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子ができて親になる
聞即信という言葉がある。聞いて信じる、ではない。聞くことは即ち信じることとされる。 これは自分が聞くのでもなく、自分が信じるのでもない、自分の主体としての存在…
2023/02/28 00:00
よそで言うたらあかんよ
今はYouTubeで浄土真宗もチャンネルが多くあり、教化も現代的な形で広がっているけれど、 自分の場合は、縁あって浄土真宗に導かれたように思う。全くプロモーシ…
2023/02/27 00:00
我聞如是
どうして仏教してるのですか? していません、仏教はするものと思ったことはありません。 人生の役に立つのではないのですか? 人生に役立てることは、他に多くありま…
2023/02/26 13:45
2023/02/26 11:03
絶対他力とスピノザ
オランダのユダヤ人哲学者ベネディクトゥス・デ・スピノザが説いた汎神論。 そして古代インドの梵我一如の考え方。真宗のいう絶対他力に近しく、 それゆえに、どこが違…
2023/02/24 00:21
奪われまいとする固執
自分の財産だけでない、ポジション、居場所、今あるもの、 全てにおいて、奪われまいという気持ちが強くなる時、 おそらくそこ止まりになる。 企業でそれが起きれば過…
2023/02/23 09:10
日常をしっかりと生きる
為末さんのこの話、真実を言っていると思う。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02R7eaSi…
2023/02/22 09:16
供養ということ
供養といえば、先祖や亡くなった家族、知人など冥福を祈ってお供えをする 追善供養というのが一般的な受け取り方になっているけれど、 真宗には冥福というのも祈ること…
2023/02/22 00:26
教えと説明のちがい
多分、ご法話を聴聞するにも、座学で勉強会をするにも、 説明をされるというスタンスがない。 もちろん何を質問しても良いし、何故を幾重にも掘り下げることはいいこと…
2023/02/21 00:00
未来のこどもが持つべき能力
chatGPTの自然会話的なコンテキストを維持し、こちらの情報を読み取り 対話を継続する能力や、あらゆる関数や数式まで希望通りに加工して提供してくれる機能は、…
2023/02/20 12:07
仏教ではなく仏法の意味
ご法話では、仏法という言葉がよく出るけれど、 仏教というのは、レアな気がしていて、 実際、講談社学術文庫の「バウッダ(仏教)」中村元、三枝 充悳共著によれば、…
2023/02/19 00:00
げぼんに生きたわれを知る
観無量寿経を読誦し降りてきた言葉。 世の中の流れに流され者。三流。この者、生まれ出て自我を持てり。 世の中を食い物にする者、下品下生者。 世の中をただ生き延び…
2023/02/18 00:00
思うことで変われはせんよ
おじいさんの言葉。 ええか、仏法にアガりはないで。 ある日悟ってそれでアガりみたいな双六やない。 それからな、仏法は心構えと違うで。 何かに気づいて、大切やと…
2023/02/17 00:00
自分を見守ってきた目
この自分の生き様を全て知っている者がいて、なんとか導きたいと思う存在がある。 それは自分自身。ものごころついた頃から、成長して、キャリアを開いて、家庭を持って…
2023/02/16 00:00
写経とともに残る哀しい想い
実家にあった母の持ち物にあった写経帳。達筆でもなかった母が何枚も書いていたもの。 肺がんを患う父を想いつつ、ひとり書いたらしい。 写経を通じて心を通わせたか…
2023/02/15 00:00
信心ということの観察
普通、言葉として「信じる」というのは、 「(自分が)(対象を)信じる」という構図となる。 あたりまえだけれど、自分が信じない対象は自分には信じる価値がない。 …
2023/02/14 00:00
のたりのたりとつづくようで
春の海ひねもすのたりのたりかな 与謝蕪村 穏やかな春の海のさざ波、一日中ゆらりゆらりとつづく。のんびりしている自分もいる情景。 アルツハイマーとなり特養…
2023/02/13 10:27
信心はそれほど大切なのか
私は阿弥陀如来を信じます。とかいう言い方をあまり聞いたことがない。 阿弥陀如来がおわすかどうか以前に、そもそも阿弥陀如来を信じるか信じないかをジャッジする私と…
2023/02/11 09:09
私の分別は一生無明のままか
「無明とは何も分からないことではない、すべて分かったつもりでいる心のことだ」 宮城 顗(しずか) 聴聞してメモを取る、気づきをノートにする。すべて自我の分別で…
2023/02/11 00:36
何のためなんですか?
昔むかし、いくさに飢饉、流行りやまいが重なった荒んだ時代。 ある男が道すがら、ひとりの僧侶に合った。悩みを打ち明けるように、 あなたは何故宗教をしているのです…
2023/02/09 06:32
運任せのガチャ
親ガチャ、子ガチャとかいう造語がどこでも使われる時代。 自分では選べない完全な運次第の境遇をいうらしい。 運次第とかいうのが残念というなら、 ひとはあらゆるガ…
2023/02/08 20:47
本当とか本物ということ
もともとドイツ語なのだろうけれど、ゲーテの有名な言葉に If you've never eaten while you are crying you don'…
2023/02/07 00:00
なぜ毎日お経を読誦する
しなければならないとも思っていない。 結果しているだけで、インセンティブがあるからとかでもない。 念仏や正信偈もそうだが、日々、浄土三部経を読誦する。 真宗大…
2023/02/06 00:00
鬼はそと、福はうち
季節のイベント、一年も早やひと月が過ぎた。 何も考えず、「鬼はそと、福はうち」と楽しむ。 自我中心なのだ。厄はゲットアウト、運はウェルカム。 その手段として豆…
2023/02/05 21:06
理屈じゃない本当に
薄々思うのは、日々お勤めを通して、また歩みを通して、 「どう生きるか」というHOWはあまり教えにはない。 「なぜ生きるか」というWHYは、問い続ける自分になる…
2023/02/04 23:34
やり方教えては意味がない
昔、論理思考というのを社員にレクチャーしたことがある。 その手の解説書も多くあり、クリティカルシンキングなどの講義もよくある。 けれどそれを論理思考を知っても…
2023/02/03 20:57
仏説というのは一体なに
浄土三部経は仏説と頭につく。我聞如是、如是我聞から始まるお経は、 お釈迦さまから聞いた言葉、つまり仏説ということのようだけれど、 江戸中期の富永仲基による加上…
2023/02/02 21:43
悟らないといけないのか
「釈迦は何を悟ったか」というのは正しい質問にならないのだろう。 これを悟りました、という答えが答えにならないから。 悟ったという出来事があったとすれば、悟りの…
2023/02/01 10:26
2023年2月 (1件〜100件)
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