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登山 いくぞう https://www.mboy.jp/

山登りが好きなおじさんです。自分が好きなことや興味があることを不定期で発信しています。

50代のオヤジですが、少しずつ自己成長したくてブログを書いています。もしよろしければご覧ください。

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2022/01/20

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  • 【読書感想】『サピエンス全史』『ホモ・デウス』著者が挑む 人類を揺らす21の課題

    全ては虚構の上に成り立っている 皆さんは、自分の「呼吸」を意識したことがあるだろうか? 「自分は今、息を吸って、吐いている」というように意識することはあるだろうか。呼吸は、人間なら誰もが生まれた時からこの世を去る時まで、休まずに続けている。 長い人類の歴史の中で、どんなに文明や社会構造が変わろうとも「息を吸って吐く」という行為は、すべての人類が続けてきた。すなわち呼吸は、疑いようのない人間の「真実」と言って差し支えないだろう。 しかし、人間のそれ以外の行為や思考の多くは、時とともに変化する「虚構」の上に成り立っている可能性がある。本書「21Lessons」(柴田裕之訳)の著者、ユヴァル・ノア・…

  • 【時間の使い方】38億時間の無駄を生み出す”ある現象”

    38億時間の無駄を生むアレの正体 38億時間! 国土交通省によると、私たちはこれだけの時間を毎年あることで”無駄”にしているそうです。 それは何かわかりますか? 実はこれの答えは、私たち日本人が渋滞で無駄にしている時間なのです ※全国の都道府県以上の道路における数字 38億時間と言われても、その数字が大きすぎてイメージがつかないのですが、これを年数に換算してみると、1億時間が11415年と半年ほどなので、38億時間はその38倍! なんと、約43万年にもなるのです。 北海道がまだ大陸と陸続きであった頃、人類の祖先である、ホモ・サピエンスが日本列島に初めて現れたのが、3〜4万年前であると言われてい…

  • 【戦略の選択】最善の戦略を見極めるための戦略は何か?

    BCGの「戦略パレット」活用法 古今多数の戦略フレームワークを、どう選び活用すればいいいのか。BCGの戦略エキスパートが、事業環境と戦略を「伝統型」「適応型」「形成型」「先見型」「再生型」の5体系に整理し、それぞれに応じたアプローチの選択・実践法を伝授する。あなたのビジネスにはどの戦略が適しているのか、それをいつ、どのように実行すべきなのかを示すものだ。 変化のスピードが飛躍的に上がっている今の時代では、計画サイクルが年度ごとでは時代に合わなくなった場合、代わりにどんな方法を取ればいいのか。どの環境、どのタイミングであれば、競争のあり方を自社に有利となるよう変えられるのか。複数の事業要素に対し…

  • 【戦略的に勝つ】『ランチェスターの法則』弱くても勝てる弱者の戦略

    数理モデルが解いた、勝つための「弱者の戦略」と「強者の戦略」 軍事作戦の数理モデルが、日本で経営戦略として知られているのは、軍事作戦で優位性を生み出すモデルが、マーケティングや販売促進の力学と共通する部分があるためです。ランチェスターが発表した法則は2つあります。 1・ランチェスター第1法則『一騎討ちの法則』 古代の戦闘のように1人が1人を狙い撃ちする戦いの状態。30人と20人で戦いを行うと、一騎討ちの場合は30人側が10人残り、20人の側は全滅します。 2・ランチェスター第2法則『集中効果の法則』 1対1ではなく、集団が集団を狙い撃つ状態。10人と5人が同じ性能の銃を持って、相手の集団を狙っ…

  • 【戦略的思考】戦略は人間の弱さを突け、ナポレオンが攻撃力を高められた秘密

    フランス革命戦争において、怒涛の勢いで勝利を収めたナポレオンの軍隊にはどのような秘密があったのか?そこには「人間の基本的な弱さ」を知り尽くした、秀逸な戦略が隠されていた。 人間は本来、弱い存在だからこそ戦略が必要 孫子、アレクサンダー大王から最新のアダプティブ戦略まで、過去3000年間の戦略を俯瞰すると、特定の戦略は『人間の基本的な弱点』に注目していることがわかる。 アレクサンダー大王は東方大遠征で何度も部下の進軍への意欲を駆り立てなければなりませんでした。勇猛果敢なマケドニア兵たちでさえ、聞いたこともないような遠方まで出征する意義を理解できず、進軍を止めて故郷に帰りたがったからです。 フラン…

  • 【最新ニュース】アメリカの選択、You Tube100億回再生の鍵

    軍事不介入のツケ ロシアによるによるウクライナ侵攻にはどんな意味があるのか。そのポイントの一つがアメリカの信頼性の低下です。今回の事態は、アメリカが国防に使えるリソースには限りがあるということを、改めて浮き彫りにしました。 現在、アメリカが最重要の競争相手と位置付けているのは、中国です。アメリカは2つの大国と同時に戦うことはできない以上、ウクライナには軍事介入せず、中国が有事を起こした時のために力を温存しているわけです。 こうした態度を見て、同盟国は「自分たちがウクライナのような立場になったとき、アメリカは本当に助けてくれるのだろうか?」と不安になるかもしれない。つまり、アメリカはウクライナへ…

  • 【最新ニュース】東証の組織再編からKPOPまでを素早く知る

    東証1部、消滅 「最上位市場」が東証1部から「プライム」に 一流企業の代名詞だった「東証1部」が消滅しました。東証の株式市場は、4月4日から『プライム市場』『スタンダード市場』『グロース市場』の3つに再編。1961年の東証2部創設以来、約60年ぶりの再編です。 東証1部に比べて、プライム市場は上場維持の条件が厳しくなります。そのため、基準を満たすことが難しかったり、対応コストが重荷になると判断した東証1部上場企業の約16%は、プライム市場ではなくスタンダード市場への移行を選択しています。 新市場区分 「プライム市場」ー 多くの機関投資家の投資対象となり得る規模の時価総額(流動性)を持ち、より高…

  • 【セルフマネジメント戦略】ドラッカーの『経営者の条件』個が組織の中で成果をあげる5つの習慣

    組織が個人の成果を妨げる4つの現実とは? ドラッカーは、個人は仕事の成果を妨げる4つの現実に直面していると述べています。 1・時間をすべて他人に取られてしまうこと 組織に所属して、ある程度の地位にあれば時間はすべて他人に取られてしまいます。考える時間、まとまった業務をこなす時間を確保できないことが多いのです。 2・日常業務に取り囲まれていること 自ら状況を改善しない限り、誰もが日常業務に追われ続ける。さらに悪いことには、日常業務は仕事の本当の問題点を教えてくれる類のものでは無いことです。日常の仕事の流れに任せると、貢献と成果に向けて働くことから離れ、いたずらに知識や能力を浪費する危険性があるの…

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