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解説・考察『首里の馬』(高山羽根子)―「知識、情報、記憶」に光を!―
2020年上半期芥川賞受賞作『首里の馬』 一読して「よみにくい」と感じる人も多いと思う本作だが、物語にちりばめられたモチーフを丹念に解釈することで、作品に込められたメッセージが見えてくる。記事で「作品のテーマは何か」「メッセージは何か」について解説と考察をする。
2022/02/26 08:17
解説・考察『羅生門』―作者が伝えたかったことは何か? 創作秘話も紹介―
芥川龍之介の代表作『羅生門』は、その「人間理解」の鋭さに驚かされる傑作だ。この記事ではこの作品で「芥川が伝えたかった事」を中心に「今昔物語との比較」や「作品の創作秘話」、「物語のラストの改稿」に関する解説や考察をしていきたい。
2022/02/23 07:56
解説・考察『こころ』私と奥さんはその後どうなる?―作品の可能性に迫る―
夏目漱石『こころ』は謎の多い作品だ。 ― 先生の死後、私と奥さんは、一体どうなったのだろうー おそらく多くの読者が、そんな疑問を持ったことがあると思う。この記事では『こころ』を徹底して読み解き「私と奥さんのその後」について解説・考察をする。
2022/02/15 21:16
解説・考察『ブラックボックス』(砂川文次)―誰もが“サクマ”である現代―
2021年下半期、芥川賞受賞作『ブラックボックス』“現代のプロレタリア文学”と評された本書には、書かれなければいけなかった「現代的な必然性」がある。記事ではその辺りを中心に解説と考察をしていく。
2022/02/09 17:37
解説・考察『こころ』先生の自殺の理由は?乃木大将の殉死は無関係?
夏目漱石『こころ』に登場する人物「先生」―― 彼の自殺の理由は一体なんだったのだろう。いろんな説明を聞いても どうにもしっくりこない「先生」が自殺した理由。この記事では『こころ』を徹底して読み解き、彼の自殺の真相に迫りたい。
2022/02/05 17:31
解説・考察『破局』(遠野遥)ー「つまらない」その隠された理由に迫るー
2020年の芥川賞受賞作『破局』 巧まれた佳作だと思うのだが、作品を「つまらない」と酷評する声は案外多い。だけど実は、その「つまらなさ」は「作者の意図」と大きく繋がっているのだ。なぜ『破局』は「つまらない」と評価されてしまうのだろうか。その原因と「作者の意図」ついて解説・考察していく。
2022/02/01 13:51
2022年2月 (1件〜100件)
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