コロナ禍の有益な過ごし方~コロンビア104歳男性が博士論文完成~
最近目に留まった記事の中に、このコロナ禍の巣ごもり期間中に30年近くつづけてきたイギリス、マンチェスター大学の科学技術における博士論文を完成させたというニュース。コロンビアに住む104歳の男性。Lucio Chiquito氏。「持続可能な水利用」を研究テーマとして、発電などの目的で河川から採取する水の「持続可能かつ最大の量」を割り出すというもの。200年以上前から「永遠の謎」とされてきた問題で、複雑な数学の問題を解く必要があったそう。 news.yahoo.co.jp この記事を読んだとき、耳が痛かった。このコロナ禍では自分で望んだわけではないが自由な時間がたくさんある。でもその時間を有効に使…
2021/02/25 01:33