麒麟がくる(6)「三好長慶襲撃計画」は、ほぼ全編フィクションで進められたように思われる。そして少しずつだが史実とは辻褄が合わないと思われる節も目立つようになってきた。
『麒麟がくる』第5回放送「伊平次を探せ」では、鉄砲と本能寺の関係や、明智光秀と盟友細川藤孝の出会いが描かれた。この放送の史実とフィクションはどれ?!
長良川の戦い以降、明智家は道三と義龍のどちらに味方したのか?
長良川での戦い以降、明智家は道三側と義龍側、一体どちらの見方として戦ったのだろうか?今回の巻ではこのことについて検証していきたい。
主君を次々と変えたことから、明智光秀は薄情な人物であると語られることも多い。しかし実際には光秀は実に義理堅い人物だった。
『麒麟がくる』第4話「尾張潜入指令」では、明智光秀、望月東庵、菊丸が尾張に潜入させられる場面が描かれた。果たしてこの内容は史実通りだったのか否か?!
惟任退治記(5)ではいよいよ本能寺の変が描かれている。ここには信長がどのような最期を迎えたのかが記されている。
上洛とは一体どういうことで、どのような意味があったのか?この巻では上洛について深く掘り下げます。
麒麟がくる第3回目「美濃の国」では、斎藤義龍と明智光秀の友情が描かれた。史実を知ると、果たしてこの友情が今後どのように描かれていくのかが非常に気になる。
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