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終活へまだ一欲を残しとく（作者・川島勝）少しづつ終活を始めている。第一に遺言書を書くことから始めるのだが、下書きから直筆の遺言書に作り上げて行くつもり。下書きを作ったが未だ直筆遺言書にはなっていない。第二に命の終わり場面を考える。妻の場合は最後は病院で終わりたい、延命治療はしない、戒名は付けないであった。終活を終えたらどの様に生きて行くのか心配になる。終活は未完成のままでも良い、どう考えても完成させてしまうと今を生きて行けなくなる。少しは曖昧な部分が有って良いのではないだろうか。老いの身は転ばぬ事が一の福（作者・杉山宗武）高齢者は転ぶことが重大問題だ。一番恐れるのが骨盤骨折、歩行困難となり寝たきりになる事が多い。どうしても足腰が弱くなり転びやすくなってくるから作者の気持ちがよくわかる。気候の良い時には30分の歩...よみうり時事川柳（3）
友の句菊薫る祝いの席に孫の彼お孫さんに良い人が出来てご両親に初めて紹介する場面を想像する。その席に祖母として同席しお孫さんの彼に会う場面、微笑ましい風景を思い浮かべる。自分にもそんな場面が訪れないかな～、なんか羨ましい限り。私の孫は今年成人した男子学生、今まで彼女の話など全くない。出来たら出来たで心配するのかもしれないが楽しみでもある。孫成人彼女出来たかさぐり入れ50年ほど前に自分にも同じような事が有った事を思い出す。遠い記憶なので定かではないが京都「いもぼう」なる料亭で先方のご両親・兄弟とお会いして初めての挨拶を行った。当時どの様な話をしたのか、全く覚えていない。いもぼうとは魚のたらの干物を料理したもので初めて食べる料理だったが味も覚えていない。私の両親は田舎住まいだったから、東京の叔父に同伴して戴き京都まで...青春の1ページ
今日の読売新聞に「突然の別れ」という記事があった。「大切なあなたを亡くして」80歳台のご夫婦が大好きな旅先のホテルで朝風呂に出掛け20分後にロビーで待ち合わせていたが時間になっても奥様が現れず、結局お風呂場でお亡くなりになったという話。突然に亡くなられて、全てを奪われた様な気持ち、準備の出来ていない別れをどの様に受け止めればいいのだろう。いつも自分に起きた事と比較してしまう。むかしテレビドラマで見た場面を思い出す。医療費が払えないと分かっている人に医師が独断で「血液で無い赤い液体」を注入して治療した様に見せかけ、患者が納得して死んでいった、という話。この「納得」が患者にも遺族にも必要だと思う。妻は2年半を医療機関でお世話になり旅立った。この2年半の間どの様な事でも、出来る事は何でもしてあげようと思って行動した。...ある新聞の記事
世界同時株安となった原因はオミクロン株。オミクロン株といっても株式銘柄ではない。WHOがコロナ株に命名した名前である。ちょっと言いにくい名前だ。アルファ株、ベータ株、デルタ株と同じ様に新しく名前を付けたもので、その感染力などが強いことらしく注意を呼び掛けている。今のところ日本では見つかっていないらしいが、デルタ株の時は急に感染が広がって大きな被害を出した。デルタ株がコピーミスをしたらしく、感染力が衰えて1日100人そこそこに落ち着いている。この安泰が長く続くと思っていたら新たなオミクロン株が流行しそうな情勢で世界中が経済に影響を与えるとして同時株安につながった。未だどれ程の脅威なのかも分からないのだからジタバタする事も無いと思う。すこし慌て過ぎではありませんか。いつもの通りマスク、うがい、手洗い、蜜を避けること...オミクロン株
五輪前気になる羽生のスケジュール（作者‣柴文堂主人）五輪前バッハと北京が共鳴し（作者・大久坊）17文字の中では同じ言葉が使われていた、特段珍しいことではないのでしょう。師の教えに川柳は「見つけ」と「表現」が物言う文芸と云われている、とあります。羽生選手はケガをされて調整中とニュースで知りました。金メダル最有力候補選手の動向が気になります。またバッハ会長が中国の行方不明テニス選手とテレビ電話で会話したニュースが流れました。かの国は臭いものには蓋をしてしまう国ですからテニス選手の命と動向が心配です。今はまだ鵜呑みに出来ぬ飲み薬（作者・矢野輝雄）コロナの薬が間もなく出て来るニュースがあり、飲むだけで効果が期待出来るのは有難い。コロナの治療薬が無いのは本当に困る。一日も早く出てくれる事を願っている。都議員の免許あったが...よみうり時事川柳（2）
ハガキで申込んだプレミアム付商品券が2万円の当選通知が届いた。申込は3万円だったと思うが2万円分が当選したという事らしい。沢山の買い物をして経済の回復を見込むのでしょうが余分な買い物はしないのではないか、自分でも必要物だけを買うと思う。買い物の出来る店舗が限られていることがネックだがお歳暮の季節になるので丁度良い。コロナコロナ感染者が韓国・ドイツ・オランダなどの国で広がりを見せている。2回接種後5～6か月で免疫効果が半減した為と思われているらしい。私は6月に2回目を打ったから12月で6ヶ月経過となるので3回目が待ち遠しい。諸外国と比べ日本は2～4か月遅れてワクチン接種が始まったので来年1月頃から第6波がやって来ると専門家の一致した意見に恐怖を感じる。どうか今の平穏な日常が続きます様に。オランダでは政府の規制に反...当選プレミアム付商品券。コロナ。
第2回目の男子会を開催した。昼食におでんとお酒。3人の独身男性合わせて234歳、平均78歳。相変わらず突っ込んだ事を当り前のように聞き出したり、愚痴を言ったりして日頃会話の少ない分を思い切りしゃべった。一番内容の濃い話題は「跡取り」問題でした。どちらも少子化問題に直面している。私のところだけ孫の代まで存続できるがIさんは子供一人のみ、Oさんは現代限りで弟さんも独身で後継者がいない。来月開催時に緊急連絡先を交換する。今更仕方ないから今を大切に生きよう、お互いに助け合って生きて行こうと改めて確認しあった。Iさんは12月6日で運転免許終了する、その前に免許返納したいので警察署まで連れて行ってくれと頼まれ了承した。その後は買い物難民となるので、前日に申出てくれれば買い物に同行出来るからと約束をした。やはり遠い親戚より近...男子会（2）
同好会出席3回目、会の進行スピードについて行けず大分迷惑を掛けてしまった。川柳を短冊に書いて提出するのも、選者がランク付けをして発表されたのも、普通の速さだと思うが聞き漏らしてしまう。前回までは評決がプリントされ、それを見て理解することが出来たが、今回は読み上げられた言葉だけで理解するのは難しかった。提出した句お題「歩く」腕を組むバージンロードの父なみだ歩く我帰って来てねと念押されヨチヨチとママにとびこみキャツキャして3句を提出したがどれだけ評価されたか聞き取れなかったのが残念。講師から中8は避けるよう、出来るだけ五七五を守る様にとのお言葉を頂戴した。作ったら書いて言葉に出して詠む様にともご指導くだされた。添削・アドバイス課題「油断」飼い犬がはしご外を外す下克上（秀句に選ばれた）菅総理が総裁選に出られなかった事...川柳けやきの会（2）
よみうり時事川柳の投稿を愛読している。スーパーの壊れぬ車止めがほしい（作者・越後爺）何処のスーパーにも10cm程の車止めブロックがあるが、ブレーキとアクセルの文間違いでは簡単に乗り越えて建物に突っ込んでしまった事件を詠んだものでしょう。全く同感です。近くのコンビニではこのブロックさえも無く、ゆっくりとバックで駐車するときブロックで止まると思い込んでいたら止まらず、建物に近寄りすぎた経験がある。細田派のシンゾウ移植成功す（作者・高橋省太郎）いつの間にか派閥の長に座り睨みを利かせている。モリとカケ笑顔でほおばる元ソウリモリカケ問題が置き去りにされて「人の噂も49日」でしょうか、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」のを待っていたのでしょうか。百万円一年生の初仕事（作者・大西洋光）月単位の交付金が月末の1日分が1ヶ月分と同額と...時事川柳
サボテンの鉢植えは30年近くになる。最初は初詣に西新井大師に出掛けた時、沢山の店が出ていて珍しさで買った。今でもその子孫が残っている。サボテンの特徴は花で驚く程綺麗な花を咲かせる。名前はいつの間にか分からなくなっている。手入れをする時に棘で指先を何度も刺して嫌気がさす。棘のない多肉植物に引かれ10年前からハルオチアの様多肉植物に転向した。珍しさから10種位買い求め、今はハルオチアが主流になった。葉が固くてさわり心地が良い。そして子が増えるのが楽しい。中にはもげた葉を放置しておくと葉の元から根が出てやがて親と同じ形の葉が出来て来る。この増え方がすごく、小さな鉢に定植して成長を楽しむ。花はどの種類も同じような形で小さくて面白味が無い。鉢としては3個100円のプラスチック容器に専用の土を使う。結構見た目が可愛いので近...多肉植物
日差しがタップリあって過ごしやすい1日、なにも無い1日でした。強いて言えば電気カミソリが壊れたくらい。丸洗いの出来る物で、突然スイッチが不可思議に止まる。そのうちに動かなくなった。思い当たる事は丸洗いしてる時、充電の差し込み口に水をかけてしまった事。丸洗いできるからと油断していた。購入して3年経過して切れ味が悪くなり刀の部分を取り換えたばかり。こんな時どうするか、それは結局同じ機種の物を買う事。替え刃が同じなので切れ味が悪くなったら取り換えられるから。青空を見ていると先日の墓参りを思い出す。友の俳句を引用友は逝きあきぞら哀し墓参りあの日も晴天で穏やかな日だった。墓に眠る友は何を思いしか同級生だから他人事ではない、男性の平均寿命の81歳で旅立った。平均寿命で良しとするか、いやいや彼は他人の為に力を発揮する人、もっ...小春日和
エンゼルスの大谷翔平選手がアメリカでMVPを獲得した。受賞おめでとうございます。ピッチャーとして9勝2敗・156奪三振・防御率3．18バッターとしてホームラン46本・100打点・26盗塁・打率0．257歴史に残る2刀流の選手だ。ピッチャーとしてあと1勝が欲しかったな～。いずれにしても日本人として素晴らしい賞を受賞したこと、誠に喜ばしい。最初の頃は投手と打者の2刀流は無理ではないかと思っていた。投手は1試合に投げると翌日は休養するのが普通で、ましてや翌日に試合に出るとは考えられなかった体力的にも優れた選手。デッドボールを貰っても平気で笑顔を見せる姿はスターの片鱗を見せていた。笑顔を絶やさずフォアボールで歩かされても嫌な顔を見せない、素晴らしい人間性の持ち主だ。一年を通してケガも無く過ごせたことも素晴らしい。大谷選...翔タイム
大阪狭山市で高齢者が死傷事故を起こしてしまった。私も高齢運転者なので他人事ではない。が常に慎重な運転が大切と心掛けている。「ブレーキとアクセルの文間違い」言葉で表せば簡単だが結果は重大。この事故もサポカーならば防げたに何度も同じ川柳を用いてしまう。今の車はアクセルを一杯に踏み込んでも急発進はしない。先日も高速道路走行中、合流地点で急加速を試みたが昔の車の様には加速できなかった。加速の状態をみながら踏み込むのが良いと実感した。法律でも新車に運転サポートシステムが義務付けられたが古い車は対象外。高齢者へのサポカー義務付けはこれからの課題と規制が出来ていないことが今回事故の一因だと思う。報道の中に「免許返納を考えている」と云っていたらしい。少しでも不安を感じていたら事故を起こす前に実行すべき、自分ではそう思っている。...またも高齢者の事故
日本のコロナワクチン2回接種した人は人口の76％に達した、でも伸び悩んでいる様にも思える。若者たちの未接種をどうにか無くそうと外国では景品を付けてまで接種を促している。もしも、感染したら重症化して死もあり後遺症もある。どうして積極的にワクチンを打たないのだろう、全く理解に苦しむ。日本では早く90％台まで進んで欲しいと思っている。オーストリアでは未接種の人の外出制限が始まったらしい。人口900万程の国で1日の感染者数が1万3千人になり、未接種者は10日間の外出制限を、違反者には罰金が科せられる。かなり厳しい制限だが賛成の立場をとる。日本でも1万人を超えた日も有ったが人口から見ても凄まじい感染者数だ。国は抑え込むのに相当の覚悟を持って臨んでいるのでしょう。日本では罰則付きの制度が少ない。各種の補助金を不正に受給した...コロナワクチン
散歩がてらはますしにでも行こうと歩いてたら近所の奥さんに出会った。丁度ご主人運転の車から降りて姉の家に入るところでした。このお姉さんとは焼き肉屋で良く見かけるあのお客さんだ。車を駐車場の壁に衝突させてしまい修理中とのこと。サポカーでもブレーキを掛け乍らではシステムが作動しない、ブレーキペタル捜査中では止まらないとは聞いていたが本当だった。「こすったりしていない？」と聞かれたが幸い事故も自損事故も無く、来月3年目で車検だ、走行距離は1万km弱。県内では88歳の主人が84歳の奥さんを曳いて死なせてしまった新聞記事を読んだばかり。スーパーの駐車場で右旋回中にカートを押して歩いてた奥さんを曳いた後に暴走して数台駐車中の車に当たって止まったらしい。サポカーなら奥さんを跳ねる前に自動ブレーキが作動すると思うのだが、やはりサ...立ち話
炙り出しいじめ上手な週刊誌我が国は住みやすい国と思ってた。しかし、人のプライバシ－を炙り出しお金儲けの為にある事無いことを書き立てて日本国に住めない状況に追いやった。弱いものいじめが有ったこと、国民として恥ずかしい。週刊誌に限らず新聞、テレビなどの報道機関も尻馬に乗っていじめた。報道させられたアナウンサーに同情する。国民の総意が得られないとか、言っていたが日本の政治でも国民の総意を汲んだ政治が有っただろうか。○○離脱金も辞退したと報じられた、以前に貰っときと書いた記憶がある。今からでも支給してあげたい気分。おそらく辞退せざるを得ない状況に追いやられたのではなかったかと推測する。誹謗中傷に加担した人達は満足しているでしょう。悲しい歴史を作ってしまった。外国が安住の地になるなんて悲しすぎる。ひどい話
私はデジタル社会について行けないけど、しがみついている。マイナンバーカードは持っている。マイナポイント取得にチャレンジしたけれど登録するまでに至らなかった。ゴーツーイート、ゴーツートラベルなど横文字のシステムは最初から諦めている。バラマキとは良い言葉、口を開けていれば放り込んでくれる。前回は一律支給だったので「いらない」と云わないで貰った。いらないと云わずにいたら補助もらうだが今回のバラマキについては恩恵に与れない。ガラケーからスマホに替えたのが2年前。今回のワクチン接種予約にバーコードから取ることが出来て掛かりつけ医の看護師さんから褒められた。ラインを始めたのが半年前。自粛期間中は話すことが少なかったので、たまの電話が長話になってしまう。携帯電話の通話料が高かったのでラインの無料通話を使うことで節約できた。と...おいてけぼり
日本ではワクチン接種が諸外国に比べ2か月ほど遅れていた為、第6波も2か月遅れて始まると専門家が述べていた。来年1月から第6波が始まるらしい。欧米ではワクチン接種を強制する事に反対するデモが行われている。注射ヤダ若い人はまだ子供私ならワクチン大賛成だから強制されたら進んで受けるし、3回目を待ちわびている。ワクチン効果は90％以上の確率で報告されている。残り数％は残念ながら感染した後、重症化したり死亡するケースも、感染者の後遺症も沢山報告されている。感染の恐さを知って欲しい。ワクチンが100％でない事も承知、その事が有ってもワクチン接種を受けた方が良い結果になると確信する。2回接種済の人が75％近くに達している様だが是非とも95％位まで進んで欲しい。SNSなどの知識で決めないで専門家の意見を参考にしてワクチンを多く...コロナ第6波の予想
金曜日は牛‘sの焼きに肉弁当の日。毎週金曜日に顔を合わせるお客さんがいる。そのお客さんとは直接話をしたわけでも無く遠くから見ていて想像しているだけのこと。11時頃からご夫婦で焼肉を食べ12時前に帰ってゆく、混雑を避けているご様子。年の頃なら70歳台、奥様の足が悪いのかご主人が車いすに乗せてやって来る。夫婦の理想型でしょう、仲良く労わりあいながら毎週同じ店で焼き肉を食べる。遠くで拝見しているが、本当に羨ましく高齢者の理想の姿だと思う。今日のおかみさんは元気いっぱい、笑顔いっぱい、愛想が良いしそつのない接待が素晴らしい。またも仏壇に上げて下さいと生菓子『千なり」という名のお菓子を1つ頂いた。先週金曜日にも、わずか1個のお菓子だが、この気配りが嬉しい。牛’S（3）あるお客さん
同級生のお墓参りをしてきた。その友はクラス会の名幹事さんでバス旅行では至れり尽くせりの手回し、案内状は5～6枚のプリント資料を事前に送付されて名幹事の名にふさわしい人でした。昨年5月頃は仙台方面に旅行を計画され、参加者確定の頃発病され9月にはあの世に旅立った。もっと早くにお墓参りをしたかったがコロナの事で色々と自粛していた為、中々実行に移せなかった。やっと、自粛解除となり有志5名だけの墓参りとなった。お互いに健康を喜びあい、2年ぶりの再会に喜びあった。途中の泥混雑で1時間ほど遅れてしまったが何とかお参りが出来て本当に良かった。次は無いと思う。走行距離163km、朝9時に出発して17時30分気帰着、平日でも道路の混雑がこれ程ひどいとは想定外の1日でした。お墓参り
ハガキみて友の奥方逝きを知るこの時期になると年末年始の挨拶を遠慮するという喪中を知らせるハガキが届く。80を超えた同年代では本人や奥様がご逝去したことを知らせて来る事が多い。悲しい事だが人間誰しも避けて通れない現実があり、早いか遅いかの違いでもある。亡くなる事は考えても仕方ない事、ではあるが時々は自分の最後を考えてしまう。ピンピンころり、という言葉を聞く。最後は周りに迷惑を掛けないで終わる、という意味らしく理想的な最期の迎え方だ。男性の平均寿命は81歳とすると今がその年になった。大病はしてもそんなに周りに迷惑を掛けたとも思えない人生を送ってきた。だから、これからの人生はご褒美の様なもの、存分の楽しみ方を見つけ出し周りに迷惑を掛けない生き方をしようと思う。明日はコロナで延期されていた同級生のお墓参りに5人で出掛け...喪中のハガキ
コロナ感染者が激減した原因はデルタ株のコピーミスらしい。本当なのデルタ株のコピーミス感染力が強く第4波では1日1万人を超えたことも有ったかと、それが300人まで下がっのでほぼ終息したと制限解除になった事は誠に喜ばしい。急激に感染が拡大している間にコロナの遺伝子が変異して感染しにくいものになったらしい。世間では普通ミスをしたなら何らかの罰を受ける所だがこのミスは大歓迎です。これが本当なら日本経済の回復に期待が持てる。日本だけの事例？？コピーミス許してあげますデルタ株県内では3名の感染者が出たらしいがどこから感染したのだろうか、良く感染できたなと不思議に思う。最近は感染経路の発表が無い。その人はワクチン接種が済んでなかったのだろうか、他人事ながら心配している。デルタ株
わが県でのコロナ感染者数が一桁台になり第6波など考えられない。知る限りの人は2回の接種を終えて安心しているが、6ヶ月もするとワクチン効果が半減するらしく、まもなく6ヶ月を迎えるので早く3回目を実施して欲しい昨日家族で会いマスク無しで4時間ほど話合った。家族だからマスクをせずに話たが近隣の人と話すときはやはりマスクが無いと不自然と思えるほどマスクが定着している。散歩中に出会う人はほとんどマスクを付けている。ゆっくりと散歩する人と運動の代わりに散歩する人では呼吸数が違う、とてもマスクを付けてはいられない。私はマスクを付けない派、力の限り強く歩くので苦しくて付けていられない。人とすれ違う時は前後5mほど呼吸を止める。そしてすれ違う間隔を出来る限り広くとる。正面から人が来るのが見えたら早めに反対側へ移動する。変に思われ...コロナ感染者激減
妻の命日は過ぎたが日曜日、次男家族3人で来てくれた。コロナの事が有って嫁さんとは1年ぶりかも知れない。嫁さんとは普段ラインで話しているので1年も経ってるとは思えない。ライン効果は凄い。それでも話が弾み、日頃話すことが少なかったので声が枯れてしまう程話し込んだ。独り暮らしを心配しないように、近隣の人達と仲良く助け合うよう心掛けている事など安心してもらえる様にいっぱい話した。二男と孫はお互い不思議なくらい会話がすくない。男同士はではこんなものなのだろうか、必要最低限のことだけ話して終わり、みたいな。他の家族はどうしているのか分からないけど、男とはこんなものなのかもしれない。まあ、嫁さんといっぱい話をして独り暮らしを心配させないように全部を話せたので良かった。二男家族が来てくれた
早くも年賀状の売り出しが始まった。新年の挨拶をする訳だが意味もなく漫然と毎年行っている。年を経ると深い関わりもなく、かといって急に止める訳もなく続けている。受け取った賀状の中には来年から年賀の挨拶を止めます、というものも有って少し寂しい気になったりする。昨年から賀状の末尾に「元気通信につき返信無用に願います」と付け加えて私は元気にやっていると知らせる意味。発送は50枚、手書きが良いのでしょうがパソコンでプリントして手間を省く。郵便配達員が年賀ハガキの注文書（担当者の押印あり）をポストに入れてゆき毎年50枚を購入。営業成績とか販売実績とかも有るだろうから注文して少しでも力になれるならと、少ない枚数だし、近くの郵便局で購入すると記して投函したところ電話があり自宅まで持参してくれるという。どうしても持参すると云う、何...年賀状
月金の昼食は牛’S倶楽部の焼肉弁当だ。弁当の包み紙がユニーク。今日の包み紙はあなたこの広い世界にただ一人のあなただからあなたが選び歩む人があなたの存在そのものが大きな宝物なんだ作者不明、包み紙は時々変わっている。この焼肉店のおかみさんは年の頃なら50台？そつのない接客は元よりちょっとした心遣いが素晴らしい。サービスして頂いている珈琲をマイカップ持参でお弁当を買いに行くのだがコーヒーを入れる前にカップを温めてくれる。ほんの10秒間程度だが忙しい時になかなか出来ない心使い。今日はご仏壇に上げて下さいと小さなお菓子1個を頂いた。お彼岸の時も母の日の時も小さなお花を頂いた。家庭の事など一度も話した事も無いし注文していいお天気ですね、位の話しかしていないのに気を使ってくれる。商売柄とはいえチョットした気遣いがすごく嬉しい牛’S（2）おかみさん
注文するタブレットが変わっていた。前はレーンの上に設置されていたものが右前目の高さにある。タブレットの機種も変わってる。やっとこさ使っていたタブレットが新しくなると一苦労になる。画面が光の反射で見にくくて、その上文字が小さくなって見えない。お店側は改善したと思っているのか、見にくい場所に設置するなんてとんでもない。なんて直ぐに文句が出る。店員さんは居ないので聞くにも聞けない。何とか食べているうちにタブレットが取り外せることが分かった。最初から取り外すことが分かっていれば・・・今日はマグロやイカなど安いものしか食べられなかった。そういえばカッパ寿司も取り外して使ったことを思い出した。自分の都合悪い事に直ぐ腹を立てる老人の悪いとこ。デジタル社会に置いてけぼりになりかけているからなお更ピリピリしているのかも。はま寿司（2）
近頃殺人事件や傷害事件が多すぎると思う。電車内での殺傷事件が続けて起きた。2件目は模倣犯らしい。そして今日は我が県内で泥棒と鉢合わせしたのでしょうか、一人住まいの女性が家の中で背中を刺された事件が発生した。どの様な理由があるにせよ他人を傷つける事は良くない。人を殺して死刑になりたかった、とか言ってるらしいが同じ様な言葉を何度も聞くトンデモない言葉だ。また幼児の虐待死やDVなど悲しい報道が毎日行われている。人間そこまで鬼に成れるのか、悲しすぎる。他人に迷惑を掛けない、これは人として最低限のルール。自分が想像出来ない事や予想外の事で他人に迷惑を掛けてしまうことが起きるかもしれない。その時の為には保険などでカバーする方法も一つの手段だとおもう。独居人は近隣の方に助けて貰うことが沢山ある。そんな時の為には近隣住民と親し...物騒な世の中
穏やかに晴れた日、2回目の命日がやってきた。遺骨は手元にあり納骨する気になれない。本人の希望は富士宮市に新たに造成される樹木葬、ところが自治体の認可が下りず未着手で暫くは予定が立っていない、との事で先延ばしになっている。生前本人は方向音痴だったから納骨するときは私の骨と一緒にするように伝えてある。従って今後も納骨はしないと決めている。本来なら家族が集まってお酒を飲むとか、ご馳走を食べるとか、するのでしょうがコロナ蔓延以後集まる習慣が亡くなったのかもしれない。子供達も命日という特別な日との認識も無く自分も特別な日と深く考えていないようだ。冷たい仕打ちと云われても仕方ない。でも毎日一緒にいるので命日が特別な日にならない。先日長男が来て今月7日には次男が来る。会いたいよ頬をかすめる千の風2回目の命日
国民の代表である政治家の失言は政治生命を終わらせる。ましてや、選挙直前の失言は取り返しがつかない。信頼を回復する期間が無いので当選は無理と判断すべきではなかったのか。前回は選挙区で落選し比例区での当選であった。今回は失言の責任を取って無所属での出馬、所属の党を離れてしまっては当選は見込めないと考えるべきではなかったのかと思う。長年にわたり同じ町内に住んでいる事もあってずーっと応援してきた。昔、選挙以外で近隣を歩いて遊説している時は家の前で話を聞かせて貰った事も有ったし勢いのある政治家と思いずーっと応援してきた。今回、無所属で立候補されて応援しない訳にはゆかない。案の定最下位の得票で落選した。一般人の失言は沢山あるだろうし私自身も身に覚えがある。その時は相手に誤って大方許して貰えて一件落着する。今回、国民の代表で...政治家の失言
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