日本初のカジノIR企業であるユニバ社のオカダマニラ。数々の困難を乗り越えようやく開業したのも束の間、コロナ禍に飲みこまれ経営危機に。起死回生の一手はなんと流行りの米国SPAC上場でした。これからもオカダマニラを応援する方に向けたブログです。
オカダマニラでFIRE!!!———あなたはFIREしますか? vol.2
毎日寒いですがみなさんいかがお過ごしですか。 最近身近な方がFIREされるイベントがあり、私は社畜の引継ぎをしたり、送別会を催したりしていました。 そんなかんじでFIREについて思いにふけることが多い日々を過ごしています。今日はこのnoteのメイントピックであるFIREをふたたびとりあげてみたいと思います。 1.となりのFIRE いままで私の周りの社畜の皆さんは定年まで会社を勤め上げ、雇用延長をして65歳まで会社にぶら下がりそこでようやく退職を迎える人がほとんどでした。たまに60歳ですっぱり辞める方がいましたがそういう方は普段から会社を向いていないのでなんとなくわかるも
全国のオカダマニラマニアの皆様、寒波の中いかがお過ごしでしょうか。 私は南国から帰ってきて息もつかぬ間に社畜のトラブルに巻き込まれ休みボケなぞどこかに吹き飛んでしまいました。とある方からはそれを解決するためにあなたがいると言われましたが、だとしてもストレスフルな毎日はまっぴらごめんです。今年は真剣にFIREを考えてみようと思います。 そんなかんじで2024年も気づいたらはじまっていたのですが、来たる1月15日、ユニバ社よりフィリピン最大級のカジノリゾートであるオカダマニラの2023年4Qの速報が開示されました。1年ぶりとなりましたがこの分析と今期の予想をしてみたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。みなさんいかがお過ごしですか。私の年越しは一年の社畜のご褒美に南国の浜辺で迎えていました。 昨年は受験があり海外へ行けずじまいでしたが、コロナ禍やウクライナ戦争、パレスチナ紛争を経て、 行きたいところは 行けるときに 行かないと 行けない という事実を嫌というほど思い知らされたので円安とインフレの中、大枚をはたいて行ってきました。 いやーいいですね、真冬に行く南国のリゾートは。避寒最高かよ。 そんなわけで、リゾート地でのんびり過ごしたのですが、人生のテーマのひとつであるFIREについてあれこれ考えることができましたので、今回の旅を通じて
オカダマニラでFIRE!!!———セブでカジノリゾート進出?!?
全国のオカダマニラマニアのみなさん、いかがお過ごしでしょうか。 前回の投稿から 「あっ」 という間に時が過ぎ去り年末になってしまいました。個人的にとても期待していたSPAC上場の可能性が限りなく低くなってしまったことと公私ともに忙しすぎたことでnoteのことなどずっぽり忘れていましたよ。 マツコデラックスが「1年が一週間に感じる」と言っていましたが、歳を追うごとに日々が過ぎ去る体感速度が加速していますね。 さて、久しぶりにnoteを書こうかなと重い腰が上がったのは、我らが日本初のIRカジノリゾート、オカダマニラを有するユニバ社が以下のIRを出したからです。 1.
オカダマニラでFIRE!!!———訴えてやる!~オカダマニラでSPAC vol.7
2月になりました。先日オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバ社2022年期末の決算が出ましたが、今回は少し前の気になるSPAC訴訟の件を取り上げたいと思います。 2023年2月7日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバーサルエンタテインメント社より下記のIRがありました。 当社子会社に対する訴訟の提起に関するお知らせ ユニバ社がまたまたまたまたまた訴えられてしまいました。 しかも、カジノリゾートのNY上場を画策している超重要なパートナーであるイケメンジェイソン氏に。 いい加減私も麻痺してきて村上春樹ばりに やれやれ
全国のオカダマニラマニアの皆様、2023年もいつのまにかはじまり、いかがお過ごしでしょうか。 私は年末から昨日までお受験戦争の最後の仕上げに巻き込まれつつ思いっきりコロナに罹患して死ぬ思いをしておりまったくnoteを更新する余地がありませんでした。 そんな感じで2023年も気づいたらはじまっていたのですが、来たる1月27日、ユニバ社よりフィリピン最大級のカジノリゾートであるオカダマニラの4Qの速報が開示されました。遅ればせながら今年はこの分析と今期の予想から始めたいと思います。 1.オカダマニラ(タイガーリゾーツ社)2022年1-4Q通期 さっそく下記のユニバ社の速報
オカダマニラでFIRE!!!———2022年の業績を予想する!vol.2修正版
全国のオカダマニラマニアの皆様、ご機嫌いかがでしょうか。 ワールドカップの興奮冷めやらぬ2022年12月2日、フィリピン最大級のカジノリゾートであるオカダマニラの親会社であるユニバ社の延期されていた3Qの速報が開示されました。 1.オカダマニラ(タイガーリゾーツ社)3Q さっそく下記のユニバ社の速報から見ていきましょう。 IRニュース|ニュースリリース|株式会社ユニバーサルエンターテインメント 株式会社ユニバーサルエンターテインメントのニュースリリースを掲載しています。 www.universal-777.com いつものようにグラフに
オカダマニラでFIRE!!!———2022年の業績を予想する!
全国のオカダマニラマニアの皆様、ご機嫌いかがでしょうか。 今週はじめの2022年11月14日、フィリピン最大級のカジノリゾートであるオカダマニラの親会社であるユニバ社の延期されていた2Qの決算が開示されました。 延期されていた理由は、ユニバ社のカリスマ創業者と愉快な仲間達が経営陣を追い出しオカダマニラを占拠してしまうという前代未聞の事件が起きたため数字が開示できなかったからです。 今回はこの数字をつぶさに見て業績の予想をしていきたいと思います。 1.オカダマニラ(タイガーリゾーツ社)2Q まずは下記のユニバ社の開示から見ていきましょう。 IRニュース|ニュースリリ
10月も末となりすっかり寒くなってきました。社畜にまみれているうちにあっという間にハロウィンでクリスマスで年越しですね。 嗚呼、こうやって年を取っていくのか、と思うと早くFIREしたいなと思うのですが、とりあえず毎日が充実しているのでよしとします。 本日は遅ればせながら、オカダマニラを運営するカジノリゾートの親会社ユニバ社の創業者、岡田和生氏がフィリピンに入国しようとして逮捕されてしまった話です。 1.カリスマ創業者の逮捕 まずは一番正確だろうと思われる2022年10月18日のタイガーリゾーツ社のリリースから。
オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラ奪還!VOL.2
9月に入りすっかり秋です。家の周りの虫の音が騒がしくなってきました。涼しくなってきたら我が家の庭ではひょっこり茗荷が地面から顔を出しました。 View this post on Instagram A post shared by @skyfish30 私の日常はそんな感じで過ぎ去っていきますが、オカダマニラを巡る情報がまたいくつかアップデートされていましたのでここでまとめておきます。 1.タイガーリゾーツ社のリリース 下記タイガーリゾーツ社の
本日2022年9月5日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社(TRLEI社)の親会社であるユニバ社から下記IRがリリースされました。 1.ユニバ社のリリース IRニュース|投資家情報|株式会社ユニバーサルエンターテインメント 株式会社ユニバーサルエンターテインメントのIRニュースを掲載しています。 www.universal-777.com (開示事項の経過)オカダ・マニラの施設及び運営奪還に関するお知らせ 要旨は以下の通り。 フィリピンゲー
9月に入りすっかりもう秋ですね。今夜はまたオカダマニラに関するニュースが飛び込んできました。 タイトル画像はマニラタイムズの動画からです。 1.オカダマニラ再襲撃 At least 50 people storm Okada Manila casino hotel in takeover bid TENSION arose at the Okada Manila after more than 50 persons www.manilatimes.net
2022年もあっという間にお盆を過ぎてしまいました。その間の私は毎度のように社畜にまみれていたのと、神田カレーグランプリ2022が始まってしまいスタンプラリーに心を奪われていたのとで前回より一か月近く更新が空いてしまいました。 2022年7月8日、安倍元首相が暗殺されてから日本も激動の時代を迎えたと感じています。日本は世界一平和だと勝手に思っていましたが、外国と変わらなくなってきました。奇遇にも先日ベニグノ・アキノ氏の暗殺の件を書いたばかりですが、二・二六事件の原敬や五・一五事件の犬養毅に次ぐ誰もが教科書で知っているような暗殺事件を現代の日本で目の当たりにするとは思ってもいませんでし
オカダマニラでFIRE!!!———祝フォーブストラベルガイド★★★★★受賞!
2022年も早いものであっと言う間に半分が終わり夏休みシーズンになってしまいました。相変わらず社畜業で忙殺されたりガーデニング(草むしり)に手間がかかったりといろいろあって少し更新が空いてしまいましたが、個人的に安倍元首相暗殺はショッキングな出来事でしたね。子供が「これ、教科書に載るね」と言っていたのがとても印象的でした。 ウクライナ戦争、オカダマニラ事変、安倍元首相暗殺、コロナ第七派と毎週、毎日と何かが起こる激動の時代への突入してしまったんだと感じざるを得ません。そういえば、ミスチルが「何が起きても変じゃない、そんな時代さ〽︎」と歌っていた1995年から20年以上経ちましたが、結局
オカダマニラでFIRE!!!———マルコス新政権発足によせて
2022年6月30日、第17代フィリピン大統領にフェルディナンド・マルコスJr氏が就任します。本日から何ごともなければ6年間マルコス政権です。 本日はフィリピンの大統領の話ですが、始める前に少しだけ個人的なことを。 長年私は歴史というものを軽視しており、日本史も世界史もほとんど勉強しませんでした。理系だった私はそんなの文系の話でしょって思い込んでいたのと、日本がとても豊かで平和で疑問を呈しなくてものほほんと生きていけそうだったからでしょう。 しかし社畜になってから海外で仕事をしたり、旅行をしていろんなことにまみれるにつれて、 世の中どうしてこうなっちゃってるんだろう?
オカダマニラのことが気になって仕方がないマニアな皆様、2022年5月末のオカダマニラ事変から約3週間経ちましたが、目新しいニュースがあまりでてこなくなりました。 タイガーリゾーツ社(TRELI社)ではこれまで思い出したかのようにやっつけリリースしかしてこなかったのですが、岡田派に占拠されてからは矢継ぎ早にリリースが出されるようになりました。 本日はこのリリースをつぶさに見てみることから始めたいと思います。 1.タイガーリゾーツ社のニュースリリース News Releases Tiger Resor
オカダマニラの経営権をめぐる争いは一週間経っても未だに情報が錯綜し混沌としてます。一つのカジノリゾートを巡って岡田派と富士本派の双方が経営権を主張する事態へと発展しました。 最初にお断りしておきますが、当ブログはオカダマニラをネタに楽しみ、それによりオカダマニラの価値の最大化を図ることを主目的としています。よって、岡田派、富士本派、どちら側でもありません。感情論はありますが基本方針としては努めて客観的に記事を書いていこうと思います。 また、2022年5月31日に起きた岡田和生氏率いる岡田派によるオカダマニラの占拠を「オカダマニラ事変」と呼称します。岡田派から見ればオカダマニラの奪還
オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol.6
こんにちはあるいはこんばんは、オカダマニラマニアの皆様。 本日2022年6月3日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバ社から待望の下記IRがリリースされました。 当社子会社が米国証券取引委員会に提出したForm F-4の効力発生に関するお知らせ Form F-4は、企業の買収や合併に際し、米国証券取引委員会(SEC)に米国外の企業が登録するときに使用する届出書です。とどのつまり、日本の富士本社長率いるUEリゾーツ社とイケメンジェイソン率いる米国の26Capitalとの合併がSECに認められたということです。 まことにおめでとうございます!
オカダマニラでFIRE!!!———岡ちゃん復権か?!?vol.2
さて岡ちゃん復権か?!?の続報です。あまりの怒涛の展開に昨晩から目が離せない状況が続いております。現時点で情報が錯綜しておりどちらが正しいのか判断しかねるため、努めて客観的に事実を追いかけてみたいと思います。ここではユニバ派、岡田派としてそれぞれの主張を整理していきます。 今回の事件について、2022年5月31日の21時、Inside Asia Gamingからのリリースから説明していきます。 Okada Manila says Kazuo Okada-led group “illegally
今回は、先週の衝撃ニュース、岡ちゃん復権か?の続編です。 私のこのクソ記事に遅れること2022年5月17日にタイガーリゾーツ社と親会社のユニバ社がようやくリリースを出しました。 タイガーリゾーツ社のニュースリリースより 日本語訳はユニバ社のIR「フィリピンでの訴訟に関する対応についてのお知らせ」よりご覧いただけます。 内容は、外部の素人の私が書いたこととほとんど同じですね。 超要約すると、 ・岡ちゃんの解任問題は日本国内でしか判断できない ・日本の最高裁の最終判決は解任は合法、妥当 ・フィリピン一審二審でも同じ判決 ・オカダマニラには全く影響ないから心配すん
タイトルの通り、今週はオカダマニラに関する衝撃のニュースが飛び込んできました。 オカダマニラマニアのみなさまにおかれましてはすでに周知のこととは思いますが、わかる範囲で情報を整理していきたいと思います。 1.フィリピン最高裁からの現状維持命令 2022年5月12日、フィリピン最高裁から岡田和生氏をタイガーリゾーツ社(TRLEI社)の会長兼CEOに復権するよう現状維持命令が出たとのニュースが報じられました。 Supreme Court orders Kazuo Okada to be restored as Tiger Resorts CEO AGB Th
オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol. 5〜 目指せ売上2000億円!!!
2022年のGWが始まりました。今年は二年間続いた緊急事態宣言は発令されず、帰省自粛も要請されないことになったので、日本全国旅行祭りになりそうですね。 どこに行っても人人人、道路は渋滞になるでしょうし、ホテル代もバカ高くなっているので私はのんびり釣りぐらしをするぐらいにしようと思ってます。みんなと同じことをするとろくなことがありませんが、あ、これって投資と同じかもしれませんね。 さて、今日はなかなかオカダマニラに関するIRもないし、新しい話題もないので、上場が頓挫したんじゃないかと思いはじめている頃合いかもしれません。でも、まだ慌てるような時間じゃないです。ということで、今回はのん
全国のオカダマニラマニアの皆さん、早いものでもう桜も散ってしまいましたね。休日の街は陽気に包まれ、人が楽しそうに繰り出し、活気にあふれていました。長かったコロナ禍もようやく終わりを告げようとしています。 さて、当ブログではイケメンジェイソンAのことが熱いのですが、本日は私が個人的に気になってやまないAジェイソン=厚切りジェイソンについて書いてみたいと思います。 1.厚切りジェイソン 厚切りジェイソン氏は、お笑い芸人としてテレビで活躍されており、そこそこの知名度がありますよね。最初はなんでアメリカ人がテレビでキレてんだろう?ぐらいにしか思っていませんでしたが、次第に彼の素性と
オカダマニラでFIRE!!!———SPACクソ株編 vol.1 NKLA
新しい年度になりました。オカダマニラマニアの皆様暖かい春をいかがお過ごしでしょうか。最近新聞とテレビををめっきり読まなくなりましたが、twitterをななめ読みしていたらこんな記事が目に留まりました。 米SEC、SPACに開示規制案 「誇張」業績見通しにメス(写真=ロイター) 【ニューヨーク=宮本岳則】米証券取引委員会(SEC)は30日、特別買収目的会社「SPAC」による開示を巡り、新たな規制案を www.nikkei.com 米証券取引委員会(SEC)は30日、特別買収目的会社「SPAC」による開示を巡り、新たな規制案を公表した。新興企業との合
オカダマニラでFIRE!!!———株主総会に行こう!~2022年春🌸
春ですね。暖かくなってきてまんぼうも明け、晴れ晴れとしてどこか浮かれた気分になります。さて、来たる2022年3月30日、オカダマニラの親会社であるユニバーサルエンターテインメント社の株主総会が開催されました。 今年はグランドニッコー東京に来れました 場所は毎年恒例のお台場のグランドニッコー東京のパレロワイヤルです。てっきり今年からバーチャル株主総会に移行したと思い込んでいたのですが株主総会資料と議決権の行使がウェブ化されただけで、リアル開催でしたね。 オカダマニラマニアとしては1年に1回のビッグイベントです。今年はとても大事な1年になると直感しているので(毎年言っている気がしま
オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol. 4〜目論見書を読もう
オカダマニラマニアの皆様、今週水曜日はオカダマニラの親会社であるユニバーサルエンタテインメント社の株主総会が予定されています。 ということで今回はその事前準備として、オカダマニラのSPAC上場に向けて26Capitalの冗長な目論見書を読み下してわかったことを記事にしてみることにします。 今回は時間をかけて内容を10,000文字超の記事にしており、今まで以上に踏み込んだ後半部分を有料記事にしてみようと思います。これからオカダマニラのSPAC上場が近づくにつれかなりホットな話題になると思われますので、興味のある方には参考になると思っています。 1.26Capitalの委任状
オカダマニラでFIRE!!!ーーーファイナンシャルプランナーになろう!
世界情勢が混迷を極めていますね。メディアから流れてくる映像とは対照的に日本はいたって平和です。薄氷のバランスの上に成り立つかりそめの平和。昨日と同じ明日が続くと思うからこそ経済が回っていきます。そんなかんじでカジノとかFIREとか言ってられる状況ではなかったのでイマイチnoteの筆が進まないでいました。 これからもコロナ禍や紛争によって国家が分断されるので、SNSで個人どうしがつながるしかない世界に益々移行していくのだと思います。 まああんまり心配していても仕方がないので平和な日本で人生を楽しめるうちに楽しんだ方がよいと思うことにしました。 今回は以前の記事でちょぴっと触れたF
オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol.3
2022年北京オリンピック、盛り上がってますね。始まってしまえばチベットやウイグル問題なんかすっかり忘れてしまいカムアラウンドだのダブルテイクアウトだの言って日本国民総にわかカーリングファンです。夢中で応援できるコンテンツって一流のエンターテインメントだなーって思いますね。特にスポーツはその人の人生がかかっているのでドラマが生まれますね。私にはそれがオカダマニラとカレーなんですけど。 1.ユニバ社2021年12月期決算短信 さて、そんなオリンピック期間中の2022年2月14日、バレンタインデーにオカダマニラの親会社であるユニバ社から2021年12月期の決算短信が発表され
オカダマニラでFIRE!!!———あなたはFIREしますか?
本日は、ここ数年私の頭の片隅に棲みついて離れないFIREを考察していきたいと思います。ちょっと個人的な話が多くなるので興味のない方は読み飛ばしてください。 社畜のみなさんは知っていましたか? FIRE(Financial Indipendent Retire Early)には種類があることを。 どうやら世の中には分類すると4つのFIREがあるようです。 1.4つのFIREとは? 簡単に4つのFIREを図解してみます。 4種類のFIRE FIREに種類があるなんて、恥ずかしながら全然知りませんでした。ちょっと最近流行りのFIRE本やネ
オカダマニラでFIRE!!!———2021年度オカダマニラの業績は!?!
全国のオカダマニラマニアの皆さん、毎日寒いですがいかがお過ごしですか。ボンクラキッシーの得意技「聞く力」によって日本の国家予算に匹敵する百兆円の資産が吹き飛んでしまいましたが、息をしてますでしょうか?瀕死の重傷を負う様な投資は決してしてはいけませんが、過去を振り返っても仕方がないのでバーゲンセールと思って未来を予想するのみですね。 1.オカダマニラ2021年の業績 さて、タイトルの通り気になる我らがオカダマニラの2021年の業績はどうだったのでしょうか、見てみましょう。 まずはユニバーサルエンターテインメント社のIRよりグラフ化してみます。 オカダマニラ通期業績の推移(
全国のオカダマニラマニアの皆様、あけましておめでとうございます。 コロナ禍がまたぶり返していますね。もう何回目だよとコロナ疲れにも飽きてしまいました。どうやら受験シーズン到来で受験生が家族共PCR検査をせざるを得ず隠れコロナが発覚して増えてる、なんて噂が聞こえてきます。 まあ、こうやって右往左往しているうちに、やがてインフルエンザのように日常化してくとみんな薄々とは思っているでしょう。口には出さないけど。マ◯ゴミは恐怖を煽るばかりで、クソの役にも立たないことがより一層鮮明になりましたが、市場はすでにアフターコロナを織り込んでいる雰囲気さえあります。 さて、今年は、前半のカタリス
オカダマニラでFIRE!!!———祝オカダマニラ5周年!!!
本日2021年12月30日、オカダマニラがオープンしてから 5周年を迎えました!!! Okada Manila celebrates 5 years of great stories. To show gratitude to frontliners, collaborators, and members of the press, the integrated resort held a series of special events. Read about it on @inquirerdotnet: https
オカダマニラでFIRE!!!———オカダマニラでSPAC vol.2 〜オカダマニラのお値段は?
全国のオカダマニラマニアの皆様、年末をいかがお過ごしでしょうか。私はクリスマス前に今年の社畜を終了(仕事納め)いたしました。いやー自分で言うのもなんですが一年間よくカレーばっかり食べましたね。通年で振り返ってみるとテレワークとオフィスワークが半々でした。この新しい生活様式はFIREへの可能性を大いに感じますね。 さて、前回に続き、オカダマニラのSPACについて考察していきます。 1.オカダマニラの企業価値 ユニバ社のIRによると、OMI社の株式価値はなんと、 25億$(2750億円) だそうです。それも26Capitalがそう算定しているからとの書きぶりです。 過
早いものでもう2021年末になってしまいました。だんだんnoteにも慣れてきましたし、伝えたいことがある、というよりは頭の整理をしたいことがあるので、しばらく毎週末を目処に更新をしてみようと思います。 今回のテーマは、、、やはりSPACですね。 1.オカダマニラのNY上場 少し前の話になりますが、2021年10月15日、オカダマニラの親会社であるユニバーサルエンターテインメント社から下記IRがありました。 当社子会社の26 Capitalとの合併(De-SPAC)による米国ナスダック市場上場に関するお知らせ 26 Capital Aqui
オカダマニラマニアで社畜のみなさま、2021年冬のボーナスは無事支給されましたでしょうか。せっかく支給されたのに、もはや財務省の手先としか思えないボンクラキッシーのせいでお金が減っている気がするのは私だけでしょうか。なんてったって住宅ローン減税の還付金が目減りしそうで激おこです。 さて、オカダマニラでFIRE!!!初の記事はニューヨークです。 1.マンハッタンでカジノ?!? 先日2021年10月9日、ブルームバーグ社「仕事始めに読んでおきたい今朝の5本」のトップを飾ったニュースは、なんとユニバ社(と共に立ち上げる企業)がニューヨークでカジノを建設する、というものでした。
機は熟しました。 コロナ禍による約一年半年もの中断期間を経て、 オカダマニラへ行こう!!! から オカダマニラでFIRE!!! にリブランド(笑)して再開したいと思います。 スキ♡が30に達しました、ありがとうございます。こんな拙いブログとしては上出来です。 はじめに、再開にあたり主要なコンテンツを以下としたいと思います。 1.オカダマニラについて 日本のユニバーサルエンターテインメント社が手がける日本初のカジノIR、オカダマニラ。延床面積42万m2、カジノ面積3500m2と世界でも最大規模のアイコニックなカジノIRを2017年未開の地マニラに開業しています。
全国のオカダマニラマニアの皆様、大変ご無沙汰しております。コロナ禍にまみれすっかり様変わりした世界でいかがお過ごしでしょうか。 長らく空いてしまいましたが、アウトプットすべきものが溜まってきたのでブログを再開しようと思います。 ここ2年で、この世界が、自分の価値観がガラリと変わってしまったのでまずその整理から始めなくてはいけません。 いろいろ思案した結果、心機一転ブログをここ、noteへ移転することにしました。 きっかけは、オカダマニラに行こう!ブログをまったく更新していないのに関わらず、毎日一定のアクセス数があることに気づいたことです。 相変わらず日本でのオカダマニラの知名
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