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【ハプスブルグと顎】何世紀も前の肖像画に込められた、心をかき乱す真実
ハプスブルク家が誇ったのは、自身の家系がルネッサンス・ヨーロッパ以降で最も有力な家系の一つであることでした。神聖ローマ帝国の支配者としてハプスブルグ家は神の右手に座っていましたが、一族誰もが気付かぬうちに内部崩壊が進んでいたのです。実際、そ
2021/05/26 15:00
【絵画でみる絶世の美女】悲しみの皇妃とよばれたエリザベートの生涯
皇妃エリザべート。姉へレーネのお見合いについて行ったところから彼女の人生は、大きく傾きました。バート・イシュルでのお茶会の席上で、皇帝フランツ・ヨーゼフが一目惚れした少女こそ、当時15歳のエリザベートだったのです。この記事では、なぜ彼女が悲
2021/05/26 13:42
スペインハプスブルク家のもう一つの秘密【宮廷人が好んだ小人症の慰み者】
スペインハプスブルク家には、血族結婚や植民地支配をはじめ様々な云われがあります。有名なのはその血の濃さ故に様々な弊害を背負い、王位を守るためだけに放浪させられたカルロス2世でしょう。しかしそれ以外にも、王家の闇は様々なところに潜んでいました。 その一つが、宮廷画家ベラスケスによって描かれた絵の中に隠れています。この記事では、宮廷に捧げられた小人症の者たち、「慰み者」の存在についてふれていきたいとおもいます。
2021/05/23 13:39
ロシア女帝の裏の顔【数多くの廷臣を愛したエカチェリーナ2世】
頼りない夫王太子に業をにやし、長年の下積みの末ついにロシア女帝にまで上り詰めたエカチェリーナ2世。「名君」と呼ばれた彼女の治世には幾人もの愛人がおり、それは彼女の功績にも繋がる打算的なものでもありました。この記事では、ドイツから嫁いできた質
2021/05/20 13:53
【保存されたフランス王太子ルイ17世の心臓】は本物だったのか
18世紀末のパリ。フランス革命は、ルイ16世を打倒するためのテュイルリー宮殿の襲撃から始まりました。1793年、王と王妃マリー・アントワネットはギロチンで死を迎えました。そしてもうひとり、ルイ17世として王党派に担がれた王太子ルイ・シャルル
2021/05/17 12:21
【ルイ17世の生存説】心臓が証明したアントワネットの息子の無情な運命
誰もが知っている悲劇の王妃マリー・アントワネット。贅沢三昧を尽くした彼女が首を刎ねられたことはご存知でしょうが、悲劇はそこで終わりませんでした。マリー・アントワネットには幼い子供たちがおり、彼女が殺されたあとも子供たちはそこで暗澹たる人生を
2021/05/17 12:15
【ナポレオンの死因】不可解な死と暗殺説、あまりにも無念な最後に何があったのか
今日でも世界にナポレオンの崇拝者は多いといいます。ナポレオンに関する伝説が現代まで数えきれないほど残っているのは、彼がコルシカ島の一介の小地主の子に生まれながら、いわゆる”革命の申し子”として人心を魅了し、また恐れられ、成功と失敗を繰り返し
2021/05/05 19:16
2021年5月 (1件〜100件)
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