殺人が生中継された「豊田商事会長刺殺事件」

 日本を代表する自動車会社と似たような名前を持つ詐欺会社「豊田商事」は永野一男という男によって創業された。数多くの系列会社を持つ大企業であったが、そのどれもが…

自称「世界で最も幸せな男」23年間クルーズ船暮らし

 クルーズ船というと、贅沢な休暇期間に利用する豪華旅行のイメージがあるが、そのクルーズ船を生活の拠点にしている男性がいる。退職後、23年にわたりクルーズ船に乗…

人種差別に動機づけられた殺人鬼「ジョセフ・ポール・フランクリン」

 ジョセフ・ポール・フランクリンは稀に見る「人種差別に動機づけられた殺人鬼」である。ジョゼフは1950年4月13日、アラバマ州モービルの貧しい家に生まれた。本…

真相を知る者が全員死亡した「宮崎・高千穂一家6人殺人事件」

 2018年11月26日、日本神話の舞台としても知られる宮崎県高千穂町の山あいの集落で、家族6人が殺害され、犯人が投身自殺するという事件が発覚。翌日、通報で警…

あまりにも簡単、牢屋から脱出した方法を警察の前で再現

 プリズンブレイク（脱獄）というと入念に計画をたて、必要なものを準備し、時間をかけて実行というイメージがあるかもしれないが、まったくそんなことはなかった。イン…

ウクライナ降服をいう自称識者はロシア人がウクライナに強いてきた歴史を知っているのか！？

ホロドモール期、道端に転がる餓死者 今年2月24日、ロシアがウクライナに不法に侵攻し、現在も激しい戦闘が続いている。ロシアとウクライナの軍事力は大人と子供以上…

「スズキ」が2025年までに空飛ぶ車を販売するぞ！

 日本の自動車メーカーの「スズキ」が、空飛ぶクルマを開発するべく、日本のeVTOLメーカー「SkyDrive」との提携を発表した。2025年までには販売予定だ…

お告げにより殺人を繰り返したサンフランシスコの悪魔殺し屋「マイケル＆スーザン・カーソン」

 このブログでも取り上げた「キング・オブ・カルト」の異名を取るチャールズ・ミルズ・マンソンは1960年代半ば、30人余りの女性の手下で構成された「マンソン・フ…

戦後日本の混乱を利用し強姦殺人を重ねた淫獣「小平義雄」

 「小平事件」とは、太平洋戦争末期から敗戦直後の戦後のすさまじい食糧難のさなか、東京から農村へ買い出しに出かける客で混雑する駅前などで言葉巧みに若い女性に食糧…

プール・ヘリポート付き！ 全長30．54m「世界最長リムジン」が爆誕！

 長さ30．54メートルのスーパーリムジン「American Dream」が2022年3月1日、世界最長のクルマとしてギネス世界記録に認定された。75人以上を…

150人をナンパし8人の女性を殺害した戦後最悪の強姦殺人鬼が起こした「大久保清事件」

 「大久保清事件」とは、1971年に群馬県で起きた連続殺人事件である。犯人の大久保清は3月から5月までのわずか2か月で女性8人を殺害した。目的は強姦といわれ、…

ゴミ箱に投棄されていたのは人間の遺体？

 香港のとある住宅地で、ゴミ置き場の黒いゴミ箱の中にマスキングテープが巻かれた人間の遺体らしきものが発見された。住民らはパニックとなりすぐさま警察に通報したあ…

車を貸してくれなかったから両親を殺害した「ロベルト・スッコ」の起こした連続殺人

 ロベルト・スッコは1962年4月3日、ヴェネツィアのメストレで生まれた。父親は警察官だった。その少年時代について詳しいことは判っていない。彼が初めて殺人を犯…

猫のフレッシュなおみやげが飼い主の顔を直撃！

 恋人の家で同棲を始めたばかりの女性は彼氏の「やめた方がいいと思う」という意見を聞かず、ベッドを猫窓のすぐ下に移動した。女性は元々猫を飼ったことがあったが全て…

偏狭な人種差別者「ジョセフ・クリストファー」が起こした連続殺人事件

 1980年9月、ニューヨーク州北西部のバッファロー周辺で、4人の黒人男性が相次いで殺害されるという事件が起こった。最初は9月22日、グレン・ダン（14）がス…

作画崩壊＆ドキッとする字幕…見る者の心をざわつかせるアニメ

「作画崩壊」とは、アニメのデッサンや遠近感の狂い、登場キャラの外見が著しく普段のタッチとは異なるなど、不自然で違和感を覚ずにはいられない画像を指すらしい。今回…

養子に迎えた8歳児はサイコパスの22歳？

【昨日午前中の記事からの続き】  クライナ出身のナタリア・グレイスは、2010年に米インディア州に当時住んでいたバーネット元夫妻（2015年に離婚）に養子とし…

犬って奴は…

しかし世の中に出回るペットにまつわる注意書きは必ずしもお散歩の注意点や番犬注意だけとは限らない。街中で見かけた思わず目を引く珍注意書き、対象の犬と一緒の構図が…

なるほどね

【昨日午前中の記事からの続き】 クライナ出身のナタリア・グレイスは、2010年に米インディア州に当時住んでいたバーネット元夫妻（2015年に離婚）に養子として…

8歳少女を養子に迎えたら、実は22歳のサイコパスと判明

 英紙「The Telegraph」（2019年9月14日付）などによると、養女の育児を放棄した罪に問われている米国人女性クリスティン・バーネットが、実は養女…

猫って奴は…

猫好きでもそうでなくても、 思わず顔がニヤける可愛くて笑える猫画像を集めてみた。見ているだけで気持ちがほっこりする。猫の魅力いっぱいの「愛すべきニャンコ」5画…

13人を殺して地震を防ごうとした地震の殺人者「ハーバート・マリン」

 1973年8月、裁判において証言台に立った被告人であるハーバート・マリンは陪審員に向って「私ことハーバート・マリンは1947年の4月18日に生まれました。そ…

宝田明さんの思い出

私がお会いした時はこんな感じだった 私の趣味が釣りということは以前からお付き合いのあるブロガーの方はご存知だろうし、初めてこのブログに来て頂いた方でも記事のテ…

虐待、母親の遺体の始末させられ、精神を蝕まれた福田孝行が起こした平成最悪の「光市母子殺害事件」

 「光市母子殺害事件」は1999年4月14日、山口県光市内にある新日本製鐵光製鐵所の社宅アパートで起こった。犯人である福田孝行は当時18歳1か月の未成年で、父…

思わずふふふッとなる動物たちのおもしろ光景

その愛くるしい姿で私たちを癒してくれる動物たち。ペットの可愛さに日々メロメロ、骨抜き状態にされている…なんて人も多いのではないだろうか。しかし、動物たちの魅力…

彼氏に腎臓を提供した女性 しかし…

 今TikTokで、大きな話題を呼んでいる動画がある。その動画を投稿したのは女性で、米国に在住するコリーン・レーさんという。この動画は、1900万回（2月4日…

思わず吹き出す表記ミス・誤植

人間、失敗はつきもの。どんなに経験豊かな記者や優秀なライター、あるいは店頭POP作成の名人であっても、ときにはうっかり誤字脱字・誤植などのケアレスミスをしてし…

若い男女7人が相次いで亡くなった「タイレノール事件」

 1982年9月29日から翌日にかけて、イリノイ州シカゴ周辺で7人もの人々が鎮痛剤タイレノールのカプセルを服用した直後に死亡した。最初の犠牲者は、エルク・グロ…

ウクライナを支援しよう！

理不尽なロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いている。ウクライナの美しい街並みがロシア軍の攻撃で破壊され、それを見て涙する市民、家族が離ればなれになり、…

最強伝説のスナイパー「ワリ」がウクライナの義勇兵に加わる

 ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、ウクライナ政府はロシアと戦う外国人義勇兵を募集した。この呼びかけに応じ、世界各国から2万人を超える希望者が集まり、第一線…

新郎がカツラだと知った花嫁、結婚式の最中に失神してしまう

 インドでは、結婚する相手と結ばれる方法としては、未だお見合いが一般的で、相手の男性について詳しく知らないまま結婚式を迎えることもある。さて今回もそのケースの…

【理想と現実】こんなはずでは…容赦ない現実に砕け散った期待

ヘアサロンやタトゥーサロンなどでオーダーする際、美容師やタトゥー職人の腕によって当たり外れがある。期待を胸にオーダーした結果、想定とはかけ離れたとんでもない現…

6人が次々と惨殺された「熊谷連続殺人事件」…犯人は無期懲役

 2015年9月13日12時半過ぎ、群馬県伊勢崎市のサラダ製造工場に派遣社員として勤務していたペルー人の男が熊谷市内の民家の庭に侵入した。住民が「何か用ですか…

画像加工なしとは信じられない写真5選

生春巻きを4日間放置していたら、豆から芽が出た 手すりを飲み込んだ木 数年間、冷蔵庫の奥に眠っていたメープルシロップが結晶に！ 私のサボテンに咲いた奇妙な花 …

真冬の女子高生はなぜ生足でも平気なのか？…そのメカニズムが解明された

 日本の女子高校生は、北海道でも真冬にストッキングも履かずに生足を出している。「寒くないの？」というのはよく聞かれる疑問で、本人たちにインタビューしている企画…

死の使途と呼ばれたペルーの殺人鬼「ペドロ・パブロ・ナカダ・ルデニャ」

 ペドロ・パブロ・ナカダ・ルデニャ (旧名ペドロ・パブロ・マシアス・ルデニャ) は、1973年2月28日、ペルーの首都リマで生まれた。父親は重度のアルコール依…

タコも夢を見て、眠っている間に体の色を変化させる

 タコの面白い生態がわかる動画が投稿された。その動画のタコは気持ちよさそうに眠っている。なのに、肌の色が目まぐるしく変わるのだ。白っぽい色だったのに、ぱっと灰…

神社の本殿の奥にあったもの

 湯沢隆也さん（仮名）は首都圏で生まれ育った。別段、都会でもなく、田舎でもない。至って普通の住宅地だった。隆也さんは小学校まで徒歩3分という恵まれた立地に生ま…

【タイ】緑色のもふもふのヘビが発見される

 タイ東北部、サコンナコーン県の沼地で、緑色の毛皮を身にまとったヘビが発見された。地元に住むトゥーさん（49）が散歩中、自宅近くの水溜りの中でゆっくりと動いて…

冤罪なのか、女性たちにふるまわれたワインに毒が混入されていた「名張毒ぶどう酒事件」

 1961年3月28日、三重県第10次再審請求市葛尾の薦原地区公民館葛尾分館で催された懇親会の酒席で振る舞われたぶどう酒に毒物が混入され、これを飲んだ女性17…

【感動】下半身不随の飼い主の車椅子を懸命に押す犬の姿に胸が熱くなる

 2021年6月30日のことだった。フィリピン・ミンダナオ島のダバオで、車で通行中の夫婦は偶然、飼い主に尽くす健気な犬の姿を目撃した。飼い主は自分で車椅子の車…

弱者に対し、無差別に殺戮を繰り返した冷血殺人鬼「パトリック・マッケイ」

 パトリック・マッケイは殺人を犯す前から「冷血な精神異常の殺人者」とのレッテルを貼られたナチュラル・ボーン・キラーである。父親の彼に対する虐待は胎児の頃から始…

異常な憎悪を抱き続けた「元厚生次官を連続襲撃事件」

 2008年11月22日、埼玉県さいたま市在住する無職の小泉毅（46）は警視庁に出頭し、逮捕された。小泉は、その5日前の11月17日に元厚生事務次官の山口剛彦…

不思議な世界から帰還した女性

 小さい頃から槇ナオミさんは霊が見えていたので、疑問に思ったことがなかった。彼女が自分と他の人が違うと分かったのは小学3年生の頃だった。彼女は隣の家のおばちゃ…

全女性が自分を嫌っていると信じて殺人を繰り返した「マーク・ラウントゥリー」

 ヨークシャー在住のマーク・ラウントゥリーは、連続殺人犯には珍しく、裕福な中流家庭に生まれた。家庭には何の問題もなく、成績も悪くなかった。大学にも進学できた筈…

「性奴の殺人鬼」と呼ばれたカップル

 ジェラルド・ギャレゴは1946年、その妻のシャーリーンは1956年にそれぞれ生まれた。夫であるギャレゴの父親は根っからの犯罪者で、警察官ふたりを殺害し、その…

喫煙所で貰ったメモ

 これは首都圏の地方都市郊外に住み、東京都内の企業に通勤する斎藤拓馬（仮名）さんが25歳の時の実話だという。怖いというよりは不思議な話である。喫煙の習慣のある…

ウクライナが重要インフラの保護やロシア軍へのスパイミッションに従事するハッカーを募集

 2022年2月24日にロシアがウクライナへの軍事侵攻に踏み切り、ロシアと国境を接するウクライナ東部だけでなく、首都のキエフや黒海沿いのオデッサなどウクライナ…

ウクライナ情勢から学ぶことは「自分の国は自分たちで護るしかない」ということ

 ロシアが国際法を冒してウクライナに侵攻し、国際社会に衝撃が走っている。こうした危機は決して日本に無関係ではない。自国の主権が他国の武力によって踏みにじられる…

英国で最も有名な服役囚「マイケル・ゴードン・ピーターソン」

 本名、マイケル・ゴードン・ピーターソンは1952年12月6日、英・イングランド東部ベッドフォードシァーのルートンというところで生まれた。ピーターソンは子供の…

英国で最も長く刑務所にいる服役囚、"人食いハンニバル"の異名を持つ「ロバート・モーズリー」

 トマス・ハリスの小説「ハンニバル」において、ハンニバル・レクター博士は人の脳味噌を調理はしたが、自らは食べていない。司法省のチンピラ役人、ポール・クレンドラ…