Mon journal secret

過ぎ去りし

思春期私はすごく荒れていて 社会のゴミだとかなんとか大人からはけむたがられていた。 父は私に優しかったが幼い頃は 仕事でほとんど留守にしていて、 母はまっすぐで不器用な性格も手伝い、 肝心な時に父親はいないし 蝶みたいにふわふわと地に足がつかない私をがんじがらめにしようとし...

2022/02/28 21:57

ブログの考察

先日15日からこのブログを書き始めて、 そろそろ10日が経過しようというところですが、 前に書いてた文章もそのまま転用して上げていたりするので 毎日異例のスピードで記事を書きあげて、 すでに26個目です。 すごいスピードでしたためてしまいました。笑 せっかくお友達登録してい...

2022/02/28 11:06

初恋の人

恋が何なのか、それは今でもよくわからないけど 初恋とはきっとあの時のことだと思う、 女子校に通っていた私の初恋の相手は、 やはり同じ男子校に通う同級生 男友達のなかでひときわつっぱっていて、大人びてクールな感じ。 学校は別々だったので放課後繁華街のどこかで待ち合わせて みん...

2022/02/27 23:59

続き

そんなわけで 会わない間、私におもちゃを預けた彼は会うときにそれをもってくるように、といった。 なんだかディルド的なものって結構な重さだしバッグの隙間にいれることはとても恥ずかしいのに好きな人の前で従順の私は嬉々と聞き入れてしまう、 こっちへおいでと腰を引き寄せて ワインの...

2022/02/27 20:45

ひとり

僕のいない時はこれで慰めるんだよ 他の人とはsexしないで といって少し戯けながら 卑猥なおもちゃをわたしに手渡す そんなことをしなくたって わたしの体は貴方にしか反応しないし 他の人にどれだけ誘惑されたって 適当にあしらうくらいできるのに 私の体を知り尽くし 気持ち良く...

2022/02/27 20:44

ほらみて、ハートできてる。

人生における 無駄で優雅なもの、 ぜんぶ。 こだわって食べること。 コーヒーで一服すること。 本を読むこと。 音楽を聴くこと。 お酒をたしなむこと。 アートに触れること。 なくてもいいこと。 でも、気づくと嬉しいこと。 ※大好きなカフェから言葉を借りてます

2022/02/26 16:46

小説より奇なり

オレンジの照明に照らされたベッドから見る夜景がとても綺麗 ひさしぶりに彼に会う私は、 おきにいりの白いシルクの下着をつけるもすぐ脱がされて、ぼんやりとその景色を眺めながら丁寧な愛撫に全身を委ねていた。 ダメなのはわかっているけど このままこの幸せが続けばいいのに ・・・ 彼...

2022/02/26 16:35

あのね

ねえ、前戯て ベッドでイチャイチャするときのことではなくて、そこに至るまでの 脳とか心をどれだけ トロトロに溶かしてくれるかとゆうことだとおもうんだけどちがうの？ 突然2人きりになって いきなり、じゃあ、そろそろ。。て そんな風になるのは味気ないよ。 そんなことよりも 会っ...

2022/02/25 23:30

ひるさがり

アフタヌーンティにいこう！と言われて 仕事を抜け出して落ち合う どこかのホテル 36階からながめる景色はとんでもなく綺麗。 沢山のお菓子とティーで夢中でおしゃべりしてる時も そろそろ時間だからといって帰ろうとする私をひきとめて 後もう一杯だけ。 下のスタバでいいからさ。 ...

2022/02/25 10:49

こんなお天気のいい日には

通勤の電車にのって、会社のある駅でおりずにそのままのったまま 終点のどこか田舎町の海のある少々さびれた港町とか 山のふもとにひっそりたたずむ温泉街にたどりついたらどうなるんだろうって 毎日妄想しながら真面目に最寄駅でおりて出勤しています、根がまじめなんで笑。 そうだね、昔の...

2022/02/25 10:43

ふたりの嘘

一回り年が離れた彼から詩集のプレゼント そしてこの詩が抜粋されてlineがとどく。 ↓ "若い女が嘘をつき 俺はそれを信じる もちろん嘘だと知ってはいるが まだ若く 世間を知らない男だと 彼女が思ってくれるなら 俺は信じたふりをする だが本当は彼女も知っている 俺の若さ...

2022/02/24 13:33

趣向

昔から私の好きになる男性は きまってこういう。 素直な女の子はそりゃあかわいいよ。 でもいつも言う通りじゃつまらないんだ。 芯がしっかりしていて、一筋縄ではいかないようなタフな男前な女性にぐっとくるんだ。 （そんな女性が僕の前だけではベッドの上ではねこになるんだよね。） と...

2022/02/22 21:35

回想

つきあっても数か月 キスはおろか、手もつながない せっかく会ってお酒をのんでもお行儀のよい距離を崩さずに 帰り際私をタクシー乗り場まで送り、そっと腰に手を添えて気を付けてね、と笑顔で送り出す。 朝の一コマ、出社する前にどうしても会いたいねとなって 中間地点のカフェで会いお茶...

2022/02/22 11:42

習い事

習い事っていうのかなー。 しています、筋トレ。 そもそも体重にはそこまでこだわっていない。 自分の体を美しく見せるには 脂肪を落とし、筋肉を鍛えるってことが近道なんだとおもう(^^ そのためには多少の負荷をかけた限界的なトレーニングと、適度に糖質制限やたんぱく質を意識した食...

2022/02/21 18:36

考察

先日15日からこのブログを書き始めて、 そろそろ1週間が経過しようというところですが、 毎日複数の記事を書きあげて、 1週間のわりに、14個目です。 すごいスピードでしたためてしまいました。 せっかくお友達登録していただいた方、 一気に記事をあげていたのでタイムラインを占領...

2022/02/21 15:12

moi et toi

あなたとわたしの2人だけの秘密の関係。 秘密の関係だから 抱き合っているときは、声に出さないまま「愛してる」という 秘密の関係だから 毎日、素敵なその人とだけ 誰も知らない感覚と空気を共有する。 さりげなくつけたキーホルダー。 ステンレスでできた可愛らしい女の子のお人形さん...

2022/02/20 22:12

気まぐれさん^ ^

心を惑わせる異性は魅力的。 そんなことを知ってか知らないでか 気まぐれにふと目の前に現れ ふと風のように去る、 たくさんの余韻をのこして。 そんな人はいつのまにか、 女性の心を掴んで離さない ねぇそんな振り回さないで？ と、せいいっぱいの笑顔で嘆いても 振り回してなんかない...

2022/02/20 14:03

すごしかた

ぼくがきみを ぼくがきみを どれほど好きなのか きみは知らなくていい きみを好きな気持ちは ただぼくのものだから ぼくの慕う気持ちは ぼく一人のものだとしても 満ち溢れるものだから・・・ ぼくはもう きみなしでも きみを 好きでいられる ～～～～～～～ きみに感謝 愛する人...

2022/02/19 23:41

ワインが好きなのです、

BREAD&BUTTER "パンとバター" にあうワインではなく、 （パンとバターほどに） 「人生に欠かせないもの」という意味 チャーミングなネーミングのワインは 飲んでみるとさらに遊び心のある仕上がり。 目を瞑り5感を研ぎ澄ませ、口に含んでみると まるでパンをやいた後の香...

2022/02/19 13:00

あの日のこと

久しぶりに夜に映画をみてきた。 帰る道中に夜の都心を照らす高層ビルの中にたちならぶホテルを通過する。 あの日のことを思い出す。 夜中に仕事だといって 「たまに現場を見に行く必要があるから ちかくに部屋をとってある。 もしよかったらちょっと遊びに来ない？ だけど無理したらだめ...

2022/02/19 01:23

そうね、私は年をとった

もうおしまいだ とあなたがいった そうね 私は年をとった 時雨にぬれる木の葉も かつての約束の言葉も 色あせてしまったから あの頃私は 夜の衣を裏返して着た あなたが触れた表地に 抱かれ 素肌で感じていたい どうか夢で会えますようにと あなたを想い 袖を通した いまでは 花...

2022/02/19 00:33

かけひき

お店の外にでると 外はもう真っ暗になっていてぐっと冷え込んでいる。 適度にのんだお酒でほろ酔いになって 寒いからねと腰を引き寄せ、体を密着させて にこにこしながらコートのポッケからとりだしたミントキャンディ ほらどうぞと口うつしで受け止める 顔がちかづき そんなまじまじと見...

2022/02/18 11:49

会話

最初はぜんぜん家族の話してこなかった。 私もしないし。 それは私を気遣ってなのかもしれない、 それかもしくは私と会ってる時は 家庭と恋愛と線引きした時間にしたいのかもしれない。 生活感は一ミリも漂わず、 私の都合で会おうと思えばいくらでも時間をつくってくれるしなんだか不思議...

2022/02/18 06:15

つれづれ

好きな人と肌を合わせるとき 安心感に包まれるとき 幸せですね。 彼とのSEXは懐かしさを感じる。 これを言うと彼にとってはあまりいい気はしないかなっておもうのだけど 自分の幼少期をおもいだすんです、 懐にかえってきたようなそんな感覚。 別に父子愛にうえていたわけではないし ...

2022/02/17 14:42

50年後にページを開いて

50年後 年老いた君がページを開く その時僕はもういないかもしれない だけど 君の髪が白くなり 赤く燃えてる暖炉のそばで うとうと眠りに満ち足りて ひとり静かにまどろむときに この詩集を開いてほしい ゆっくり言葉を 指でなぞって そして夢を見て 思い出してほしい 若かったあ...

2022/02/17 10:19

やきもちをやいてる風がすき

昔の話です 私は当時とある人のことが好きだったので 彼が「どこで何をしてるの？」にもちゃんと答えていたし 毎晩22時にくるメールは何があっても返信できるようにしていた いつもメールはmatineeからしてきて という要求には 「いやいやメールはしたい人からするものでしょ」...

2022/02/17 10:09

自分のものにはならない

自分のことを大切にしてくれて 寂しいときに孤独を振り払い一緒にいてくれて スイートな時間を演出してくれて ピンチの時にあからさまなやさしさとかじゃなくて、 ユーモアを交えて励まして自分を守ってくれる。 自分の絶対的な味方になってくれる人のことを信用して、好きになってくのは当...

2022/02/16 12:47

写真

お写真おとりしましょうか ていわれると二人のくうきが ほんの少しだけ気まずくなる なぜならいわずもがな、 私たちはこういう関係だからね 彼は店員さんに じゃ、お願いします と笑顔で携帯を渡す そしてひょんなことから初めてとる 二人のツーショット すこしお酒で表情が和らいで ...

2022/02/16 09:14

すみれの花の砂糖漬け

ねえ、この詩しってる？ この詩はmatineeのことだよ "すみれの花の砂糖漬けを食べると 私はたちまち少女に戻る だれのものでもなかったあたし” 子供のように思えたり、大人の女のように感じたり、 一人の女性の揺れ動く心の詩（うた）。 江國香織の詩らしいのだけど 読みながら...

2022/02/16 00:48

結ばれない人

私の横で私の右手を握りながら 車を運転している彼。 少しお互いの時間に空きができたから映画をみてきた。その帰り道だ。 夏の終わりにスーツを新調したというものだから 秋のはじめのその人のお誕生日にはネクタイを選んだ。 彼は妻帯者ではあるけれど、お付き合いでお洋服のプレゼントを...

2022/02/16 00:31

好きなのにパラドックス

はじめまして。 今日から書きます♪ 不慣れなことがあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。(^^) 現在お付き合いして3年目の恋人がいます、 の前に妻でもあり、ママでもあります。 都内に住んでいて、仕事しています。趣味は映画や旅行、料理も好き。 そんな私のめん...

2022/02/15 14:36