”あえて”雨を感じる秋の東京と立川のカフェ
秋の雨日和は、すこし肌寒く冷える。 夏の青と緑、オレンジの景色から、冬の灰と茶の景色に代わっていく中間の季節。 長らくタンスに眠っていたセーターやジャケットたちもお披露目となり、下から香るコンクリートの濡れた匂いと、風に乗って漂ってくる金木犀、通り過ぎる車の排気ガスが秋の雨を感じさせる。 いつもは嫌な雨も、たまには ” あえて雨を楽しむ ” のもいいかもね。 夏の雨はジメジメしていてるし冬の雨は冷たすぎ。 薄手のジャケットを軽く羽織ってちょうどいい気温の今が雨を楽しむのにはおすすめ。 外で飲むコンビニのホットコーヒーもさぞ美味しかろうに。(冬は肉まんだね。) そういえば、去年のちょうどこのぐら…
2020/09/25 18:00