ロバート・フックの複式顕微鏡|顕微鏡の歴史②

ロバート・フックの複式顕微鏡|顕微鏡の歴史②

ロバート・フック ヤンセン親子が発明した凸レンズを2枚使った複式顕微鏡はヨーロッパに広まりましたが、その発展は後に発明された望遠鏡に比べると遅れをとりました。現在の顕微鏡のように微細構造を観察する性能を出すことができなかったためです。日常生活でものを拡大して見る道具としては、...