女子大生、留美子【宮崎留美子の小説18】
女子大生っぽい若々しい姿に、彼は感動したみたいだった。 真っ白のセーターと茶系のギンガムチェックのプリーツのミニスカート、それに、黒のニーハイソックスのコーデイネイトは、いかにも女子大生という雰囲気を醸し出す。 「その服はとってもにあっている」「ボクみたいなオジサンが、キミのような女子大生とデートできるなんて夢のようだよ」 小野田からは、感動の様子がまざまざと伝わってくる。
2022/04/12 14:58
2022年4月 (1件〜100件)
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