コニーウィリス『航路』思いが届くことを願うしか出来ないもどかしさ
二階級特進クラスにテクニックが突き抜けてしまった作家の長編小説。コニーウィリスの「航路」を読んで久しぶりに”あの、もどかしさ”を感じた。なかなかの長編っぷりに読むのをためらっていたけど、ヒューゴー賞を11回、ネビュラ賞を7回、ローカス賞を11回受賞しているSF作家の小説は読んで後悔するわけないんです。
2022/02/10 00:58
2022年2月 (1件〜100件)
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