12:07
【種子植物図鑑 #136】フウ科にはどんな種類がいる?写真一覧
フウ科は樹木。風媒花(Ickert‐Bond et al., 2007)。中央アメリカ、メキシコ、北アメリカ東部、地中海東部、中国、熱帯アジアに自生します。観賞用として栽培されることも多く、多くは貴重な木材を生産しています。頭状花序、托葉が
2022/12/04 13:58
2022年12月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、Kenichi Ikedaさんをフォローしませんか?