90年代インディーズ・シーンの異端児Kramerが、2021年に新作をリリースしていました。
2020年頃よりKramerがShimmy Discを復活させていたことを今頃になって知った。その中で、1998年以来となる自身のソロアルバム “And The Wind Blew It All Away” を2021年にリリースしていた。本日は、このアルバムを取り上げたいと思う。 Kramer / And The Wind Blew It All Away プロデューサーとしてGalaxie 500やLowを見出したことは、Kramerの功績だと思う。以外と知られていないのが、Daevid AllenとHugh Hopperを90年代に結び付けたのも、彼の人脈があってのことである。一方で女性…
2024/05/26 09:51