私が頑張る理由
「自分の大切な人に笑っていてほしい。そのために私はがんばるんだ」この言葉は、小さい時からあまり主体性がある方ではなかった北島が一貫して持ち続けている価値観の一つです。歴史に名を遺したいとか、世界一になりたいとか、億万長者になりたいとか、そういう大きく野心的なビジョンはありませんでした。「幸せのハードルが著しく低い」と評されますが、空がきれいだとか、ご飯が美味しかったとか、会話が面白かったとか、人の笑顔が見られたとか、そんな些細なことで幸せを感
2022/04/25 23:11