【頑張る】語源を探ると、明治〜大正期に創作された言葉のようです。
日本語力を高める語源入門 杉本つとむ 本 通販 Amazon【頑張る】よく使う言葉ですが、明治期以前に、「眼張る」はあっても、「頑張る」はみられず、現代語として明治期に誕生した新しい言葉のようです。とのことです。我を張る頑固張るという意味も含ませた我ニ張る=自分自身に対する張り(どんな障害にあっても、気をしっかりもってすすむ)の意味で創作された言葉のようです。みんな頑張り過ぎなんだよなぁ〜、きっと。江戸期にもあった方の【眼張る(がんばる)】は、「目を大きく見開いて監視する」のような意味で使われたようです。心の【眼張り】=量子力学(天災は忘れた頃にやって来る)の方を頑張ります、笑やっぱりこの世は量子力学でできていることは間違いない! 【頑張る】語源を探ると、明治〜大正期に創作された言葉のようです。
2024/07/14 23:06