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  • ユニフレーム・マルチロースター

    ユニフレーム・マルチロースター ソロキャンプ初期のころからの愛用品です。なんと言ってもコンパクト収納でこの最強タッグはいろいろ使えるんです。 下はイワタニ・カセットガスジュニアコンパクトバーナーで、上はユニフレーム社のマルチロースターです。コンパクト収納かついろいろ役立ちます。 写真のようにきれいに食パンが焼ける 網の角度を平行にすれば焼き物も可能 するめなどの炙りにはばっちり! オートキャンプなどなら荷物量にさほど気にすることはありませんが、バッグパックを背負い山へ出かける、キャンプをするなどの場合はこのコンパクト最強タッグさえ、かばんに忍ばせておけば安心感をえられます。 最初に使用した時の…

  • 米国株下落・セミリタイアへの挑戦

    投資信託状況報告 米国1月27日市場で、約3か月ぶりくらいの下落がありました。昨年の米大統領選直前依頼の下げ幅でした。S&P500指数で約2.5%の下げ幅となり、いよいよ現経済と乖離し過ぎたバブルの崩壊かと、ツイッターでつぶやいている方もおられましたね。 一方でこのくらいの下げ幅は暴落でもなんでもなく通常の調整にあたるくらいのものと言われている方もいます。まあ大半の方は暴落でなく調整だと思われていると思います。久しぶりの下げ幅だったので、余剰資金をS&P500および全世界株へ追加投資をしておきました。 現在はインデックスファンド(寄せ集めパック)の米国全体への投資とベスト500への投資が中心と…

  • ソロキャンプ・モンベル・モノフレームヘキサ・テント

    モンベル・テント・モノフレームヘキサ モンベル製品はいろんな意味で非常に優れている。ウェア・テント・アウトドア製品と様々存在するが、どれも私のお気に入りです。 写真のテントは厳密にいえばテントではなく、ビバーク(緊急に休む・泊まる)用テントの「モノフレームヘキサ」です。 モノフレームヘキサは劇的に軽くさすがはビバーク用。ワンポールで設営可能で(1本のポール)軽量・持ち運びに突出したテントです。1ポールということで、難点は自立しない点。よって張り綱で固定する必要があります。 仲間とのキャンプや山登りの緊急用のビバークテントとして活用したものの、現在は廃盤となっている模様です。まるでスライムのよう…

  • セミリタイアへの挑戦⑥・セミリタイアの先にあるもの

    セミリタイアの先にあるもの さて、セミリタイアの先に何が待っているのでしょうか?私の場合は皆さまからみるとかなり異質で微妙です。 独身である 仕事がそこまで嫌いではない(好きではない) 仕事の人間関係で悩みは無い セミリタイア後に何かやりたい大きなことはない そう、そこまで強い目標がありません。現在の給与面に不満があるわけでもなく、通勤時間も車で10分ほどです。確かに仕事に不満が無いかと言われると無いこともありませんが、強烈な嫌悪感はありません。 すでに会社ではそれなりのポジションであり昇進云々も関係ありません。ではなぜセミリタイアを目指すのかと問われると明確な回答ができないのが現状です。 セ…

  • 野営キャンプ・焚き火を囲む

    キャンプ・焚き火を巡る冒険 この日は車を走らせて群馬県の湖畔へ。 装備も特になし、特に拘らず、キャンプ道具も適当に車に詰め込んで湖畔を目指しました。野営キャンプはあまりやりませんが、この日はほんとに完全野営でした。タープを張らずにブルーシートをタープ代わりに、テントもワンタッチテントで済ませました。 何よりもキャンプを楽しもう、焚き火を囲みながらお酒を飲んで、肉を焼いて食べるという何も気取らないキャンプを楽しみました。 キャンプのスタイルは様々ですね。そして自由であってほしいです。おしゃれなキャンプもします、野営もします、でもお互いに両極端であれどその良いところを尊重しあうことが大切ですね。 …

  • セミリタイアへの挑戦⑤・インデックスファンド投資

    ではメインの投資信託について解説 S&P500(全米株式ベスト500)詰め合わせインデックスファンド emaxis sim 全世界株式(日本を除く)全世界への詰め合わせ投資パック ちなみに私は投資についてもド素人です。ブログや書籍・Youtubeをみながら毎日勉強をしています。投資はあくまで自己責任となりますので、考えながら投資生活をされることをオススメします。 日本の株式市場へはコロナ明けに爆上げ状態となっておりますが、私は投資をしておりません。投資をしていればかなり利益を確保できていたでしょうが、10年20年と投資し続けることを考えた場合、ややリスクがあると思っています。 先進国の中でも米…

  • ソロキャンプ・モンベルタープ・ヘキサ

    ソロキャンプ・モンベルタープ・ヘキサ秘密基地を作る モンベル・モノフレームヘキサ・そしてタープで秘密基地を作る。まわりには誰もいない。小型の焚き火台に薪をくべ、夕刻太陽が沈んだ薄暗い空を眺めてみる。小さな星がいくつか確認でき、本日の夜も星空の世界が広がるのだろうと胸をワクワクさせる。 モンベルヘキサタープも実に魅力的だ。大きさはソロもしくは2-3人程度の利用でも十分に活用でき、風や直射日光、急な雨にも対応できる。モンベル製品には絶対的な安心感を持っており、ソロユースに限らず自由度の高い製品だ。 色合いも同色で、秘密基地にしては目立ちすぎている感は否めないが、テントもタープもセット効果は抜群だっ…

  • セミリタイアへの挑戦④・その他投資運用について

    私の現在の株式取引について 前項でも記載しましたが、 S&P500(全米500社への投資パック) emaxis slim 全世界株式(日本を除く) その他投資 大まかにいうと上記のように投資をしています。そのほとんどがインデックスファンドでいわゆる寄せ集めパックです。日本株については基本は投資をしていません。投資経験は長いですが、ほったらかし期間も多くかつド素人の域です。 過去に長期にもっていた投資信託などを現金化しております。少しの期間をおいてこのコロナショックのタイミングで再び投資を始めました。 投資(その他について) その他投資については、新興国インデックスファンドやリートインデックス、…

  • 西表島・中野海岸②

    西表島・中野海岸 西表島へはトータル10回以上は行ってますが、必ず訪れる場所があります。場所は西表島の北西にある中野海岸。中野ビーチと呼ばれていることもありますが、ビーチとは言っても何もありません。誰もいません。 ほんと静かなんですよ。ただただ波のざわめきだけが聞こえ、遠くに白い雲と真っ青な空とそしてただただ美しい透き通った海があります。海は遠浅でかなり先まで歩いていくことができます。 海の色は朝~夕刻まで変化します。私は近くで宿をとり、のんびりと海を眺めながらビールを飲んで、暑くなったら海につかります。場所も離れたところだし、特色があるかといえば無いし、まあだから人もそんなにいないんでしょう…

  • 火の鳥に出会う

    ワイングラスで火の鳥と出会う 日曜日の昼下がりに火の鳥と出会う。いや夕暮れ頃か。いずれにしても私はワイングラスに火の鳥と出会うことができた。とてもきれいでほんとに火の鳥のようだ。日曜日の明るいうちに飲み始めたやや後ろめたい気持ちが一瞬でふっとんだ。 ワイングラスも中身のワインも安物ながら、火の鳥は気まぐれに姿をあらわしてくれる。んーいつだったか過去にも火の鳥に出会ったこともあるような気がしたが、その時は火の鳥を火の鳥としてみる余裕がなかったんだろうな。

  • セミリタイアへの挑戦④・投資信託ゴールを決める

    投資信託のゴールを決める 前項で現在の投資信託のポートフォリオを掲載しました。過去から修正を加えながら現状は前項の通りとなります。これから60歳までにポートフォリオをさらに修正していくこととなります。 その前に投資信託のゴールを具体的に決めていきたいと思います。まずどのようになりたいか?と最終的なゴール(株式を売って現金化する)をイメージしていきます。 基本は60歳までと考える(60歳時に投資の大半を現金化) つみたてNISAについては継続 IDECOについては基本60歳現金化 セミリタイア時(50歳~)に不労所得として税引き後毎月5万の収入を想定 より具体的に深堀りする 上記項目をさらに深堀…

  • ソロキャンプ・ヒルバーグナロ2GT・夜に輝く

    ヒルバーグ・ナロ2GT・ソロキャンプ 先日ご紹介をしたヒルバーグナロ2GTテントですが、購入はもう10年以上前になります。当時でも高く10万円くらいで購入したような記憶がありますが、現在公式サイトを覗いたところ12万円ほどで販売されていました。 当時はこのイモムシのような、夜にランタンで中を照らすとまさに歩き出すような風貌が好きで思い切って購入をした記憶があります。 日本のキャンプシーンでベストマッチかと問われるとやや疑問が残るところもありますが、テントマニアの私としては忘れられない大切なテントです。 自立がややしづらいというよりも張り綱によって自立する、といったほうが過言では無いテントです。…

  • セミリタイアへの挑戦③・不労所得

    セミリタイアでの投資について考える 投資でがっつりと増やさなければセミリタイアできないという状況であれば、私はセミリタイアを諦めていたと思います。ただし、投資無くしてセミリタイアは難しく、なるべく安全ルートを辿りながら、できる限りの利益を確保していくというやや矛盾した投資生活へと足を踏み入れました。 前項にも述べたように、私の考える投資については「長期・積み立て・分散」を中心に、詰め合わせパックをたんたんと買い続けるいわば投資信託としては王道なルートを辿ることにしました。 長期的に(数年でなく、10年~25年ほどをイメージ) 積立(毎月ある程度の一定額を株式市場が高かろうが、安かろうが投資積立…

  • ソロキャンプ・宇宙人襲来の巻

    宇宙人襲来・狙われたソロキャンプ 冬のソロキャンプ。スノーピークのアメニティドームSとペンタを重ねて前室を広げてのんびりとしていた頃、突然とやつは現れた。 そう、かつてドラゴンボールでみたあれだ。あのサイヤ人が乗って地球に来る瞬間にそっくりだった。まさかソロキャンプをしているしかもこんな片田舎にやつが襲来してくると思いもよらなかった。 目的は何か?このテントか?いやそんなはずはない。しかし、遠くの夜空に明らかにサイヤ人らしきのが絶対乗っているであろう宇宙船が映っている。おそらくではあるが、私が対峙したところでひとたまりもないだろうし、現に酒によっぱらいかけのしどろもどろのおっさんでは戦闘力は一…

  • セミリタイアへの挑戦②・セミリタイア達成までの貯金

    セミリタイア時の収入について考える おおまかなゴールはきまりました。5760万セミリタイアにむけて動き出します。貯蓄を投資信託へむけて流動させていくわけですが、そのためには様々な情報を収集する必要があります。その前に、セミリタイア時(50歳~60歳)の10年間でどのくらい稼ぐのかを検証する必要があります。エクセルで毎月5万単位で収入を考えて10年後、20年後、30年後、40年後までの資産目減りを想定していきます。 毎月5万収入(時給1000円×6時間×1週間に2日稼働)月額48000円、年576000円 10万収入の場合はどうかも検証しておきます。ただし仕事メインの生活から自由時間ややりたいこ…

  • 西表島・イダの浜・カヤックから撮影

    西表島・イダの浜・カヤックから撮影 西表島にあるイダの浜。西表島の道路で行きつく最終地点白浜からは、道路での訪問はできません。よって高速船を利用するか、カヤックなどでツアーを利用し上陸するかのいずれかになります。 私の場合は西表島でカヤックツアーに申し込みしました。参加人数が私だけでしたので貸し切り状態のスタートとなりました。予定は午前中に集合し、白浜よりカヤックスタート→途中いくつかの手つかずのビーチに降り立ち、休憩をはさみながら2~3時間でイダの浜付近到着となります。 写真はカヤックでイダの浜へ上陸前の写真です。美しいイダの浜が眼前に広がります。さすがは秘境に近い場所もあり人はまばらです。…

  • セミリタイアへの挑戦①・投資信託とセミリタイアまでの貯蓄

    素人の私が投資信託 私は現在44歳です。50歳までにセミリタイアをするために現在も日々取組中です。 さてセミリタイア第一期(50歳~65歳)までに必要な金額は20万×12か月×15年で3600万ときまりました。投資スタートは今から10年ほど前になりますが、まずはド素人の私の中で「投資」とは危険の香りしかしない言葉でした。 寄せ集めパックの存在を知る 投資とはいかなるものかということを勉強したのはブログであったり、様々な本やネット情報からでした。現在において、投資信託にはたくさんの商品が存在します。正解かどうかは不明ですが、下記のような情報を最近もよく耳に挟みます。 長期・積み立て・分散 世界経…

  • 写真・キャンプの風景・ヒルバーグナロ2GT(テント)

    晩秋の富士山を望む・ソロキャンプ 晩秋の頃、富士のふもとでキャンプをした時のキリトリです。美しい芝生が整備されたフリーサイトのキャンプ場です。場所は静岡県やまぼうしキャンプ場。夕刻に富士に傘雲がかかったものの、深夜には富士の美しい稜線を覗かせてくれました。だだっ広い綺麗に整備された芝生が富士のふもとに広がります。 テントは当時輸入したばかりのヒルバーグです。軽量で生地はあまりにも薄く大丈夫かと思うほどでしたが、さすがはスウェーデンのお高いテントでした。耐風性も雨も全く問題ありません。こちらも軽量でコンパクト収納が可能です。当時は10万円くらいでネット購入をした記憶があります。 参考までに・・・…

  • セミリタイア準備編⑦

    <本題>セミリタイアへの道 50歳までにセミリタイアを目指す セミリタイア後の収入は、仕事が見つからないことも考え月5万を想定 最悪、無収入であることも考えておく セミで働く計算としても60歳までとする 50歳~65歳までの生活費は月20万として合計3600万 65歳以降の生活費についても年金を踏まえて貯蓄する必要あり おおよその外枠はきまりました。ゴールは50歳までにセミリタイア達成とともに資金面の調達が必要となります。貯金公開は除きますが、いずれにしても資金面の確保について検討する必要があります。 ここで重要なのが現実的にお金を増やしていく必要があります。お金を増やすことについて掘り下げな…

  • 西表島・天の川

    西表島で天の川を見る 沖縄県本島から離れることおよそ460キロ南西に位置する西表島。東洋のガラパゴスと言われる島だけあり、貴重な動植物や手つかずの自然がその大半を覆っています。 イリオモテやまねこは皆さんご存じだとは思われますが、最近はやまねこを轢いてしまう交通事故が後を絶ちません。絶滅危惧種であるやまねこを守るためにも、道路わきには安全運転・やまねこ注意の警告板が掲げられています。 西表島は近くの石垣島と違い、アプローチの問題もありたいへん静かな島です。夜になると夜空をめいいっぱい覆う星空が堪能できます。画像は少し荒いですが、西表島西部の「ヴィラうなりざき」から撮影した天の川です。 島内は夜…

  • セミリタイア準備編⑥

    セミリタイアまでの貯蓄方法 セミリタイアの段階を2段階にわけています。まずは50歳~65歳までと年金給付が始まるであろう65歳~の2段階です。そして私の希望する生活水準(月20万)を基準として、第一段階で3600万生活費として必要なことが判明しました。 給料も人並みであることから、セミリタイアに対する生活費含めて様々な対策が必要となります。資産形成について、下記に列挙してみます。 まずは現在の生活費の棚卸をしてみる 毎月どのくらい貯金が可能かを家計簿アプリで計算 投資信託・投資 収入を増やす(副業含む) 生活費の棚卸(見直し)で浮かび上がる不必要な支出などをまずはしっかりと抑えて貯金ができるよ…

  • ソロキャンプ・タープから虹が出た

    タープから虹 タープから虹が出た。牧草虹地でキャンプ中にモンベルのタープから虹が解き放たれる。まるで昇天される一コマだ。今日も一日幸せになれそうだと思ったキリトリ。

  • 冬のソロキャンプ・森の中

    森の中にたたずむ。冬のキャンプは空が綺麗だ。研ぎ澄まされた凛と冷えた空気の中、ふと夜空を見上げると小さな星々が瞬いている。都会では見えない風景が存在し、こんな夜空が実はあったんだと改めて認識させてくれる。 焚き火の有難さを味わえるのも冬キャンプならではだ。家にいれば暖房が快適温度まで迅速に上げてくれる。そんな非日常の風景が冬のキャンプには存在する。 日付が変わるころテントに潜る。冬キャンプにかかせないのは冬用のシュラフだ。 私はモンベルのスーパーバロウ#1を使用している。寒くて眠れないということだけは避けるべきで、ここにお金はかけるべきだと毎回思う。 翌朝目覚めると、テントの中に置いていたコッ…

  • セミリタイア準備編⑤

    セミリタイア生活支出金額について 前回の計算によると、私の場合おおよそ毎月の支出金が20万ほどと想定されます。この基準額をもとに50歳からまずは年金がもらえるであろう65歳までの15年間の支出額を出してみます。 20万×12か月=年間約240万 240万×15年(50歳~65歳)=3600万 ということで計算をしてみると、15年で3600万かかることになります。このように改めて考えると結構な金額が必要ですね。この金額はあくまで年金が受け取れる可能性のある65歳までの必要金額です。余裕をもった金額にしていますが、普通には現実的な金額ではありません。さらに平均寿命まで生きるとしてもそこから20年ほ…

  • 与論島・百合ヶ浜

    与論島・百合ヶ浜 日本のビーチで一番美しいところはいったいどこなんだろう?こんなテーマで日本の美しきビーチ探索を昔からしています。もともと沖縄には縁があり様々な離島へ訪問しながら美しいビーチを探して来ました。 そして今現在私の中でトップクラスに美しいと思えたのが写真の与論島です。こちらは沖縄本島から船で約4時間くらいだったでしょうか。沖縄北部の岬からは遠くに見ることができるくらい近いのですが、正確には鹿児島県に位置します。 与論島は小さな島です。レンタルバイクを借りると自由に行動できるのでおすすめします。与論島のなんといってもおすすめビーチは島南東部に位置する「百合ヶ浜」です。そして月に大潮の…

  • セミリタイア準備編④

    セミリタイアするための資金とセミリタイア後の収入について 私は現在44歳で遅くとも50歳までにセミリタイアを達成したいと考えています。セミリタイアって必要最低限働きながら、自由な生活を送ることですが、「必要最低限働く」という点においても10人いれば10通りの方法があると思います。さて以下は私の場合を想定し、今後記入していこうと思います。 どのようなセミリタイア生活を送りたいか 具体的にどのようなセミリタイア生活を送りたいか?検討する必要があるのは言うまでもありません。私の場合は下記に列挙します。 今現在とほぼ同じような生活水準を維持したい 年に1度は海外・国内問わず旅行に行きたい 室内犬(小型…

  • ソロキャンプ・スノーピークアメニティドームS

    ソロキャンプ・スノーピークアメニティドームS ソロキャンプの思い出は無数にありますが、この時は怖かったなーとこの写真を見ていつも思います。茨城県の某キャンプ場で真冬のキャンプ。昼間は幾人かの訪れる人もいましたが、夕刻頃、管理人が「本日は帰りますので火の元よろしく」とテントまでこられました。 あー完ソロだー(完全にソロ)ほかに誰もいません。たき火とともに静かな夜を過ごすのですが、初めての完ソロだったこともありいろんな不安がよぎります。 結論から言えば、もちろん幽霊が出るわけでもなく生きて朝を迎えることができたのですが、あんまり眠れなかった記憶があります。 写真のテントはテントメーカーでは有名なス…

  • ソロキャンプ・モンベル・ステラリッジ2型

    モンベル・ステラリッジ2型 ソロキャンプでも2人くらいのテント泊でも使用できるテントです。私は昔からモンベルのテントを好き好んで使用しております。ステラリッジテント2型は雪山でも十分に活躍できるくらいの性能があり、かつ劇的に軽いです。 「世界トップクラスの軽量性と剛性」 キャッチフレーズに劣ることはありません。山登りで使用しなくとも通常のキャンプシーンでも十分にその利用価値を感じることができます。 通常のキャンプシーンでも軽量なため、女性や子供でも十分に設営可能 ソロキャンプ利用だと室内広さが確保できるので荷物を入れても狭く感じない 風に対する耐性・雨・万が一の雪に対する剛性も十分 残念なこと…

  • 西表島のビーチ

    沖縄県西表島・中野ビーチ 西表島の存在は有名ですが、沖縄本島から遠く、近くの石垣島から高速船でないとたどり着けない島のため、たくさんの観光客でにぎわうという言葉は少し当てはまらないおすすめな離島です。 どうしても石垣島までは行っても西表島には行かないケースもあり、より近くの竹富島観光で終わるケースもおおいですね。西表島に行くツアーでも東部から近い由布島までの日帰りで、石垣島へ戻るケースも多いと聞きます。 西表島おすすめスポット もし可能であれば、ツアーを組まずにエアーチケットのみ手配をして西表島を堪能されてはいかがでしょうか?世界遺産にも登録され、手つかずの大自然が大半を占める西表島には数日滞…

  • セミリタイア準備編③

    セミリタイアスタート時の生活費について いよいよセミリタイア生活のスタートとなるときにいったいどのくらいの生活費が毎月かかるのか?これを計算しておく必要がありますね。いきあたりばったりではやがてセミリタイア生活も資金が尽きてもとのサラリーマン生活に逆戻り・・。いやいや年齢によってはサラリーマンへ戻ることもできないかもしれません。 サラリーマンを辞めた次の月から予想外の支出がまっています。特に健康保険と住民税は退職前より大幅に増えることが予想されます。 健康保険は①退職前の会社の保険に任意継続する、②国民健康保険へ移行するのどちらかを選ぶ必要がありますが、いままでは会社が半分を支払っていてくれま…

  • ザ・ソロキャンプ ソロキャンプブームが訪れる昨今ですが、10年以上前の写真になります。当時はソロキャンプのブームがあるわけでもなく、何度目かのキャンプブームですら下火になっている頃でした。 千葉県の某キャンプ場、真冬の12月にキャンプをする人間はおらず広大な牧草地を貸し切り状態となっています。一人でキャンプして何がおもしろいの?っていう一般的な世界で肩身を狭くひっそりと寒さに耐える、なんとも仙人的な活動のようでした(笑)

  • セミリタイア準備編②

    セミリタイアにいったいどのくらいの資金が必要?? 40歳くらいまでは自分の勢いで仕事に突っ走ってきたものの、責任あるポジションである40代半ばころになると、このまま仕事中心で60歳を迎えてよいのだろうかとふと、立ち止まる人もいるかも知れません。 家族がいて子供がいて・・であれば立ち止まることはないと思いますが、独身だと立ち止まった瞬間に次の人生だけは思うように生きたいと思ったりもします。 さてさて・・独身・家族持ちに限らず現在FIREブームがひそかに沸き起こっています。完全なリタイアは資金的に難しくてもセミリタイアなら・・と考えた瞬間から様々な計算が始まります。 何歳にセミリタイアをするのか?…

  • 沖縄・西表島イダの浜 沖縄県西表島。沖縄本島より遥か南西に位置しグーグルマップで見るとまさに海にポツンと存在する島。東京からも大阪からも石垣島経由で高速船に揺られて到着します。 以前に仕事で那覇に住んでいたこともあり、そのころから西表島には10数回訪れています。東洋のガラパゴス・・手つかずの自然が織りなす風景は心を落ち着かせてくれる、何も無いけれど心洗われる島なんです。そしてその西表島の中でも「陸の孤島」と呼ばれている地域がありますー 「日本で一番美しいビーチはいったいどこなんだろう?」 沖縄で暮らしていたこともあり、沖縄本島から離島を含めてほとんどを旅しました。それでもなかなか行けない西表島…

  • ふもとっぱらキャンプ地 最近はキャンプブームですねー。10数年に1度程度キャンプブームが到来していますが、現在のソロキャンプブームは過去にあまり記憶がありません。大抵はファミリーキャンプがブームの中心となり、数年を経て縮小していく形でした。 ましてや冬キャンプなんていくらブームの時でも夏・秋が中心でよもやこれほどに冬キャンプが根付くとは意外です。しかしながら私はキャンプといえば晩秋~冬にかけてが一番大好きです。人も減り、虫もいないし寒さは大変ですがそれなりの装備とたき火の有難さがしみじみと味わえる季節です。そしてなんと言っても空気・空がきれいで、夜には流れ星や満天の星空・天の川まで見ることもで…

  • セミリタイア準備編①

    50歳までにセミリタイア セミリタイアって聞いたことがありますか?最近アメリカで流行っているFIRE(経済的自由)と似ており、日本でも密かなブームを巻き起こしています。FIREは完全なリタイアに対して、セミリタイアは下記のようなニュアンスがあります。 週5出勤のような働き方から脱し、週に2・3日程度の労働による収入を得る 不労所得(自ら働かずに所得を得る)例えば投資など。 投資や短い労働で収入を得て生活する 定義は様々ですが、要するにサラリーマンのように仕事に縛られることなく、生活をすることですね。 セミリタイア最大の問題点 セミリタイアについてまぎれもなく一番の壁となるのは資金面ということは…

  • ソロキャンプの集まり

    冬のキャンプ風景 もう十数年も前からソロキャンパーたちと冬の落ち葉の上に集まり、極寒のひと時を過ごしている。落ち葉がまるで高級な絨毯のように敷き詰められ、踏んだ感触がまた今年もこの季節を迎えたんだと実感させてくれる。 タープも張らない、焚火台で寒さをしのぎ、まるで何かの罰ゲームのような寒さの中、 大人たちが子供のように過ごすその空間こそ、密かな密かな楽しみでもある。 千葉県ホウリーウッズ久留里キャンプ場

  • セミリタイアって・・・

    私は44歳独身です。50歳までにFIRE(経済的自由)を達成しセミリタイア(限りなくリタイアに近い)を目標に現在計画進行形です。 現在は人生100年時代と呼ばれていますが、健康寿命(健康的に生活できる)はおおよそ70台前半と言われています。60歳定年・65歳定年延長退職をしても自分のやりたいことができずに人生が終わってしまうので、おそくとも50歳を最後にセミリタイアを計画中。 投資信託・・インデックスファンド・・退職後の資金計画などなど・・綿密に計画をたてては修正を加える毎日です。 セミリタイアって・・・さてさて具体的に計画は何から始めようかー

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