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Webサービスでアイデアを形にするためのブログ https://blog.arelive.co.jp/

本業はサラリーマン、副業で個人開発のWebサービスを運営にまつわる体験談を語ります

1997年、自前でHTMLとLinux、そしてApacheを学んで、手作りホームページを公開。その後、独学でWeb技術(PHPとMySQL)を学び、2018年11月に個人で開発したWebサービス「キューRクラウド」を立ち上げる。翌2019年より収益化に成功、今に至る。

はやぶさ
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2020/09/01

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  • スキルアップとは、アウトプットするための活動をいう

    大澤隼人こと、はやぶさです。一口にスキルアップと言っても、本を読むとか資格を取得するとか、いろんな意味で勉強する行為を代替した表現として使われている。しかし勉強とスキルアップとは大きな違いがある。それはインプットだけで終わっているか、それと

  • 自動化運営を徹底的にこだわろう

    大澤隼人こと、はやぶさです。プログラミングする目的はデータの検索と繰り返し作業の自動化である。ネット上のサービスの基本はこの2つの作業を支援するために存在している。毎月決まったのルールにそって行うルーチン作業があったとする。人が定期的に同じ

  • アイデアは頭の中から形に出してこそ価値を生む

    大澤隼人こと、はやぶさです。アイデアもない人より、アイデアあるのに頭の中だけで終わっている人が圧倒的に多い。A君「俺、いいアイデアがあるんだよ」私「なになに?どんなアイデア?」A君「ここで言っちゃうと真似られたら困るから秘密だ」私「・・・・

  • 顧客ターゲットは個人かそれとも法人が良いのか?

    大澤隼人こと、はやぶさです。事業を行うとは、顧客からお金をいただくことになり、誰からお金をいただくのかターゲットを決めることになる。個人なのか法人なのか。どちらが対象なのかで事業のやり方も180度変わってくる。個人のメリット・即断即決してく

  • ユーザの希望にすべて答える必要はない

    大澤隼人こと、はやぶさです。サービスをはじめてユーザが増えてくると、機能改善要望が増えてくる。ユーザの要望はたいてい理にかなったものが多い。だからといってすべて有益な情報とは限らない。あくまで自分の都合にあった提案なので、他のユーザにとって

  • センスあるキャッチフレースが思いつかないなら金で買おう

    大澤隼人こと、はやぶさです。LPを作るうえで非常に重要なのが最初に出てくる文字情報であるキャッチフレーズである。キャッチフレーズ次第で申し込み率が大きく変わるとまで言われる。初めてアクセスしたときに視界に飛び込んでくる情報、それが画像であり

  • 資本があるならアウトソーシング、なければ自分でやろう

    大澤隼人こと、はやぶさです。何でも一人でできることは自分でやったほうが良いこともあるが、時間を買う選択として投資資金があるならアウトソーシングして時間を買う意識も必要だ。アウトソーシングする目的には大きく2パターンある。・時間を買う・足りな

  • 世の中の業務の大半は繰り返し作業

    大澤隼人こと、はやぶさです。人生、年齢を重ねると昨日の繰り返しばかりする人が増えていく。決まったことを淡々とこなす毎日。給料が上がらないと嘆く熟年の方たちは大きな勘違いをしている。給料が上がるのは、上がるだけの仕事の質の上昇があってはじめて

  • 実績がない人(会社)が信頼度を上げる方法

    大阪隼人こと、はやぶさです。実績のない会社や個人がネット上で信頼度を上げるのはどうしたら良いのか?結論を先に言おう。「顔出しと実名を公表する」これに尽きる。ネット上の最大のメリットでもありデメリットは「匿名性」である。ネット上で殺人をほほめ

  • 立ち上げ初期は時間配分を最大限意識しよう

    大澤隼人こと、はやぶさです。一生懸命作ったWebサービスをローンチできる状態になったら、すぐに外部公開したほうが良い。なぜなら外部公開しても、公開直後に利用者が殺到することは絶対にないからだ。だからこそまずやるべきは、公開をすぐには実行し、

  • SEOを意識するより質のある文章記載に意識を持とう

    大澤隼人こと、はやぶさです。Webサイトを作る上で重要なSEO。実はSEOは検索上位にヒットさせるためのテクニックではなく、シンプルにHTMLとして正しく文法通りに記載されたきれいなソースであることを証明する程度の存在である。だからSEO対

  • 見えない機能よりUIデザインを重要視せよ

    大澤隼人こと、はやぶさです。人は見た目がが9割と言われる。異論があっても残念ながら事実である。この法則はWebサービスでも同じである。機能がどんなに優れていても見た目の画面デザインがダサければ使ってくれない。逆に介せば、機能がしょぼくてもデ

  • たとえ個人開発でも中堅起業ような振る舞いせよ

    大澤隼人こと、はやぶさです。ビジネスには信用が不可欠である。特に取引先が初めての相手の場合、相手からすれば、あなたの会社がどれだけ実績があるかを調べるだろうし、実績があったほうが安心度も高まり、初めての相手でも実績がある=信頼できると判断さ

  • セキュリティについての質問を出すユーザは素人と思え

    大澤隼人こと、はやぶさです。バスやタクシーに乗る時、「運転手さん、この車安全ですか?」と聞く奴なんて居ない。そりゃそうだろう。安全に運転してくれるのが当たり前だからだ。ところがインターネットとなると突然セキュリティに不安を持つヒトが増える。

  • 匿名で運営するなら、名字だけは本名と同じにしよう

    大澤隼人こと、はやぶさです。インターネットの世界は匿名で溢れている。身バレを恐れているからだ。でも情報があふれる時代で、あなたが実名を公開したところで個人情報がバレるわけでもない。しかも趣味のブログならともかく、ビジネスで収益を上げるなら名

  • Googleから認められるWebサイトになるための5つの条件

    大澤隼人こと、はやぶさです。なにか調べたいことがあったらGoogle検索して、検索結果で表示されるWebサイトをクリックすることで目的の情報を得ている。情報を提供して閲覧してもらう側の立場であるWebサービスを提供する者は、反対にターゲット

  • 無料で体験させなければ、サービス利用まで至らない

    大澤隼人こと、はやぶさです。モノだけでなく情報にあふれる時代。検索フォームに知りたいワードを入れてクリックするだけでほしい情報が手に入る時代。大抵ほしいサービスは誰かがサービスを既に作って事業化に成功している時代。どれもこれも売る側は、待っ

  • Webサービスで成功したいなら競合がひしめく類似サービスを作れ

    大澤隼人こと、はやぶさです。すべてのビジネスにおいて例外のない共通点とは、市場が欲しているニーズにマッチし、且つ確かな集客力の両方が成立していれば必ず成功することができる。ビジネスで失敗するケースはどちらかが欠けている、もしくは欠けてしまっ

  • プログラミングの勉強以上に集客の勉強も必要

    大澤隼人こと、はやぶさです。利用者があってプログラミング技術が生かさせれる。ユーザがあってWebサービスの存在価値がある。誰も使わないサービスに一生懸命作り込んでも趣味の範囲で終わってしまう。自分で作ったWebサービスで収益化を目指すなら集

  • LPアクセスゼロ打開策にはGoogleリスティング広告が最適解

    1クリックあたりの単価はそれなりのメジャー検索ワードの場合、100円近い単価になることもあるが、クリックするユーザはそれなりに高い確率で見込み客を期待できるのが特徴である。私の経験上、リスティング広告からのクリック訪問者の約1割の人が、ランディングページを見て興味を示してもらい、ユーザ登録してもらった実績がある。

  • そのアイデアは既存サービスと比べてどこが有益かを一言で説明できますか?

    大澤隼人こと、はやぶさです。副業で始めるWebサービス。副業だから収益化できなくても仕方がないと思った時点で負けである。いずれは本業にするぐらいの覚悟が必要だ。Webサービスで収益化を目指すには、プログラムを書いて運用できる状態にするだけで

  • Webサービスには夢がある、副業としての理想を追い求めよ

    大澤隼人こと、はやぶさです。サラリーマン(本業)をやりながら、別の収入源として副業がある。あくまで名のとおり本業を優先しなければならない。サラリーマンは会社から指定された時間内を会社のために自分の時間を提供して報酬をもらう制度下にある。だか

  • なぜあなたはプログラミングを勉強しているのか?

    大澤隼人こと、はやぶさです。英語ができなくて勉強している人の目的を聞いてみると、「英語は話せたほうが良いから」とか「今どき英語ができないのはヤバいから」とか、「なんとなく英語を話してみたいから」の理由を耳にする。たいてい、こうした英語を覚え

  • スタートアップは、良い意味でハッタリで乗り切れ!

    大澤隼人こと、はやぶさです。世の中、実績社会である。見知らぬ相手を知るには、過去の経歴を知るのが最もてっとり早く相手を信用できるかできないかの見極めとなるからだ。アナタが実績もなくゼロからWebサービスを立ち上げたとする。そのサービスを見て

  • Web集客するためにはLP製作に全力を尽くそう

    Webサービスを作って運用し収益を上げるために必須なのがランディングページ(LP)である。LPがなければ、どんなに優れたWebサービスでも誰も使ってくれない。プログラマーにとってLP製作は蔑ろにしがちだ。しかしLPこそが集客の要であり、We

  • スタートアップ直後はお金を払ってGoogle広告を利用しろ

    自然検索で表示されるサイトを羨ましいと思うかもしれないが、スタートアップ直後で、誰からも信頼性のあるWebサイトと判定されてない時期は、素直にお金で時間を買う初期投資をするべきである。

  • 信用構築にショートカットは存在しない、コツコツ積み上げよう

    まずは無料で提供し、サービスの良さを知ってもらい、体験してもらう。信用を獲得することを最優先に考えて、コツコツと信用拡大のための対策に力を注ぐことに専念するべきである。

  • ローンチ直後はバグがあっても恐れるな

    バグがあっても恐れずにリリースしろ

  • 時間的余裕がある副業ならストック型収益モデルを目指せ

    すぐのお金が得られる時給型で満足してはいけない。本業があってこその副業でWebサービスを立ち上げるからこそ、長期的視点でストック型ビジネスを目指す心のゆとりが出るのである。

  • レッドオーシャンの中からブルー領域を探せ

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。飲食店はレッドオーシャンと言われるが、出店する立地によってブルーになることがある。または開店時間をずらすなどもブルー戦略の一つだろう。一方、ブルーであることは、そこにニーズがない可能性もある。特に飲食店

  • プログラミング技術を持っているなら組織外で活かそう

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。アナタが何かしらのプログラミングスキルを持っていたとしよう。そのスキルは今勤めている会社の所属先がソフト開発部門か何かで、チームによるプロジェクト管理の一員として使っているだけならあまりももったいない。

  • ゼロからイチが最も難しい、耐えて乗り切ろう

    新規にWebサイトを立ち上げてもゼロ行進が続くことを覚悟しなければならない

  • 未完成だと思っても見切り発車でローンチせよ

    Webサービスローンチ

  • パクリと丸まくりは全く違う

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。他人のアイデアを参考して類似するサービスを作るのと、全く同じ構成のサイトを作るのとでは全く違う。丸パクリは泥棒だがパクリは泥棒ではない。言葉は乱暴だったかもしれないが、ニュアンスは伝わったと思う。つまり

  • 斬新なアイデア考案より認知度向上のほうが難しい

    大澤隼人こと、はやぶさです。誰しもこの世に存在しない斬新なアイデアを持ったWebサービスを作りたいと考えるだろう。しかし、アタナが斬新だと思ったアイデアはすでに世界のどこかで類似する案は思いついている。斬新なアイデアにこだわる必要はまったく

  • 副業でもできるのがWebサービス事業

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。Webサービスを事業化する最大のメリットは、本業であるサラリーマンを続けながら、副業として両立できることである。軌道に乗るまでは、作業に忙殺されるが、サービスの提供はWebサーバがすべておこなってくれる

  • Webサービス運営は事業家になることと同じ

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。初期投資は自分の時間とわずかなサーバ代で事業化の形を示せるのがWebサービスである。本来なら初期投資が必要なビジネスでも、Webサービスなら最小限の投資で事業を始めることができる。つまり、たった一人でも

  • 開発作業は全体の30%のみ、その他70%の作業が必要と認識せよ

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。おそらくこのブログを読んでいるアタナは、プログラムをある程度書ける、または書きたいと思っている人たちだと思う。Webサービスで事業化を目指すには、プログラムを書けるスキルがなければ土俵にも乗れないのは確

  • マッチングかソリューションのどちらを選べば良いのか?

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。Webサービスの中身を大別すると大きく2つに分類される。一つは、ユーザ同士がコミュニケーションを取れるように仲介するサービス、いわゆるマッチングサービスと、ユーザが持っている課題をWeb上で解決させるソ

  • どのようなサービスを出せば良いのか?

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。Webサービスを新規に作ろうとした時、どんなサービスを出せば良いか悩むかもしれない。すでに世間で流行しているサービスの類似者を真似るのか、それとも全くオリジナルのネタで攻めてみるのか?結論を言おう。「自

  • Webサービスを立ち上げる理由なにか?

    キューRクラウド開発者のはやぶさです。なぜアナタはWebサービスを立ち上げたいのか?と問われたらどう答えるのか?「社会の役に立ちたい」「自分のアイデアを形にしたい」とまあ、こんな回答をするのかもしれない。でもそんなものは本音でもなんでもない

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