京都三大祭の一つである葵祭は上賀茂神社、下鴨神社の例祭です。 約1500年前の欽明天皇の時代(539-571年)に凶作により飢餓疫病が流行したため、天皇が勅使を遣わして祭礼を行ったことが葵祭の起源とさ...
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八坂の塔でお馴染みの法観寺ですが、拝観可能な日は不定期で私も一度しか拝観可能な日を見たことがありません。そんな法観寺ですが、遠目から桜と五重塔を画面に収めることができます。
京都市上京区の妙顕寺は日蓮宗の寺院で、知名度こそ高くはありませんが、紅葉と夜桜のライトアップも行われています。門から本堂にかけての紅葉も綺麗ですが、春は数は少ないですが本堂、梵鐘前の桜を楽しめます。
京都市上京区の本法寺は日蓮宗の寺院で、京都では周辺の妙覚寺、妙顕寺とともに京都日蓮宗八本山の一角です。本法寺では本堂・多宝塔前の桜が見事ですが、多くのメディアには取り上げられることは少ない京都の桜穴場スポットです。
2021年の京都は桜の開花が3月中旬から始まり、3月末にはほとんどの地域で満開を迎えましたが、2022年は例年通り3月末に開花宣言がされました。今回は2022年の桜の予習として去年の哲学の道の桜の様子をお届けします。
日本で唯一の金平糖専門店 京都の緑樹庵清水で購入した金平糖をご紹介
京都のお土産といえば生八ツ橋が一番有名だと思いますが、京都には創業100年を超える老舗の和菓子屋さんが多くあります。る緑樹庵清水の金平糖です。
京阪電鉄出町柳駅からすぐの長徳寺は拝観こそできませんが、3月の初旬から中旬にかけて見頃を迎える早咲きの「オカメ」という桜で人気を集めています。
京都市東山区の智積院の境内は秋の紅葉を始め、春は梅、夏は紫陽花・桔梗など四季折々の花を楽しめる寺院です。国指定の名勝庭園は「千利休好みの庭」と称されます。
近隣住民からは「くろ谷さん」で親しまれている金戒光明寺は幕末に京都守護職の本陣が置かれた場所でもあります。金戒光明寺の桜の見どころはやはりシンボル的存在の三門周りです。
京都 宝筐院の御朱印情報 境内庭園の紅葉は嵐山でもトップクラス
宝筐院は嵐山嵯峨野に位置する臨済宗系の単立寺院です。境内の庭園は紅葉の名所として周辺の天竜寺や祇王寺、常寂光寺などと並び人気のスポットです。
仁和寺の歴史・観光見どころ情報 天皇が出家し移り住んだことから御室御所として知られています
御室桜で有名な仁和寺は江戸時代に建てられた五重塔、京都三大門に挙げられる仁王門があります。 現在は真言宗御室派の大本山。
等持院の御朱印情報 現在は書き置きのみの対応 足利将軍家の菩提所で夢窓国師作の庭園は半夏生やさつきの名所
一時期日本一長い駅名に認定された等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅に含まれるお寺が今回ご紹介するお寺です。臨済宗天龍寺派の寺院で足利将軍家の菩提所です。
京都の難読地名・町名・通り名・駅名・神社名・寺名を完全網羅! 京都観光、京都への引っ越し前の予習にピッタリです
観光客の方もこれだけ覚えていれば安心安全と言わんばかりに、難読町名や通り名、神社名、駅名などを網羅しました。地元住民でも困惑することがある京都の地名ですが、もしかしたら観光客の方にとっては新鮮で逆に面白さを感じるかもしれません!
東福寺塔頭 勝林寺の御朱印情報 紅葉の季節でいただいた限定御朱印も
勝林寺は東福寺の塔頭寺院で1550年に高岳令松禅師によって創建、本堂に毘沙門天を祀っています。近年はインスタグラムなどのSNSで積極的に情報を発信し、かわいい境内や御朱印で人気が高まっています。
龍安寺の歴史・観光見どころ情報 教科書にも登場する石庭に紅葉もおすすめ
きぬかけの路沿いの龍安寺は付近に金閣寺や仁和寺もありアクセスは抜群。誰もが知る石庭に加えて鏡容池や紅葉も魅力的です。
京都 天龍寺の御朱印情報 紅葉の時期は早朝拝観がおすすめです
嵐山観光には渡月橋だけではなく天龍寺もおすすめです。今回は紅葉の時期の早朝拝観でいただいた書き置きの御朱印を紹介します。
京都 東山花灯路 2022 今年が最後の開催で清水寺はこけしと守護獣のアートも展示
東山・祇園の寺院や町並みを灯す東山花灯路。去年はコロナパンデミックの影響で中止となり今年は待望の開催となりましたが、2022年が最後の開催となってしまいました。
銀閣寺は相国寺の境外塔頭です。上層の潮音閣に観世音菩薩、下層の心空殿に千体地蔵菩薩が祀られる観音殿は常時非公開ですが、外観のみ境内から眺めることができます。
正式名称は蓮華王院本堂、東大路通に位置する妙法院の境外仏堂になります。堂内には木造千手観音坐像を中心に、左右には1000体の木造千手観音立像、観音立像の前には木造二十八部衆立像と木造風神雷神像が並びます。
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京都三大祭の一つである葵祭は上賀茂神社、下鴨神社の例祭です。 約1500年前の欽明天皇の時代(539-571年)に凶作により飢餓疫病が流行したため、天皇が勅使を遣わして祭礼を行ったことが葵祭の起源とさ...
京都三大祭の一つである葵祭は上賀茂神社、下鴨神社の例祭です。 約1500年前の欽明天皇の時代(539-571年)に凶作により飢餓疫病が流行したため、天皇が勅使を遣わして祭礼を行ったことが葵祭の起源とさ...
京都三大祭の一つである葵祭は上賀茂神社、下鴨神社の例祭です。 約1500年前の欽明天皇の時代(539-571年)に凶作により飢餓疫病が流行したため、天皇が勅使を遣わして祭礼を行ったことが葵祭の起源とさ...
撮影日2025/04/26 長岡京市にある光明寺は西山浄土宗の総本山の寺院。 総門を通って左にあるもみじ参道は、両側に紅葉のトンネルが形成されており、初夏の季節は青々と生い茂る青紅葉を鑑賞できます。 ...
撮影日2025/04/11...
東寺といえば日本で一番高いとされる五重塔がシンボルです。 春の季節など、境内から見る五重塔ももちろん美しいのですが、今回が境外から、朝焼けと五重塔が水面に反射する構図を狙ってみました。 場所は観光客が...
京都市内近郊にお住まいの方はどの映画館をご利用でしょうか? 河原町だとMOVIX、二条だとTOHO、京都駅だとT・ジョイ、桂だとイオンシネマなどが有名どころの映画館になります。 管理人はイオンカードセ...
今回は京都市を飛び出て、長岡京市の長岡天満宮までサイクリングしてきました。 サイクリング日の4/26はキリシマツツジが見頃を迎えているとのことで、日の出の時間帯を狙って朝日に染まるキリシマツツジを見る...
2025/04/26撮影 長岡京市の長岡天満宮は菅原道真が京都から太宰府に左遷された際、ここに立ち寄って名残を惜しみ自作の木造を祀ったことが創建の由来です。 1638年に造営された八条が池では毎年4月...
京都市内なら基本的に自転車で移動する管理人。 過去には東山区から高雄、善峯寺、伏見の中書島まで、片道20km弱のサイクリングを行ったことがあります。 今回は春に3日間しか見頃期間がないという幻の桜、大...
京都市内なら基本的に自転車で移動する管理人。 過去には東山区から高雄に行ったり、大原野にいったり、片道20km弱のサイクリングを行ったことがあります。 今回は春の季節に伏見港や伏見桃山城の桜を撮影する...
日本で有名な日本酒の産地というと広島県の西条、兵庫県の灘、そして京都府の伏見が3大生産地と言われています。 管理人は京都に引っ越す前は兵庫県に住んでいましたが、灘の豪快な辛口の日本酒はあまり口に合わな...
今回撮影したスポットは観光客がまず知っているはずがない桜の穴場スポットです。 西雲院は金戒光明寺の塔頭で、場所は真如堂から歩いて2分ほど。 会津藩藩主・松平容保が京都守護職に就任した際、本陣が金戒光明...
立本寺は上京区にある日蓮宗の寺院。洛中法華二十一ヶ寺本山の一角でもあります。 管理人は京都に来て2025年で5年目になるのですが、立本寺の桜は初めて見ました。 かなりの規模の桜の光景を目にして、個人的...
2024年は大河ドラマの「光る君へ」の影響で注目を浴びた大原野神社。紫式部の氏神が大原野神社であり、代表作の源氏物語にもこの地が登場します。 創建は784年、長岡京遷都の際に藤原氏の氏神の奈良の春日大...
高瀬川の桜は木屋町通の二条から七条あたりまでが桜が綺麗に咲く場所です。 桜が満開後に散り始めたとき、川に貯まった花びらが筏のような形を形成する光景はカメラマンたちの間で花筏と呼んでいます。 今回撮影し...
2025/04/05撮影 花手水の寺として知られる楊谷寺。今回は境内には入らず、反対側の丘に咲く陽光桜を撮影しました。 アクセス...
神泉苑の始まりは794年の平安遷都の年で、桓武天皇によって造営された庭園です。当時は「禁苑」と呼ばれる皇族しか入れない場所で、敷地もとても広大なものでした。812年に嵯峨天皇が桜の花見を鑑賞してから、歴代天皇も桜の花見を行うようになりました。