高気密・高断熱その裏に健康被害をもたらす発泡ウレタン有り
メダカを家の中で飼うと死ぬ家があるとお話しをしています。
言葉ではご理解が難しいので、この科学的な根拠についても書いています。 高気密・高断熱の家を買われる前に知っておくこと 高気密・高断熱、エアコン1台で、、、
パイプダクトの管を回してエアコンの冷気や暖気を家全体に循環させていることで1台のエアコンを働き続けるようにしている仕組みです。
長年住み続けていくと、壁の中を通るパイプにホコリが溜まるのでホコリの清掃はどうするのかが課題となってきます。
ホコリに集まるダニなどのハウスダストの問題は、健康被害のリスクが存在しています。
なによりの錯覚は、電気屋さんの店頭で表示される畳数表示が固定概念化して、エアコン1台で家全体、、、というと凄く性能が良い家のように勘違いをしている方が多くいらっしゃることです。 今のエアコン性能表示1980年(昭和55年)の無断熱の住宅を基準とした性能表示です。現在の住宅では2倍以上の断熱性能が出ます。12畳用エアコンであれば、2倍の24畳の性能が出る訳です。 高断熱・高気密、エアコン1台で!を訴求している住宅の多くは、断熱材として発泡ウレタン(ポリウレ
2021/12/07 22:05